「週末ここでサッカーしてたら、ダンナの昼ごはんはどうするんだ?」と聞いてくる男の一団。元韓国代表の女性にも、上から目線で指導をしてくるサッカー下手の男たち。サ…
小説・エッセイ
2021/1/23
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) 昨年と一昨年のM-1グランプリで唯一共通して使わせて頂いたワードがある。そのワードというのは…
小説・エッセイ
2021/1/22
なんでか地球がおしまいになるとして。 どうやってかはわからないけれど、 そのさよならの日が分かるとして。 最期の晩餐には、何を食べようか? お祝いの日は必ず食卓に…
小説・エッセイ
2021/1/15
先日、雑誌『ダ・ヴィンチ』さんのほうでインタビューしていただきました。その内容は、発売中の本誌2月号の「走れ!トロイカ学習帳」を読んでいただけますと幸いです。 …
小説・エッセイ
2021/1/15
世の中の色々なものが循環していると気付いたのは、まだ入学したての大学に向かうバスの中でした。 私が今まさに乗り込もうとしているこのバスの運転手さんに会釈をしてか…
小説・エッセイ
2021/1/1
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) M-1グランプリ2020が閉幕した。 チャンピオンはマヂカルラブリーさん。 本当に嬉しいチャンピオ…
小説・エッセイ
2020/12/23
日々が忙しくなるほど、本を読むようにしています。 本を読むと違う世界を味わうことができるので、今自分にかかっている重圧や責任もまた物語のひとつだと思えます。その…
小説・エッセイ
2020/12/15
『からすのパンやさん』や『ぐりとぐら』など、大人にとっては懐かしいロングセラーの名作絵本や、不動の人気、ヨシタケシンスケさんの哲学的な絵本など…子どもも大人も楽…
小説・エッセイ
2020/12/12
2021年春より『別冊少年マガジン』にて『新本格魔法少女りすか』のコミカライズ連載が決定! 描くのは、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(原作・岡田麿里)や『ジョゼと虎と…
小説・エッセイ
2020/12/7
2020年10月、『新本格魔法少女りすか』の完結を2カ月後に控え、たちあがった詠唱劇。声優を変えて、本作の第1巻をリレー形式で詠み上げていく生配信企画だ。トップバッタ…
小説・エッセイ
2020/12/6
2020年10月、『新本格魔法少女りすか』の完結を2カ月後に控え、たちあがった詠唱劇。声優を変えて、本作の第1巻をリレー形式で詠み上げていく生配信企画だ。トップバッタ…
小説・エッセイ
2020/12/5
藤井清美 ふじい・きよみ●1971年生まれ。徳島県で育つ。筑波大学在学中、劇団青年座に入団し、劇作家・演出家として活躍。その後、ドラマや映画の脚本家として『相棒』、…
小説・エッセイ
2020/12/5
考えて考えて、考えすぎて頭がパンクしそうになったら、ガトーショコラを焼くと決めている。締め切りが迫っているのに筆の進まないエッセイや、その日の仕事を振り返って…
小説・エッセイ
2020/12/4
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) 自分を卑下するようなことを言うつもりは毛頭ないが、限りなく冷静に、赤の他人を見るかの如く客…
小説・エッセイ
2020/12/4
吉川英梨 よしかわ・えり●1977年、埼玉県生まれ。 2008年「私の結婚に関する予言38」で日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞受賞、デビュー。著書に「女性秘匿…
小説・エッセイ
2020/12/4
転校して初めて校舎を訪れた日のことを、今でも覚えています。自転車では登れなさそうなほどの急坂を母と上がり切ったときに見えたグラウンドでは、青空が広くて驚きまし…
小説・エッセイ
2020/12/1
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) どの職業においてもそうであると思うのだが、先輩の背中というものは例外なく大きい。 1年365日…
小説・エッセイ
2020/11/20
エッセイを書くときは歩きながらテーマを考えることが多いのだけど、さっきから人のいない公園を何周もうろうろしている私は近所の不審者に見えてるかもしれません。ふと…
小説・エッセイ
2020/11/15
2021年本屋大賞第3位に決定! 全国の書店員が1年間に出た本の中から「いちばん! 売りたい本」を選ぶ「本屋大賞」が今年も決定。4月14日(水)に大賞から10位までが発表さ…
小説・エッセイ
2020/11/14
半袖から長袖へと衣装が移り変わり、朝晩の鋭い冷え込みに思わず布団に潜り込む、そんな肌寒さを感じるようになったら、もうホットチョコレートの季節だ。 手軽にココアパ…
小説・エッセイ
2020/11/6
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) もしも僕がメロスだったら、セリヌンティウス余裕で死んでたと思う。正義だ友情だとかとは全く別…
小説・エッセイ
2020/11/6
〈ああ、読まなければよかった!これだから本は嫌いなのに!〉。 物語に呑み込まれていく街を救うため、2人の少女は物語の世界を駆け抜けていく。歴史小説『ベルリンは晴…
小説・エッセイ
2020/11/6
凪良ゆう なぎら・ゆう●2006年、『恋するエゴイスト』にてBL小説家デビュー。17年、『神さまのビオトープ』で読者層を広げ、20年『流浪の月』にて本屋大賞受賞。「どうし…
小説・エッセイ
2020/11/6
今年は秋の始まりがわからなかった。 においがしなかったからです。毎日通る道に、今年も金木犀が咲いていることに気がつきませんでした。足元に落ちてる橙色の花々にハッ…
小説・エッセイ
2020/11/1
2020年1月にデビュー10周年を迎え、前代未聞の新刊12カ月連続刊行(!)に挑む中山七里さん。そんな中、“報道”をテーマにした2作品が、WOWOWプライムにて2カ月連続ドラマ…
小説・エッセイ
2020/10/16
オズワルド畠中悠(はたなかゆう/左)伊藤俊介(いとうしゅんすけ/右) 生きていけるなあと思うことが多い。 この、生きていけるなあと思ってしまう瞬間は、この世のな…
小説・エッセイ
2020/10/16
前回に引き続き、お悩み相談コーナーです!! 沢山の温かいメッセージと、本気の悩みを送ってくださりありがとうございました。では、始めます! Q) 高校の時から片想い…
小説・エッセイ
2020/10/15
綾崎 隼 あやさき・しゅん●1981年新潟県出身。第16回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉受賞作『蒼空時雨』でメディアワークス文庫よりデビュー。受賞作を含む「花鳥風月」シ…
小説・エッセイ
2020/10/14
年末になると「このミス」こと『このミステリーがすごい!』の発売が楽しみになる。「このミス」とは、その年に刊行されたミステリの中で特に秀でたものを投票によって決…
小説・エッセイ
2020/10/4
ブラウニーは彼女がよく作ってくれたお菓子だった。きっと得意、だったのだと思う。初めてふるまってもらったのは、中学生の頃。彼女の家に遊びに行った時に、そういえば…
小説・エッセイ
2020/10/2
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「おばけのアッチ」や『魔女の宅急便』『かいけつゾロリ』はどう生まれた?角野栄子と原ゆたかの対談で見える、2人の創作スタイルの違い〈「角野栄子あたらしい童話大賞」スペシャル対談レポート〉
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元天才少年作家と、編集者を目指す女子高生で描くブルーライト文芸。編集者として的確で情熱的な少女に、少年は応えるのか?
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スペイン男子クラブ初の女性監督は日本人!サッカーに捧げた32年間の軌跡と「考える」選手を生み出すマネジメント論
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学校のいじめをなくすための画期的な方法とは。絶対的監視システムとロボットによる連行で世界は変わるのか?
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