もしも目が見えなくなってしまったら…と考えると恐くなる。目を閉じることで想像することができるのだが、触覚はどうだろう?意志にかかわらず常に感じているものなので、…
科学
2016/4/8
推理小説での殺人シーンの定番といえば、毒。そう、毒入りのお茶に口を付けるやいなや、「うっ」と胸に手を当ててバタッと倒れるあのシーン。『名探偵コナン』でも、毒入…
科学
2016/4/7
特撮・マンガ・アニメなどの空想世界の現象を科学的に検証する大人気シリーズ『空想科学読本』の最新刊、『空想科学読本17(いちばん強いのは誰!?)編』が2016年3月25日…
マンガ
2016/4/3
最近、夕方になると何十羽、何百羽ものカラスが空を覆いつくす光景が観察される。夕陽の赤とカラスの黒のコントラストが独特で不気味な雰囲気だ。カラスは世界各地の神話…
科学
2016/3/25
「無意識」に助けられること…例えば、「無意識にパッと動いた」「無意識だったのに見つけた」など、特に意識しているわけではないのに、助けられたり、正しい行動ができた…
暮らし
2016/2/12
毎日、目にするさまざまな色。 普段、何気なく見ているが、好みの色で性格がわかったり、色を見ることで気分が変わったりと、生活を豊かにするいろいろな意味がある。 そ…
科学
2016/2/12
日本では現在、3分の1を超える世帯でイヌ・ネコを中心とするペットが飼育されているといいます。それほどまでに、私達の生活に身近な存在となっているペットですが、彼等…
科学
2016/2/2
「お空はどうして青いの?」「なんでゾウさんの鼻はあんなに長いの?」「どうして海の水はしょっぱいの?」。こうした子供の素朴な疑問は微笑ましくも親を悩ませます。そ…
科学
2016/1/30
人類が壊滅的な状況に追いやられたら……。おそらく誰もが一度は考えたことがあるんじゃないだろうか。映画やマンガではすでにたくさん語り尽くされた話で、かろうじて生き…
社会
2016/1/23
夏は猛暑にゲリラ豪雨。冬は真冬に夏日があらわれ、春と勘違いしたタンポポが咲く。日本の四季がへん。これは異常気象? もし異常気象であれば、地球温暖化が原因でしょう…
IT・科学・医学
2016/1/18
「最近テレビによく出るあの女性は、高飛車でスタッフ受けが悪い」「田中さんの奥さんは職場で若い男性と不倫しているらしい」「あの政治家が公共事業に精を出しているの…
科学
2015/12/24
人類と鉱物は切っても切れない深い関係にあるのを、みなさんご存じだろうか? 私たちの祖先といえるヒト科の動物と、現代の人間との大きな違いは、「道具」とりわけ「鉱物…
科学
2015/12/20
地球温暖化によって、南極の氷が減るはずが増えていた――というニュースを聞いて驚かれた人は多かったのではないだろうか? 本書『地球はもう温暖化していない: 科学と政治…
科学
2015/12/10
地球には現在、約200万種の生き物が知られている。そのほとんどは「生き物がすみやすい場所」に生きている。しかし、そういった場所は意外と少なく、実は生き物がすみにく…
科学
2015/12/7
人が住む家というものは民族によって形や素材が異なる。家を建てる場所の気候や風土が、壁の素材や屋根の形などに影響を与えるからだ。そのうえ生活習慣や文化の違いなど…
科学
2015/11/23
昨年に続いて今年も日本人研究者がノーベル賞を受賞した。毎年、大騒ぎになっているので、秋になると科学は苦手なのに、科学にまつわる話に惹きつけられる。 今年は、物理…
科学
2015/11/18
土をいじれば必ずと言っていいほど出てくるミミズ。手足もなくニョロニョロ奇妙な姿は、生き物好きな子どもに大人気だ。そんなミミズの、知っているようで知られていない…
科学
2015/11/14
『チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理』(五藤隆介/秀和システム) 「料理は科学だ」という声を聞くことはあるが、毎日のように料理を作っている主婦が、…
食・料理
2015/10/25
『狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験』(レトUシュナイダー:著、石浦章一・宮下悦子:訳/東京化学同人) 文明の進歩は、科学者たちのあくなき探究心によるとこ…
科学
2015/9/30
『大人になると、なぜ1年が短くなるのか?』(一川誠、池上彰/宝島社) 年を重ねるにつれ“最近”という言葉の期間が長くなっている。 つい先日も友人との会話で「最近って…
生活
2015/8/20
『渋滞学』(西成活裕/新潮社) お盆シーズンに突入で、渋滞に巻き込まれて早速イライラしてしまったという人も多いのではないだろうか。多少の渋滞ならば同乗者と会話し…
科学
2015/8/14
『算数のしくみ大事典』(坪田耕三/新潮社) 小学生が嫌いな科目第1位は「算数」なのだそうだ。小学校で習う算数というのは、それぞれが独立した内容ではなく、各学年で習…
科学
2015/8/6
『ゾンビの科学 よみがえりとマインドコントロールの探求』(フランク・スウェイン:著、西田美緒子:訳/インターシフト) ゾンビは実在する。オカルトでもなければ、トン…
文芸・カルチャー
2015/8/2
『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史 僕たちの祖先を探す15億年の旅』(長谷川政美/ベレ出版) 『進化論』で有名なダーウィンは、かつて「あらゆる生物は1つの祖…
科学
2015/7/23
『ホワット・イフ?』(ランドール・マンロー:著、吉田三知世:訳/早川書房) ヤフー知恵袋には1億2千万以上の質問が投稿され、2億数千万以上の回答が寄せられているとい…
科学
2015/7/20
『知識ゼロからの異常気象入門』(斉田季実治/幻冬舎) 最近、テレビの気象情報だけでなく、ニュースとして天気の話題を扱うことが増えてきた。また身近な人との会話でも…
科学
2015/6/14
『はたらく数学25の「仕事」でわかる、数学の本当の使われ方』(篠崎菜穂子:著、日本数学検定協会:監修/日本実業出版社) 誰もが一度は、「こんな授業が社会に出てから…
科学
2015/6/13
『ハトはなぜ首を振って歩くのか』(藤田祐樹/岩波書店) テラスや公園など、外で食事をするのが気持ち良い時期だ。しかし以前「ハトが怖いから、外で食事をするのは絶対…
科学
2015/5/30
『脳がシビれる心理学』(妹尾武治/実業之日本社) 「あれってどうなるんだろう?」「どうしてなんだろう?」と、日常生活のなかで、ふと疑問に思うことがある。あなたは…
科学
2015/5/29
『ヘンな論文』(サンキュータツオ/KADOKAWA) ・カップルが一目を気にせず座れる距離は何mなのか ・浮気する男の頭の中では何が起こっているのか ・走っているときにおっ…
科学
2015/5/10
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