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日本語を書く作法・読む作法

日本語を書く作法・読む作法

日本語を書く作法・読む作法

作家
阿刀田高
出版社
時事通信出版局
発売日
2007-12-01
ISBN
9784788707733
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日本語を書く作法・読む作法 / 感想・レビュー

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takaC

「日本語のひどい人」にならないように気をつけたい。

2015/12/12

sheemer

読書法や書法に関する体系だったテキストかと思ったら、全体としては日本語の読み・書きに関するさまざまなエッセイ集だった。初出のリストを見ても、これといった全体の体系があるわけではない。それぞれのエッセイの内容は、興味次第で面白いものもある。一度目を通す価値はあると思う。

2024/03/07

Ted

軽い雑文の寄せ集めで、読後には何も残らない。率直に言って、作家にしては文章があまりうまくない。言葉選びも良くないし、ネタも面白くない。「この程度のエッセイなら俺でも書ける」というレベル。ちなみに著者は、原稿を書く際に鉛筆を使うそうである。手書き派なのは好感が持てるが、筆記具が鉛筆というのは頂けない。まるで小学生の作文みたいである。プロの作家であれば万年筆を使ってもらいたい。内容がいまいちパッとしないのも鉛筆で書いているからではないのか?「日本語を書く作法」としてまず、筆記具の変更をお勧めする。

2010/12/27

岩井 靖

星新一の発想の起点はどこか?というくだりがありましたが、星新一は私の高校時代にはよく読んでいました。 そんな折、私の通っていた高校に星新一が講演に来てくれるというので、すごい楽しみにしていたのです。しかしその時代の高校生はあまり星新一のことを知らなかったのか、星新一の話が小説と違ってつまらなかったのか、その講演会はガヤガヤうるさくなり、ガヤガヤするほど、星氏は声をわざと小さくしたように感じました。 今、思うとその当時彼が一番忙しかった時期で、そのような時に高校に来てくれたのに申し訳なかったななどという気持

2012/02/07

けんた

タイトルにひかれて借りたが、ただのエッセイである。

2020/06/18

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