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2011年8月の記事一覧

子どもたちの知略と団結力…「ギャングエイジ」最後のきらめき
『ぼくらの七日間戦争』(宗田理/KADOKAWA)

10代の支持を集め続ける「ぼくらシリーズ」の記念すべき1作目。 私は友人に借りて中学生のときに読み、以後、続編を集め続けました。映画では中山…

ファンタジー?歴史物語?青春小説?ただ言える事は、すぐにでも奈良に行きたい!
『鹿男あをによし』(万城目学/幻冬舎)

奈良の女子高で働くことになった主人公の前に突如現れた、1匹の雌鹿。 雌鹿は渋い中年男の声で主人公に話しかける。「さぁ、神無月だよ、先生」。そ…

意固地なキャラクターからにじみ出る滑稽観にはスルメのような味わい深さが
『山椒魚・遙拝隊長 他七篇』(井伏鱒二/岩波書店)

わたしは井伏鱒二の作品がたいへん好きで、選集と全集を二度にわたって購入している。エライ散財である。 なぜ二度も買い集めたかというと、一度目が…

数えるたびに“自分という奇跡”に出逢う。おくりびとが物語る♪ いのちの紙芝居
『いのちのかぞえかた』(Chikura Shobo Co.)

人は生涯で、何人の人と恋に落ちるのでしょう? 何時間笑い、何粒の涙を流し、何時間キスをし、 死ぬまでに、何回、愛の営みを行うのでしょう? 優…

ホラー漫画家「御茶漬海苔」自伝! 昭和懐かしい父子の物語
『昭和金物屋物語』(御茶漬海苔/笠倉出版社)

昭和45年、あなたにとってどんな時代でしたか…?    こんにちは、昭和62年生まれの矢澤りえかです。   冒頭でなんかえらそうに言ってすみ…

ダイエットは明日から! が口グセになっているアナタに
『すらりと美しくなる本』(和田静郎/光文社)

趣味はダイエットで特技はリバウンドです!   …なんて自己紹介をあちらこちらでしている私ですが、本当はリバウンドなんてしたくない! ずっとス…

リーダーは哲学と言葉をもたなければならない。名経営者インタビュー集!
『人を動かすリーダーの言葉』(片山修編/PHP研究所)

経団連会長や副会長経験者など歴代の名経営者のインタビューを抜粋した本書。2000~2005年ごろのインタビューが多いですが、いま読んでみると…

24歳の義理の父との禁断の愛を描く切ないラブストーリー
『恋詩 第1巻』(今村リリィ/フェアベル)

幼いころに父を亡くし、再婚間近だった母も亡くした16歳の咲生。   そんな彼女と一緒に暮らすことになったのは、母の再婚相手である24歳の章吾…

青春の1ページと、ほんの少しのファンタジー
『光のように風のように』(ひだのぶこ/フェアベル)

“学生”というものは、なんだか特別な存在に思える。   限られた空間、限られた時間で過ごす彼らは、そうでなくなった人達から見ると眩しく見えて…

懐かしの名ドラマ原作! 何度でも会いたい、池袋のアウトローたち
『池袋ウエストゲートパーク(IWGP)シリーズ』(Bungeishunju Ltd.)

上京してすぐのころ、池袋西口公園で「おお! ここがウエストゲートパーク!」と感動したものです。ちなみに新宿駅では、椎名林檎の歌をなぞって感激…

櫻井翔&宮﨑あおい主演で映画化! 本屋大賞2位のファンタジックな医療ドラマ
『神様のカルテ』(SHOGAKUKAN INC.)

昨年夏、櫻井翔&宮﨑あおいの豪華コンビ主演で全国公開された映画『神様のカルテ』。原作はデビュー第一作であるにも関わらず、颯爽と2010年度の…

映画化、テレビ化でも話題。「母性」とは、「家族」とは何かを問いかける物語
『八日目の蝉』(角田光代/中央公論新社)

橙の夕日、鏡のような銀の海、醤油の甘い匂い…見たことも行ったこともない小豆島に、今、自分がいて、海を見ながらその空気を吸っているよう…そんな…

『警察』という組織の中でクールなニューヒロインが事件に挑む
『ストロベリーナイト』(誉田哲也/光文社)

ある溜池の近くから発見された、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体。不可解な死体の遺棄場所、残虐な殺し方。謎が多い死体に警察はお手上げ状態だ…

働く女性の気持ちがリアルに描かれた短編集――日々がんばる女性にオススメ!
『ガール』(奥田英朗/講談社)

「働く女性には、男性には分からない大変さがあるんですよ」なんて言ったら、今時何を言ってるのと笑われてしまうかもしれないけれど、独身でも既婚で…

存在の奥底まで届く悲しみは人々を深く癒やす
『流星ワゴン』(重松清/講談社)

息子はひきこもりで家庭内暴力、妻は不特定多数の男と不倫をくり返し、自分もとうとうリストラの憂き目に会い、家族はバラバラ。 「死んじゃってもい…

ホリエモンの宇宙事業提案書
『ホリエモンの宇宙論』(堀江貴文/講談社)

御存知ホリエモンことライブドア元代表取締役社長・堀江貴文による、彼の宇宙事業への想いが語られた本である。    彼によれば、小型探査機「はや…

諸星大二郎原画展が千葉で開催

8/29~10/10 三省堂書店カルチャーステーション千葉にて 諸星大二郎原画展が開催! 怪談専門誌『幽』の連載でもおなじみの諸星大二郎先生…

これからおこる最悪のストーリーは水蒸気爆発? 原発、放射能関連のベストセラー!
『原発のウソ』(小出裕章/扶桑社)

原子力関連や放射線関連でテレビの解説に出てくる先生がいますが、王道の先生は原子力村(電力や資源エネルギー庁を中心とした会社の集まり)に近く、…

怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

怪談実話 無惨百物語 ゆるさない 黒木あるじ / メディアファクトリー 2011年08月25日 650円…

甲子園出場を目指すある進学校の野球部、10年分の涙の歴史
『エースの系譜』(岩崎夏海/講談社)

あのミリオンセラー『もしドラ』(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)の著者2冊目の作品にして、『もしドラ…

ローマの超人気レストランが舞台の「大人」の恋物語。新ジャンル「紳士萌え」の一品
『リストランテ・パラディーゾ』(オノ・ナツメ/太田出版)

給仕やシェフは全員老眼鏡をかけたイケメン紳士たち。   その給仕たちを目当てにやって来る女性客でいつも混雑しているレストラン「ristora…

“人を好きになるのは、1日でも10年でも同じなんだ”
『フィレンツエの魔法』(工藤イルマ/ネットワーク出版)

女性なら誰でも一度は憧れる、旅先での甘いアバンチュール。   ―もちろんそれは、我らルナルーチェの女性陣にとっても憧れの的。   一夏の恋に…

快適な旅とは、心と体にゆとりのある旅である
『素晴らしき自転車の旅 サイクルツーリングのすすめ』(白鳥和也/平凡社)

冒険と呼ぶほど激しいものではなく、ピクニックというほど気楽なものでもないサイクルツーリング。その楽しみを余すところなく語りつくした本である。…

沖縄はどうしてこうも人を惹きつけるのでしょう…
『沖縄家庭料理入門  -おいしさの秘密は「ティーアンラ」-』(渡慶次富子吉本ナナ子/農文協)

学生時代にスキューバダイビングをしていた関係で、沖縄や離島というのは常々私の夢見るところではありました。当時何度かもぐりにいった先で出た料理…

21世紀も10分の1が過ぎたが、さて、20世紀とどこが違うのだろう?
『二十世紀(上)』(橋本治/筑摩書房)

21世紀になって10年以上たち、そろそろ20世紀を客観的に振り返れる時期に来ただろうと思ったことと、自分が生きてきた20世紀とはどんな時代だ…

経理人必読! 参謀としてのCFO(最高財務責任者)の将来性・重要性を力説した1冊
『世界のビジネスを変えた最強の経営参謀』(ZEIMU KEIRI KYOKAI CO.)

公認会計士である著者が、「グーグル」「ソフトバンク」「ディズニー」「日産自動車」「エンロン」などの実例を交えながら、1人でも多くの若い人にC…

制約ゆえに研ぎ澄まされた「辛口」&「本質」が、鋭く世の中を斬る!
『上杉隆の40字で答えなさい』(DAIWA SHOBO CO.)

本書はただの時事・社会分野の問題集ではありません。日本人が画一的なマスコミ情報に接する中で、理解や思考が画一化することを食い止めようとする著…

日常生活にも応用可能かも? ずらしてぼかしてかわしながら生き抜く人々
『政治家の日本語 ずらす・ぼかす・かわす』(都築勉/平凡社)

スペインの政治ウォッチングがとても楽しくなった、と思っていた時期がありました。政治家たちは多弁で議論好き。議論の仕方もあの手この手、パフォー…

ダイエットにも有効! 心をすっきり整理させたい人へ、適切に「考える」ための整理術
『考えない練習』(SHOGAKUKAN INC.)

これはもしかしたら新しいタイプのダイエット本だったのかもしれない……!!    と、第5章「食べる」を読んで驚愕。ちょっと前に話題になったこ…

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