小さな勇気を出すか迷う瞬間が、日常の中には多くある。例えば、友人や恋人の鼻から鼻毛が出ている時。教えてあげたいけれど、その指摘はタブーのような気もして、もどか…
文芸・カルチャー
2023/3/16
これほどまでタイトルを二度見し、それでも内容がうまく想像できずに気になった書籍があっただろうか。『なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか ビジネス…
社会
2019/11/4
最近、「裁判傍聴」にハマる人が多いという。傍聴人を数多く集める裁判トップ3は、大事件(大きく報道されている事件)、有名人が被告人、下半身もの(売春防止法違反、強…
暮らし
2017/9/5
人気ライターたちによる異色の食べ歩きエッセイ『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』が2016年8月19日(金)に発売された。 昭和以前から営業し、気楽に入れて1,00…
食・料理
2016/8/20
とある雑誌連載で知り合ったアラフィフのオヤヂ3人に、二回りも年下の編集者は尋ねた。「あなたたちは普段、何を食べているんですか?」。 オヤヂたちはもう半世紀も生き…
2016/2/5
売れないと言われようと、著者になるのを夢見る人は多い。でも自費出版をしたいわけでもない。そんな人々のために、『ダ・ヴィンチ』7月号では、ライター・北尾トロが著者…
マンガ
2014/6/26
『大江戸生活事情』(石川英輔) 4月で創刊20周年を迎えた本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』。これを記念して、ライター・北尾トロ率いる、本についてのあれこれを各…
文芸・カルチャー
2014/5/21
『ダ・ヴィンチ』3月号(KADOKAWA メディアファクトリー) 本好きは活字の狩人だ。隙あらば書店に入り、読むものがないと移動に耐えられない。うっかり忘れたら車内吊りを…
文芸・カルチャー
2014/2/22
『OCEANS』2013年10月号(インターナショナル・ラグジュアリー・メディア) 「雑誌が元気ない」と言われて久しい。しかし、オヤジ向け男性ファッション誌が元気との噂が。…
暮らし
2013/9/23
『ダ・ヴィンチ』8月号(メディアファクトリー) 書店界で唯一、全国47都道府県に出店し、店舗数でも日本一を誇る宮脇書店。しかし、その実像は意外なほど知られていない…
ビジネス
2013/7/13
『悪ノ娘黄のクロアテュール』(悪ノP/PHP研究所) 初音ミクを筆頭とするボーカロイドを使った音楽は、いまやさまざまな人を巻き込みながら、アニメやマンガと合体、小説…
マンガ
2013/6/21
「たいした仕事じゃないと本人が思っていることを、長くやってきた人」にインタビューを敢行。登場するのは、弁護士、ラジオ技術者、船員、個人タクシー運転手、コンビニ…
2013/6/6
『ダ・ヴィンチ』6月号(メディアファクトリー) 村上春樹の最新刊、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』はあっさりとミリオンに到達し、発売日の深夜0時から売…
文芸・カルチャー
2013/5/19
『64』(横山秀夫/文藝春秋) 横山秀夫の『64』、高村薫の『冷血』を筆頭に、いま警察小説が書店で目立っている。ミステリーの1ジャンルから頭ひとつ抜け出し、独立したジ…
文芸・カルチャー
2013/4/19
どの町にも必ずといっていいほど存在する「図書館」。本好きはもちろん、小さな子供を持つ親の利用も多く、人々の憩いの場となっている、地域にとって重要な公共施設だ。 …
暮らし
2013/3/13
古書店や書店を舞台とする原作付きテレビドラマが立て続けに始まった。いま、世間は書店に注目? と見せかけてヒロインの剛力彩芽と戸田恵梨香が目当てなだけ? 書店には…
テレビ
2013/2/18
芥川賞・直木賞を筆頭に百花繚乱の文学賞。行政が主催するものや詩歌なども加えれば毎週のように候補者が一喜一憂し、新たな受賞者が誕生する計算だ。なぜこんなに多いの…
文学賞
2013/1/21
ライター・北尾トロが、本にまつわる様々な取材や企画を展開し、ルポ形式で連載する「走れ! トロイカ学習帳」。『ダ・ヴィンチ』1月号では、地方新聞社の出版部の実態に…
社会
2012/12/17
1年に出版される書籍点数は、7万点を軽く超えるという。膨大な本の海から、読者はいったい何を指針として読みたい本を選んでいるのか。個人の偏った主観では、読書の幅は…
暮らし
2012/11/16
本にまつわるさまざまな話題や謎を調査研究し、実践的に学ぶという趣旨で雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されている北尾トロの「走れ! トロイカ学習帳」。11月号でルポ取材の…
文芸・カルチャー
2012/10/22
ライター・北尾トロ氏が編集長を務める『季刊レポ』と三省堂書店、さらに『ダ・ヴィンチ』がコラボしたフェア「笑う本棚」が10月5日(金)より約1ヶ月間、東京・神保町の…
文芸・カルチャー
2012/10/5
ネオ時代小説という言葉を知っているだろうか。『天地明察』や『のぼうの城』など、ここ数年、若い世代を巻き込んでベストセラー化した一群の小説だ。でも、従来の時代小…
文芸・カルチャー
2012/9/26
近年、マンガを学べる大学が増加している。しかしマンガとは学問として学べるものなのか? 学んだ先にはなにがあるのか? そんな素朴な疑問に応えるべく、『裁判長! ここ…
社会
2012/8/20
マンガを習得する学科やコースを設置する大学が増えている。大学でマンガを学んでプロになれるのか? そもそも何を教え、学んでいるのか? 『裁判長!ここは懲役4年でどう…
社会
2012/8/17
連載陣の本棚、4人目はダ・ヴィンチ本誌の人気連載「走れ! トロイカ学習帳」でおなじみの北尾トロさんが登場だラコ。現在発売中の6月号では、連載50回記念にかこつけ編集…
なんでもランキング
2012/5/17
ライトノベルの特徴は言うまでもなく、文章に絵をつけるイラストレーター=絵師の存在。文章とキャラクターが一体化した本作りを成立させる独特のイラストは、どのように…
マンガ
2012/3/27
ラノベの魅力は絵と文の相乗効果 といわれている。それでは、著者は自作に絵をつける“絵師”の存在をどう考えているのか。『ソードアート・オンライン』でイラストレーター…
マンガ
2012/3/23
『ソードアート・オンライン』(川原 礫:著、abec:イラスト/アスキー・メディアワークス) ダ・ヴィンチ4月号の「走れ!トロイカ学習帳」では、現在活字分野で非常に好…
マンガ
2012/3/12
金なし、女なし、やりたいこともなし。中学生時代にいじめに遭った過去も持つ小心者の主人公・伊藤秀樹が大学入学と同時に入った「中野さぼてん学生寮」では、“コバジ”と…
文芸・カルチャー
2012/2/23
某通信会社のCMでは犬が宇宙飛行士スタイルで登場して好評を博しているが、これはもちろん世間が宇宙への関心を高めていることを前提として製作されたものだ。茶の間の…
エンタメ
2012/2/9
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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