読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

井上靖

職業・肩書き
作家
ふりがな
いのうえ・やすし

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

1949年
『闘牛』第22回芥川賞
1957年
『天平の甍』第8回芸術選奨文部大臣賞
1958年
『氷壁』第15回日本芸術院賞
1936年
『流転』第1回千葉亀雄賞
1960年
『蒼き狼』第18回文芸春秋読者賞
1961年
『淀どの日記』第14回野間文芸賞
1963年
『風濤』第15回読売文学賞 小説賞
1969年
『おろしや国酔夢譚』第1回日本文学大賞
1980年
第28回菊池寛賞
1982年
『本覚坊遺文』第14回日本文学大賞
1989年
ブルーレーク賞
1989年
『孔子』第42回野間文芸賞

「井上靖」のおすすめ記事・レビュー

  • レビュー・書評

映画か原作か? まずは読んでから映画館へGO!!

映画か原作か? まずは読んでから映画館へGO!!

『おろしや国酔夢譚』の熱烈なファンの私ですが、『敦煌』や『天平の甍』、晩年に近い『本覚坊遺文』もおもしろかったなぁ!! 昭和の文豪の作品は文字を眺めただけでありがたいというような崇高さがあったように思います。ことに井上靖級のものは、正座して読む。教えていただく。という姿勢でつねづね構えてきました。

「文芸」と呼ぶにふさわしい芸術作品の数々に、実際、井上靖氏に関しては作家のプライベートというのにほとんど興味を持ったことがありませんでした。着物を着て1日書斎に篭り、お女中さんが細々しく働き、出版社や文化人の来客が多く、というようなイメージがやっと。この「わが母の記」はよい意味で、井上靖像を裏切ってくれた作品。そうか、大作家も普通の人間なんだもの。大作家にも家族が居て、時間は公平に過ぎてゆくんだ、となにか安堵を覚え、急激に文豪にも親近感を覚えます。

ですが、恐らく一般人と違うのが、氏の筆にかかると老化現象の激しくなってきた高齢の母親でもやはり高尚な考察の対象に。井上家の母親に対する愛情というのは昭和の家族の中では普通だったのかもしれませんが、兄弟が揃って相…

全文を読む

「井上靖」のレビュー・書評をもっと見る

「井上靖」の本・小説

星と祭

星と祭

作家
井上靖
出版社
能美舎
発売日
2019-10-20
ISBN
9784909623027
作品情報を見る
傑作! 巨匠たちが描いた小説・明智光秀 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ))

傑作! 巨匠たちが描いた小説・明智光秀 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ))

作家
吉川英治
池波正太郎
山田風太郎
柴田錬三郎
井上靖
海音寺潮五郎
出版社
宝島社
発売日
2019-10-04
ISBN
9784800297181
作品情報を見る
女城主 戦国時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

女城主 戦国時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

作家
池波正太郎
井上靖
岩井三四二
出版社
PHP研究所
発売日
2016-09-10
ISBN
9784569766102
作品情報を見る
穂高の月 井上文学の背景となる自然観と思索が綴られたエッセー選集 (ヤマケイ文庫)

穂高の月 井上文学の背景となる自然観と思索が綴られたエッセー選集 (ヤマケイ文庫)

作家
井上靖
出版社
山と渓谷社
発売日
2016-07-15
ISBN
9784635047975
作品情報を見る
崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選 (講談社文芸文庫)

崑崙の玉/漂流 井上靖歴史小説傑作選 (講談社文芸文庫)

作家
井上靖
出版社
講談社
発売日
2018-05-12
ISBN
9784062903769
作品情報を見る
井上靖 未発表初期短篇集

井上靖 未発表初期短篇集

作家
井上靖
高木伸幸
出版社
七月社
発売日
2019-04-11
ISBN
9784909544049
作品情報を見る
冒険の森へ 傑作小説大全 1 漂白と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)

冒険の森へ 傑作小説大全 1 漂白と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)

作家
井上靖
江戸川乱歩
出版社
集英社
発売日
2016-03-04
ISBN
9784081570317
作品情報を見る

「井上靖」人気の作品ランキングをもっと見る

「井上靖」の関連画像・写真

「井上靖」の関連画像・写真をもっと見る