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水無田気流

職業・肩書き
作家
ふりがな
みなした・きりう

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

詩人

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結婚を選ぶか、独身の自分を徹底的に肯定するか

『東京タラレバ娘(9)』の最後のおまけページでは、東村アキコさんが、このシリーズを読んで焦って婚活して結婚した女性たちのことを喜んでいます。このような“駆け込み婚”について水無田さんはどう思われますか。

水無田気流さん(以下、水無田) それって、この作品のひとつの側面に過ぎないんじゃないのかなと思います。もちろん東村さんも、結婚したいならしてほしいという気持ちはあるでしょう。けれどもこの作品を読んで思うのは、タラレバ言ってるぐらいなら駆け込みでも結婚を選ぶか、あるいは独身の自分を徹底的に肯定するか、どちらかに軸足を定めないと自分に評価を与えてあげることはできないということだと思うんですね。そうはいっても出産にはタイムリミットがありますので、結婚に踏み切るのは決意として重要だと思いますけれども。いずれにしても、日本の女性はなかなか自己肯定感を持ちにくいのが現状だと思います。 “私の幸せ”と“女の幸せ”は大きく違う ――自己肯定感を持ちにくい理由とは?

水無田 結婚相手はできるだけ理想のタイプでなければいけない…

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『東京タラレバ娘』最終巻で倫子が見つけた「答え」は?―― “タラレバ現象”とは何だったのか、社会学者に聞いてみた【前編】

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 2014年5月から『Kiss』で連載がはじまった途端に大ブレイク。未婚のアラサー女子たちに共感と恐怖の渦を巻き起こし、テレビドラマ化もされた『東京タラレバ娘』(東村アキコ/講談社)が、このたび発売された9巻で幕を閉じた。ひとつの社会現象を生み出したこの作品から見えてくる時代背景と社会構造とは? 女性が幸せになれる生き方はあるのか? 社会学者の水無田気流さんに話を伺った。

――ついに最終巻となった『東京タラレバ娘 (9)』、読んだ感想はいかがでしたか。

水無田気流さん(以下、水無田) 倫子が現実を受け入れたこと。こうだっ“たら”とかこうす“れば”ではなく、最終巻では新たな答えを見つけ今の自分を肯定したのはすごく大きいですよね。結末としては、よくありがちなラブストーリーになったかなと思います。ただ、女性が自分を変えずに男性を変えようとする方向に行ったのは新しいですよね。倫子が、アラサー最後の34歳の誕生日で、私はこのままでいくし、女子会だっていくらでもやったるわ! と言っちゃうわけですから。

KEYは最近流行りの“トラウマ系ヒーロー” ――KEYと倫…

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