美人を前にし、その姿を微に入り細に入り眺めることは、まずできない。第一たいへん失礼に当たるし、現実の美女がこちらの思い通りの角度で静止してくれることもない。し…
文芸・カルチャー
2016/8/27
松尾スズキ演出のミュージカル『キャバレー』が来年1月より上演。主演にミュージカル初挑戦となる長澤まさみが決定した。出演決定に際し、長澤は ミュージカルの出演は今…
芸能
2016/8/25
三度の飯よりゴシップが好き(!?)という若手実力派コンビ“さらば青春の光”森田哲矢が、ダ・ヴィンチニュースで連載中の「煙だけでいい…… あとはオレが火を起こす!」。第…
芸能
2016/8/15
30歳まで童貞を貫くと魔法使いになれるという。これを聞き着々と魔力を身に付けつつある人もいる一方で、やはりフツーの人間でありたいともがいている人も多いだろう。そ…
社会
2016/8/5
『R・I・P(リップ)』という芸能事務所の新人グラビアアイドル発掘オーディションの開催発表会が6月5日に都内で行われ、所属する犬童美乃梨(22)、橋本梨菜(22)ら7人…
エンタメ
2016/7/27
世界26ヶ国において性行為の年間の回数を調査したデータによれば、日本は平均48回で最下位だったそうだ。一説には、昔は性に対して大らかだったのが、キリスト教的な道徳…
恋愛・結婚
2016/7/14
いきなりだが、野球ではよく「流れ」という言葉が使われる。 投手のピッチング傾向から、打者のウィークポイント・捕手の二塁送球速度・ランナーの走塁タイム……まで、選手…
芸能
2016/7/12
『むちむちぷりん(徳間文庫)』 (宇能鴻一郎/徳間書店) 手の甲にキスなんかされたの、生まれてはじめてなんです。 映画では、よく、見るけれども。 ゾクッ、としちゃっ…
文芸・カルチャー
2016/7/6
テレビに出ていない芸人は「売れない芸人」と思われがちだが、必ずしもそうではない。テレビカメラの前に立つよりも、地方営業をして観客と目と目が合う距離で演じること…
エンタメ
2016/7/1
人間には「怖いもの見たさ」という感情がある。自分にとって危険だったり、よくない影響のあることが分かっていたりするのに見たいと思ってしまう。そういう意味で、この…
文芸・カルチャー
2016/6/30
『日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない』(湯山玲子、二村ヒトシ/幻冬舎)の著者の一人、湯山玲子氏は「ロマンチックラブの時代は終わった」と言い切る。王子様…
恋愛・結婚
2016/6/28
「ベッキー騒動の強烈なバッシングは、恋愛の市場価値が下落していることの象徴」と語るのは、『スッキリ!!』(日本テレビ系)でコメンテーターも務める著述家の湯山玲子…
恋愛・結婚
2016/6/27
読者の皆様お久しぶりです。 1ヶ月の準備期間を終え、ダ・ヴィンチに帰ってまいりました。 というのも、先日このコラム『煙だけでいい…』担当のK氏との打ち合わせの際にK…
エロ
2016/6/15
出版業界の不況が叫ばれて久しい。各所で厳しい声を聞くが、かつての男子が大変お世話になった「エロ本」の世界もそれは同じだ。2000年代以降、「エロ」メディアの中心が…
文芸・カルチャー
2016/6/13
間違いなく学校では教えてくれない、そして試験にも出ない日本史である。しかし日本人として、知っておくべき日本史。それが『エロティック日本史古代から昭和まで、ふし…
文芸・カルチャー
2016/6/7
⇒【前編】はこちら 『セックスと障害者』(イースト・プレス)の著者・坂爪真吾さんが代表理事を務める、一般社団法人ホワイトハンズの活動のひとつに、デリヘルの待機部…
社会
2016/5/27
3月下旬、かねてより参院選への出馬がウワサされていた作家の乙武洋匡さんが、「女性と不倫関係にあった」と週刊誌で報道された。先天性四肢切断のハンディキャップを抱え…
社会
2016/5/26
人は自分の恋人や妻が他人に寝取られたり、あるいは自分が他人の恋人や妻を寝取ってしまったというシチュエーションを見た時、どう思うであろうか?本来、怒りであったり…
マンガ
2016/5/25
酒の肴にもなるエロ話。老若男女の誰もが平和に話せるような、ここぞいうときの切り札にもなりうる。さて、いつの時代も変わらない気もするのだが、どうやら日本史をひも…
社会
2016/5/16
これでもかと汚い闇を抱いた人間が登場し続ける『闇金ウシジマくん』や、ズバズバと“オンナの本音”が描かれる『臨死!!江古田ちゃん』、はたまた下品さでは他の追随を許さ…
マンガ
2016/5/15
性について語る時、男性はいくつになっても稚拙さが抜けないように思う。たとえば飲み会の場で語られる下ネタ話は、何歳になっても少年時代の延長線上にあるような内容だ…
マンガ
2016/5/15
オレンジページの季刊ムック『からだの本 vol.04』(2106年3月17日(木)発売)では、女性の健康と美容を取り上げてきた同シリーズではじめて「セックス」自体を掘り下げ…
暮らし
2016/4/12
ここ最近、マンガの舞台化が盛んだ。二次元の世界を三次元で表現するにあたっては相当な苦労も想像されるが、自分の好きなキャラクターが生身の肉体を持って動き出すのは…
マンガ
2016/3/30
『エロスと「わいせつ」のあいだ表現と規制の戦後攻防史』(園田 寿・臺 宏士/朝日新聞出版) 春画ブームである。昨年、永青文庫で開催された日本初の『春画展』は新聞や…
暮らし
2016/3/28
日常にはありとあらゆる「どうしよう」な状況が潜んでいる。顔はわかるけど名前が出てこない人に話しかけられた、とにかく寝坊した、とんでもない噂話を流された…。『どう…
暮らし
2016/3/18
『最低。』(紗倉まな/KADOKAWA メディアファクトリー) 『最低。』(KADOKAWA)は現役人気AV女優・紗倉まなが初めて手がけた小説集だ。彼女が連載コラムやエッセイで活躍…
文芸・カルチャー
2016/3/14
「ウリ専」という職業のことを知っているだろうか?これは、端的に言うと、ゲイ向けの風俗産業のこと。つまり、男が男にカラダを売る仕事のことだ。そんな職業に従事する…
暮らし
2016/3/14
『花嫁と祓魔の騎士』(石原ケイコ/白泉社) 「こんな12歳いないだろ! を目指して楽しく描いてます」。そんな著者の言葉どおり、こんなエロくて甘くて頼りがいのあるツン…
マンガ
2016/3/8
『イシャコイH -医者の恋わずらい hyper-』(林久美子/白泉社) 「婚約者に浮気された29歳処女の奏が、新しい勤務先の病院で再会した幼なじみのスーパードクター・伊吹に…
マンガ
2016/3/4
女教師――。なんとも淫靡な響きを持つこの単語、耳にした瞬間にピクリと反応してしまうのは、哀しいかな男のサガである。そんな女教師を独自の目線で描いたのが、『野球部…
マンガ
2016/2/26
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
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インタビュー・対談
「大切な人を想う気持ちに国は関係ない」台湾人作家が日本の子どもたちに読み聞かせた『ママはおそらのくもみたい』〈レポート&インタビュー〉
インタビュー・対談
芸人の描くコミックエッセイはなぜこんなに面白いのか? 矢部太郎とバッドボーイズ清人が執筆後の感情を語り尽くす【インタビュー】
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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