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井上靖短篇集 (第1巻) 猟銃 闘牛 漆胡樽 他

井上靖短篇集 (第1巻) 猟銃 闘牛 漆胡樽 他

井上靖短篇集 (第1巻) 猟銃 闘牛 漆胡樽 他

作家
井上靖
出版社
岩波書店
発売日
1998-12-15
ISBN
9784000263016
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井上靖短篇集 (第1巻) 猟銃 闘牛 漆胡樽 他 / 感想・レビュー

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水無月

敗戦後の何もかも足りない時代に「小説で贅沢な遊びをしたかった」と井上靖が語る初期の短編集。どうしても歴史小説の傑作に注目が行きがちだけど私はこの頃の恋愛小説も好きだ。現実離れした設定も井上靖の文体の魅力で読めてしまう。「猟銃」と「通夜の客」がやはり良い。特に「通夜の客」は一番「これはないでしょ」という話なのだけど美しい自然と登場人物の心理描写がリンクして不思議なリアルさと迫力がある。

2015/09/07

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