“偉人を見る目が変わる!”と子どもから歴史好き、さらにはサブカル好きと幅広い層の支持を得て、発刊から1年で27万部を売り上げた『東大教授がおしえる やばい日本史』。…
エンタメ
2019/8/6
『恋のツキ』(新田章/講談社)は文句なくおもしろいマンガだと思うのに、主人公のワコがどうしても好きになれなかったのは、31歳の女が15歳の男子高生とつきあってしまう…
マンガ
2019/8/4
多様な価値観を受け入れようだとか、個性を認め合おうだとか、文字で、あるいは声で届いてくることが増えた。グローバル化のメリット、そして少子化と人口減が進む日本の…
文芸・カルチャー
2019/8/4
花に触れるのは難しい、とよく思う。近くで愛でるなら手折らなくてはならないし、花を土から離すなら、みずみずしく保つ技術が必要だ。やさしく触れても、繊細な花弁はい…
マンガ
2019/8/3
「女は得だ」という人がいる。「男のように仕事しなくてもいいからラク」とか「やたらレディースデーで優遇されるから」とか「おごってもらえるから」とか理由は色々だが…
文芸・カルチャー
2019/7/28
三歳という年齢差。社会人になってからは、一歳差も三歳差もさして大きな違いはないと感じます。しかし、小学校ではとても年上に見えたし、中高では通学期間がカブること…
マンガ
2019/7/28
サウナは単なる娯楽場ではなく、疲れた羽を休め、明日への活力を蓄えられる憩いの場だ。『マンガ サ道〜マンガで読むサウナ道〜』(タナカカツキ/講談社)を手に取り、サ…
マンガ
2019/7/27
百合作品を読んでいると、たとえば舞台設定が女子校や女子寮であったり、女の子だけが働くバイト先であったり、物語に女の子しか出てこないような作品というのはいくらで…
マンガ
2019/7/26
何かを失って心にぽっかり穴が空いてしまった時、すぐに前を向くのは難しい。喪失感を他のもので埋めようとするのは、どう考えても無理があるし、もしかしたら、一生倒れ…
マンガ
2019/7/21
安くて手軽なレトルトカレー。温めてご飯にかければ、立派な1食ができあがる。しかし作るのが簡単なレトルトカレーに「手抜き」というイメージを持つ人も多い。 レトルト…
暮らし
2019/7/20
めちゃくちゃ笑えるのに、めちゃくちゃもだえる。意味がわからないんだけど、なんかすごく胸にクるものがある。そういう読後感を得られる至上のBLがある。 現在第6巻まで…
マンガ
2019/7/19
動物たちの変わった生態を紹介する書籍がブームとなり、人気を博していますが、実は「植物」の世界も、あやしい魅力にあふれているといいます。 『だれかに話したくなる …
エンタメ
2019/7/18
2014年『子供はわかってあげない』(講談社)で話題になった、田島列島氏の新作『水は海に向かって流れる』(講談社)の1巻が2019年5月発売された。 高校進学を機に、叔父…
マンガ
2019/7/15
恋愛初期のことを思い返すと、顔が真っ赤になるほど恥ずかしい。世界がとてもキラキラして見え、ありふれた恋愛ドラマやラブソングに共感して涙を流す。相手の一挙一動が…
マンガ
2019/7/14
マジカルグランマ、と聞いてどんなおばあちゃんを想像するだろう。つやつやした白髪に、上品で知的な横顔? あるいはほんわかした微笑みをたたえ、なんでも受け止めてくれ…
文芸・カルチャー
2019/7/14
「先に感じたら負け」の触り合いゲームがさらに過激になっている――! エロマンガ界の異才として知られる色白好先生の『ガイシューイッショク!』2巻を読了後、筆者はしば…
マンガ
2019/7/13
突然ですが、あなたは、セックスのやり方を学んだことはありますか? こう問いかけられて、YESと答えられる人がどれくらいいるだろうか。自分自身の過去を思い返してみて…
暮らし
2019/7/13
アラサー女性に人気の月刊誌『Oggi』で、13年にわたり連載「リタ・ベーシック」を続けてきたスタイリストの高橋リタさん。 連載開始は2006年ですが、その着こなしは今見て…
暮らし
2019/7/12
官能的な恋愛漫画は体を熱く火照らせ、経験豊富な大人の心をもドキドキさせる。『Bite Maker 〜王様のΩ〜』(杉山美和子/小学館)も、そんな漫画のひとつ。 近未来エロテ…
マンガ
2019/7/7
女性が活躍する社会を目指す現代だが、仕事で努力してもなかなか認められないことも多い。セクハラやパワハラにさらされ、人間関係で悩みを抱え、体調を崩しても誰にも頼…
マンガ
2019/7/7
『頂き!成り上がり飯』や『アキラNo.2』などのヤンキー作品で知られる奥嶋ひろまさ先生が、まさかのBL作品に参加したというから驚きだ。 その作品とは、『同棲ヤンキー …
マンガ
2019/7/6
愛する人と、愛してくれる人――どちらとつき合うのがより幸せ? 恋する女子にとっては、永遠の命題だろう。ところがこの問いかけは、ひとつの選択肢を無視してこそ成り立つ…
マンガ
2019/7/5
夏になるとテレビから流れてくる高齢者の孤独死ニュースに毎年、胸が痛くなる。エアコンもかけられていない部屋の一室で誰にも気づかれず、ひっそりと亡くなったひとつの…
マンガ
2019/7/4
電子書籍ストア「楽天Kobo」で、2019年上半期の新作ランキングが発表された。 楽天Kobo 2019年上半期新作ランキング(シリーズ別) 1位恋と弾丸【マイクロ】 2位薬屋のひ…
エンタメ
2019/7/2
『雷神とリーマン』(RENA/リブレ出版)は、ゲイのサラリーマンと雷神さまの同居生活を描く人気作品だ。 失恋を機に恋愛から遠のき、気力なく毎日を送るサラリーマンの大…
マンガ
2019/6/29
夏野寛子氏が描くBL『25時、赤坂で』(祥伝社)は、ドラマの現場が舞台の物語だ。 主人公である白崎由岐は、ずっとエキストラの仕事や劇団の公演に出ながらバイトで食べて…
マンガ
2019/6/28
ダイエット中は好きなものが食べられない? いやいや、糖質オフなら、むしろ食べられるものが増えてしまうかも。『糖質オフの満足弁当で夫婦ともに3か月で10キロヤセまし…
暮らし
2019/6/27
この春発売された『アルマジロのジョン from 吸血鬼すぐ死ぬ』(盆ノ木至/秋田書店)は、ギャグ漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』のスピンオフ作品。ジョンはグッズ化されるほどの人…
マンガ
2019/6/25
大好きな恋人が、ふとした瞬間に見せるかわいい笑顔や仕草にグッとくる、という人は男女ともに多いはず。普段はかわいい恋人に“かっこいい”一面を見せられたら、そのギャ…
マンガ
2019/6/23
限りある人生の中で私たちは、死ぬほど「欲しい」と思える相手に何度出逢えるだろうか。熟女と青年のエロティックな浪漫が描かれた『ふたりのおうち』(艶々/少年画報社)…
マンガ
2019/6/22
1
2
3
井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
4
sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
5
竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
人気記事をもっとみる
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
PR
インタビュー・対談
「大切な人を想う気持ちに国は関係ない」台湾人作家が日本の子どもたちに読み聞かせた『ママはおそらのくもみたい』〈レポート&インタビュー〉
インタビュー・対談
芸人の描くコミックエッセイはなぜこんなに面白いのか? 矢部太郎とバッドボーイズ清人が執筆後の感情を語り尽くす【インタビュー】
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
PR
レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
PR