「話してもわかりあえない“バカの壁”がある」と社会を喝破して一大センセーションを巻き起こし、平成で一番売れた新書となった『バカの壁』。その著者であり、日本の“知性…
文芸・カルチャー
PR2023/11/20
「離婚」。程度の差はあれ、その2文字が頭をよぎったことがある夫婦は少なくないと思います。筆者自身も結婚10年。「もうやっていけない!」と思ったことも何度か。しかし…
暮らし
2023/11/19
『週刊少年マガジン』で大好評連載中の『赤羽骨子のボディガード』最新6巻が、2023年11月16日(木)に発売される。前巻では3年4組vs二大殺し屋組織による決戦の火蓋が切ら…
マンガ
PR2023/11/19
2023年11月11日「文学フリマ東京」が東京流通センターで行われた。文学フリマは評論家の大塚英志氏の呼びかけによって2002年に始まった文学作品の展示即売会である。全国…
暮らし
2023/11/19
「第6回 みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」で第2位、「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門で第6位に輝いた話題作『薫る花は凛と咲く』。そのコミックス最新10巻が202…
マンガ
PR2023/11/18
久しぶりに本屋に行けた。 並んでいる本を見渡していたら、どうしても目を離すことができない一冊があった。 帯に「この関係に、名前はまだない。」と書かれていた。 その…
アニメ
2023/11/18
電撃文庫の人気小説シリーズをコミカライズした『春夏秋冬代行者 春の舞』の最新3巻が、2023年11月2日(木)に発売された。同作は四季の移り変わりを神に代わって顕現する…
マンガ
2023/11/18
「Z世代」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。1990年代後半から2010年代生まれのZ世代は「心理が読めない」「モチベーションがわからない」など謎に…
暮らし
2023/11/18
安易な攻略法・手っ取り早い正解に飛びついてしまうのが人間というものである。出版社に勤め、時にライターになる身として、筒井康隆氏の書いた『創作の極意と掟』(講談…
文芸・カルチャー
2023/11/17
皆さん、「コーチャンフォー」をご存じでしょうか?1997年、北海道札幌市の美しが丘で誕生した大型複合施設です。東京、茨城にも出店し、現在は全国に8店舗を展開していま…
マンガ
PR2023/11/17
平安時代は、日本史上もっとも文学が発展した時代のひとつと言われている。とりわけ女流作家の活躍が目立っており、この時代に生まれた紫式部の『源氏物語』や清少納言の…
文芸・カルチャー
2023/11/17
ご飯を食べて「美味しい」と心の底から思えたり言えたりすることは、誰にとっても幸せなことです。しかし、料理をすることに関しては、現代社会では必ずしも万人にとって…
暮らし
2023/11/17
日々の食事が私たちの体を作っている。それはよく言われている話で、少し考えれば「確かにそうだな」と納得できる。しかしだからといって、忙しい中で完璧な食事を作り続…
暮らし
2023/11/16
累計発行部数116万部を突破している筒井康隆の小説『富豪刑事』(新潮文庫)。2005年に深田恭子主演でドラマ化されたイメージが強いが、原作の主人公は神戸大助という男性…
文芸・カルチャー
2023/11/16
有川ひろの人気小説をコミカライズした『塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~』。2023年11月2日(木)に発売されたコミックス最新4巻にて、ついに物語はクライマックスを迎え…
マンガ
2023/11/16
「一度折れても花は咲く」 花の蕾がついた枝が何かの理由で折れたとしても、あきらめる必要はない。その花を咲かせることは可能だ。情熱さえあれば。何かが背中を押してく…
マンガ
2023/11/16
毎日使う文房具。それにちょっとしたこだわりを加えるだけで、こんなにも日常が輝き出すとは思わなかった。仕事をするのも、勉強をするのも、とびきり楽しい。そんな喜び…
暮らし
PR2023/11/16
2023年12月15日(金)より公開予定の映画『屋根裏のラジャー』。その原作小説の文庫版『ぼくが消えないうちに』が、11月7日(火)に発売された。映画公開に先駆けて、世界…
文芸・カルチャー
2023/11/16
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が運営するライトノベル・新文芸のレコメンドサイト「キミラノ」は、「次に…
文芸・カルチャー
2023/11/16
ほぼ毎日テレビゲームをやるのだが、よく「このキャラの行動は、日本では犯罪だろうな」なんて思うことがある。「しょせんフィクションの世界」と言われればそれまでだが…
暮らし
2023/11/15
異世界に転生してチートスキルで無双する。自分だけの特別な能力で魔王や強敵を倒して世界を救う。異世界転生ものの定番だが、いまでも人気が絶えないのは最強への憧れや…
文芸・カルチャー
2023/11/15
モノを大切にする人は、丁寧に生きる人。NHKの紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」を観るたびに、そんな思いが溢れる。そして、素敵なモノを選び、愛情を持って使い…
暮らし
2023/11/15
この少女は、ダークヒーローなのだろうか。 『私の胎の中の化け物』(中村すすむ/講談社)を3巻まで読んで、私はふとそんな疑問を抱いたが、すぐに打ち消した。「この少女…
マンガ
2023/11/15
僕は、平日昼間に放送されていた「花王愛の劇場シリーズ」のホームドラマが好きだった。ドラマを見ながら、まるで自分もその家の子どもになったかのような気分になったり…
マンガ
2023/11/15
昔の文豪というと、何かとクセの強い性格や言動、こだわりの強さが話題になる。『こころ』『坊っちゃん』『吾輩は猫である』などで有名な夏目漱石も、そのうちの一人と言…
マンガ
2023/11/15
「不老不死」は人類にとって永遠の夢。だが決定的な技術や妙薬は未だに発見されていない。果たして不老不死は実現可能なのだろうか。『老化は治療できるか』(河合香織/文…
暮らし
PR2023/11/15
“どんでん返し”の傑作として知られる筒井康隆さんのミステリー小説『ロートレック荘事件』(新潮文庫)は、タイトルどおり、36歳の若さで亡くなった画家・ロートレックの…
文芸・カルチャー
2023/11/14
食パンを被ったどろぼうが主人公の、人気絵本「パンどろぼう」シリーズ。第5作となる『パンどろぼうとほっかほっカー』(柴田ケイコ/KADOKAWA)が発売中です。 第1作『パン…
文芸・カルチャー
2023/11/14
進化、競争の著しいテック業界で、ひときわ存在感を示す実業家がイーロン・マスクだ。電気自動車メーカーのテスラや、宇宙開発事業を手がけるスペースXなどを創業。2022年…
ビジネス
2023/11/14
10ヶ月後、必ず別れがやってくる―。盲導犬候補生を育てるボランティア・パピーウォーカーの私たち家族のもとに、盲導犬のたまご・エルモがやってきた!エルモとの生活は、…
マンガ
2023/11/13
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「半沢直樹」シリーズ 池井戸潤が「箱根駅伝」を描いたら?選手たちと、中継担当のテレビマンの苦闘と挑戦の物語
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リサリサを主人公にした「ジョジョ」外伝小説。第2部「戦闘潮流」から35年後の世界を描く、〈スタンド〉の起源
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『地球の歩き方』×『ムー』コラボ第2弾。縄文・古墳・UFO・妖怪・鬼…神秘と不思議の国“ニッポン”を旅する