ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。 hontoは、大日本印刷…
文芸・カルチャー
2021/1/11
邦訳版が入手が困難になっていた、アメリカの作家カーソン・マッカラーズの小説『心は孤独な狩人』が、作家の村上春樹による新訳で刊行された。1917年にアメリカ南部に生…
文芸・カルチャー
2020/11/15
短篇集というのは、長篇小説や連作短篇集とは違って基本的にどこから読んでもいいものだ。しかし村上春樹が『女のいない男たち』以来6年ぶりに発表した短篇集『一人称単数…
文芸・カルチャー
2020/8/8
ほんの100ページ程の本である。しかしこれまで本人からは語られることのなかった、2008年に亡くなった「父のこと」が綴られており、村上春樹の読者、とりわけ“村上主義者”…
文芸・カルチャー
2020/4/23
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/4/3
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/19
「酒呑み」という言葉にはどこか郷愁を感じる。私自身、決して大酒飲みというわけではないが、酒のある時間は大好きだ。友人と一緒にワイワイと、また自宅で夕食後に一人…
暮らし
2019/3/30
2017・2018年のレコード大賞を2年連続で獲得し、舞台や雑誌、バラエティ、CMなど活躍の場を広げる乃木坂46。結成当初からムードメーカーとしてグループの中心となり、最近…
エンタメ
2019/3/4
今年2019年は作家・サリンジャー生誕100周年。書店などで彼の作品を目にする機会が多くなるだろう。現在、彼の自伝的映画『ライ麦畑の反逆児』(映画公式サイト)も公開中…
文芸・カルチャー
2019/1/26
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2019/1/3
『巨大なラジオ/泳ぐ人』(ジョン・チーヴァー:著、村上春樹:訳/新潮社)は、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の作者J・D・サリンジャーと同時代に、都会派の作家とし…
文芸・カルチャー
2018/12/26
ベストセラー作家・村上春樹がDJを務めるラジオ番組「村上RADIO」。2018年12月16日(日)に第3回目の放送が決定し、ファンからは「このラジオシリーズは本当に面白いから…
エンタメ
2018/12/1
2013年~2016年開催の「東京国際文芸フェスティバル」のマインドを継ぐ「国際文芸フェスティバルTOKYO」(主催:文化庁、一般社団法人リットストック)が、11月22日(木)…
文芸・カルチャー
2018/11/6
作品数、実力はもとより、長年にわたり世界中から圧倒的な人気を誇る文学界のスーパースターである村上春樹氏。氏の文学作品には、独特の比喩表現や「ここではない世界」…
文芸・カルチャー
2018/9/8
2018年7月6日、26日は、地下鉄サリン事件の被害者にとって忘れられない日となったことだろう。これらの日は、オウム真理教のかつての教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑…
社会
2018/8/13
2016年、ノーベル文学賞を受賞して世界を驚かせたボブ・ディラン。アカデミーの公式発表によれば、受賞理由はディランが「アメリカの歌の伝統にのっとって、新しい詩の表…
エンタメ
2018/6/16
ドストエフスキーから星野源まで、古今東西の文豪たち100人(「迷惑メール」などの、名も無き書き手含む)の文体を模倣しながら、ひたすらにカップ焼きそばの作り方を書き…
文芸・カルチャー
2018/6/6
村上春樹の小説『ハナレイ・ベイ』が吉田羊主演で映画化され、2018年10月19日(金)から全国公開されることが決定。この発表にファンからは、「まさか映画化されるとは…」…
エンタメ
2018/5/19
Cover Model 高橋一生 『カルテット』の家森諭高、『おんな城主 直虎』の小野政次など、 今年たくさんの作品で多くの視聴者の心をつかんだ俳優・高橋一生さん。 本で今年…
Cover Model 紹介
2017/12/6
12月6日(水)に発売の『ダ・ヴィンチ』2018年1月号では、毎年恒例の年末「BOOK OF THE YEAR 2017」特集で「あなたが選ぶ、今年最も心に残った一冊は?」と題し各ジャンル…
文芸・カルチャー
2017/12/5
2017年3月に出た、これまでの翻訳仕事についてまとめられた『村上春樹翻訳ほとんど全仕事』(村上春樹/中央公論新社)で「今訳しているところ」と村上春樹が言及していた…
文芸・カルチャー
2017/9/12
翻訳家・柴田元幸が責任編集を務める文芸誌『MONKEY vol.12』(柴田元幸:編/Switch Publishing)は本号で12号目。「翻訳は嫌い?」と題した特集を中心に、村上春樹・川上…
文芸・カルチャー
2017/7/14
■“地震”と“子ども”が共通する『蜂蜜パイ』と『騎士団長殺し』 『騎士団長殺し』にはこれまでの村上作品ではほとんど描かれなかった、主人公が「子ども」を慈しむエピソー…
文芸・カルチャー
2017/7/9
「完璧な湯切りは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」(村上春樹) などと村上春樹は書いたことがないはずだが、この本の中では書いたことになっている。『もし…
文芸・カルチャー
2017/7/8
「オールド村上主義者」が『騎士団長殺し』を読むきっかけになってほしい、というスタンスでお送りしている「村上春樹作品に共通することに関するあてどもない考察」。過…
文芸・カルチャー
2017/7/7
「オールド村上主義者」が『騎士団長殺し』を読むきっかけになれば、というスタンスでお送りしている「村上春樹作品に共通することに関するあてどもない考察」。過去の作…
文芸・カルチャー
2017/7/2
2017年2月、分冊となると2009~10年に出版された『1Q84』以来となる長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)を上梓した村上春樹。本作はこれまでに多くの書評やあらすじ、謎解…
文芸・カルチャー
2017/6/30
本書『みみずくは黄昏に飛びたつ』(川上未映子、村上春樹/新潮社)をご紹介する前に申し上げておきたいのは、村上春樹さんの最新長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)を未…
文芸・カルチャー
2017/5/20
村上春樹はハードワーカーである。2017年2月の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)以来4年ぶりとなる長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)を発表す…
文芸・カルチャー
2017/5/14
2月24日、村上春樹氏による7年ぶりの長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)が発売され、ファンは歓喜に沸いた。だがその7年の間、なにも村上氏は休息をとっていたわけではな…
文芸・カルチャー
2017/5/10
チュートリアル徳井、スピードワゴン小沢と同居した著者が描く! シェアハウスに住む『三人』の芸人。焦燥と不安、青春の日々が痛切
クールビューティな女子高生が、ヘタレなイケメン書道家に逆プロポーズ!?『水玉ハニーボーイ』の著者、最新作は禁断の同居ラブコメ
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青いアザを持つ女子高生と人の顔がわからない教師の恋の行方は――!? “事情”を抱える者たちの葛藤に目が離せない最新巻!
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