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向田邦子の本棚

向田邦子の本棚

向田邦子の本棚

作家
向田邦子
出版社
河出書房新社
発売日
2019-11-16
ISBN
9784309028347
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向田邦子の本棚 / 感想・レビュー

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アキ

向田邦子初読み。対談が滅法面白い。外連味のない、さばけた人だったんですね。ドラマは見ておりませんでしたが、この人のシナリオなら面白そう。特に「源氏物語」どんなドラマだったんだろう?突然主をなくした本棚は、リビングと共に鹿児島の近代文学舘に展示されており、母校の実践女子大学渋谷キャンパスにも向田邦子文庫展示室があり、今でも帰りを待つかのよう。本・食・旅・猫が好きな彼女の蔵書を覗き見した感じの本。直木賞受賞の翌年の52歳で台湾旅行中に航空機事故で逝去。いつだって死は誰にも平等に思いがけず訪れるものなのですね。

2020/02/05

「マラドーナさん、安らかに」寺

この表紙の写真の向田さんがカッコイイ。他人様の本棚を見るのは楽しい。向田邦子みたいな有名人ならなお楽しい。向田さんが野呂邦暢の歴史小説をドラマにしているとは知らなかった。私も読もう。倉本聰のポルトレが素敵だ。合間に挟まるエッセイや対談も達者なものだが、お父さんがたまにお母さんに手を上げる方だったそうだ。そんな事を仕方がないかのように語る向田さん。情け深いとも言えるが、私も『あ・うん』で夫が妻を殴るシーンを読んで違和感を覚えた。すでに時代とモラルが向田文学を乗り越え始めた。それでも残したい美があるのだが。

2019/12/16

ann

本物とホンモノの対峙はかくも美しい。そのコレクションは何度拝見しても眼福。

2020/02/29

ぐうぐう

向田邦子が遺した蔵書は、約1,600冊に及ぶという。その多くは、実践女子大学図書館内の向田邦子文庫に、残りがかごしま近代文学館の向田文庫と実妹の和子宅に所蔵されている。そんな彼女の蔵書を通して、向田邦子の仕事と実像を照らそうとするのが本書の試みだ。どんな本を読んでいたかという関心もさることながら、例えばカバーのない本が多くあることから、そう言えば彼女はカバー嫌いだったっけ、と向田邦子の人となりに思いがけず触れられたりする、そんな瞬間が心地いい。(つづく)

2019/11/26

ドナルド@灯れ松明の火

向田さんの本棚というタイトルに惹かれた。ものすごく広いレパートリーに感心。向田さんの考え方や価値観に影響を与えたのは、膨大な読書量だった。 お勧め

2020/01/21

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