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貫地谷しほり

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
かんじや・しほり

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1985年12月12日生まれ、東京都出身。映画『スウィングガールズ』や『夜のピクニック』(恩田陸原作)への出演を経て、NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』で初主演。2008年、第32回エランドール賞新人賞を受賞。出演作に、東川篤哉原作のドラマ『もう誘拐なんてしない』(CX系)、『花嫁の父』(MBS系)など。

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 湊かなえの人気短編集『望郷』が映画化され、2017年9月16日(土)より公開する事が決定。ファンからは「映画向きの作品だしめっちゃ楽しみ」「原作・キャスト共に最高過ぎる!」と期待の声が上がっている。

 同小説は、“島”に生まれた人々の複雑な心が生み出す6つの事件を描いた短編作品。2016年にはドラマ版が制作されており、日本推理作家協会賞短編部門を受賞した「海の星」の他、「みかんの花」「雲の糸」の3作品が映像化。広末涼子、伊藤淳史、濱田岳ら豪華キャスト陣を迎え人気を博した。

 映画では、ドラマ版では見ることが出来なかった「夢の国」と「光の航路」が実写化される。「夢の国」で、古いしきたりに縛られ窮屈な生活を送る中、ある事件を引き起こしてしまう夢都子を演じるのは、4年ぶりの映画主演となる貫地谷しほり。また、「光の航路」では、故郷の島で中学校の教師を務め、クラスに生じるいじめ問題に悩んでいる間、過去に確執を抱えたまま死別した父の本当の思いを知る事になる航を演じたのは大東駿介。

 演技派俳優同士のWキャストとあって、ファンからは「湊かなえ作品に貫地谷しほり出…

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「好みはえなりかずき」 峰なゆかが伝授する「女くどき飯」とは!?

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 2015年1月からMBS、TBS深夜枠ほかにて放送が決定した新ドラマ「女くどき飯」。原作は『アラサーちゃん 無修正』がドラマ化されたことで注目を集める峰なゆかだ。放送にさきがけ、都内カフェレストランにて第1話の試写会と、峰なゆか&森谷プロデューサーのトークショーが行われた。  原作の「女くどき飯」は、グルメ漫画なのに料理が出てこないという斬新なストーリー。原作を書くきっかけとして峰は、「グルメ漫画を書いてほしいという依頼があったんですが、漫画家なのに食べ物を美味しそうに描けないことに気づいたんです。そこで食べ物を描かなくてもご飯をテーマにした漫画はできないかなと思って、逃げとして男の人を呼べばいいんだ!という事を思いつきました」と発想のきっかけを教えてくれた。

 このことについて森谷プロデューサーは「料理のことを描いてないのになんでこんなに面白いんだろうと思いました。色々な男性を面白く描いていて、峰さんの人間観察力が凄いんだな」と言いつつも、「僕も何を観察されているかと思うと怖いです」と緊張の様子を見せる。そんな森谷プロデューサーについて峰は「い…

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「趣味はマンガ」、貫地谷しほりのイチオシ作品は?

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 日本社会の肖像をリアルに、コミカルに描き続けてきた、映画監督・森田芳光の遺作となった映画『僕達急行 A列車で行こう(配給:東映)が3月24日から公開される。鉄道オタクの名コンビを演じるのは、松山ケンイチと瑛太。

貫地谷しほり「ジョブズさんって、ハンパじゃないんです!」

 貫地谷しほりは、オタク男子との恋で悩むヒロイン・相馬あずさを好演。「私のこと好きでしょ?」「大勢の中から私を選んだくせに!」といったクサい台詞も、サラッと言ってのける。「私が恥ずかしがったら、観ている人にとっても恥ずかしいシーンになってしまう」。だから演技の時は、「やりきろう!」と心がけていたそうだ。

 「普通はこんなことしないよなんて言い出したら、お芝居なんて一個もできないですから(笑)。この世界では、これがリアル。そういう意味での“リアルさ”を追求して演じました」

 この映画のメッセージのひとつは─「好き!」の気持ちが世界を動かす。では、貫地谷さんの趣味は? 「漫画を読むことです」と即答。実は、あまりに読み過ぎ&コミックスの集め過ぎで部屋が狭くなり、2年前に泣く泣く大量処分したそう…

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貫地谷しほり「ジョブズさんって、ハンパじゃないんです!」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、映画『僕達急行 A列車で行こう』で美人OL・あずさを演じる貫地谷しほりさん。本誌インタビューでは、超人的な能力を持った人が主人公の漫画が好き、「超人感」が好き! と話してくれた貫地谷さん。漫画『ピアノの森』や『ガラスの仮面』をオススメしてくれた。実在の人物でも、「普通じゃない人」に惹かれる場合が多いそうだ。

「もともとAppleの製品が好きなんです。 デザインも素敵だし、革新的な発想にも興味があって。 だから、ジョブズさんが亡くなった時は すごくショックでした」

そんな貫地谷さんは今、iPhoneの電子書籍で 『スティーブ・ジョブズ』を読書中。 生前、本人が唯一公認した伝記本である本書は、 稀代のアイデアマンならではの エピソードがオンパレードで、 興奮しっぱなしだという。

「自分は絶対に何かを成し遂げる! そんな確信が若い頃からあった人のような気がします。 それがものすごく、かっこいいんですよね。

でも……ほんとハン…

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ケトルVOL.07

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作家
貫地谷しほり
高城れに(ももいろクローバーZ)
三浦しをん
森山未來
マキタスポーツ
小島慶子
楳図かずお
津田大介
嶋浩一郎
正田真弘
出版社
太田出版
発売日
2012-06-15
ISBN
9784778313302
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