写真家として活躍され、2017年に自身が血液がん患者であることを公表した幡野広志さん。これまで、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』『ラブレター』…
文芸・カルチャー
2023/8/23
過去、出産を二度経験した。子の父親との諍いが絶えなかったこともあり、妊娠中の記憶は、私にとってあまり優しいものではない。それは、脳内の記憶というより、体内に刻…
出産・子育て
2023/8/20
日本では「頑張ること」が美徳とされやすい。例えば、日本人女性の場合は仕事でも家庭でも頑張ることを求められやすく、さらに社会のマナーに従って自身の身だしなみにも…
暮らし
2023/8/9
凄惨な事件の報道、止まらない物価高、SNSに集約される人間関係、若年層にも広がる孤独死。周囲にあふれる社会課題をはじめ、さまざまな要因から「生きづらさ」を抱える人…
文芸・カルチャー
2023/8/9
年を重ねるにつれ、電車の窓やショーウインドウに、ふと映った自分に愕然とする機会は増えるように思う。無意識に表情を作ってしまいがちな鏡の前とは違い、無防備な瞬間…
文芸・カルチャー
2023/7/30
日本のみならず海外においても存在感を示し続ける人気バンド・凛として時雨。そのフロントマンを務めるボーカル&ギターのTKさんが初のエッセイ『ゆれる』(KADOKAWA)を…
文芸・カルチャー
2023/7/28
よく見かける。「どうしたの」を待っている人を。 話したいのなら、能動的になって欲しい。なんで求められる側の姿勢でいるのだ。「ねエ、聞いてよ」って言ってくれれば気…
エンタメ
2023/7/27
2020年8月、萩本欽一さんの妻・澄子さんが亡くなった。それから3年、当時の思いを語った『週刊文春』の連載が一冊の本に。『ありがとうだよ スミちゃん 欽ちゃんの愛妻物…
文芸・カルチャー
2023/7/22
俳優であり、脚本家であり、映画監督である佐藤二朗が、自著『心のおもらし』(朝日新聞出版)を上梓した。SNSやバラエティでは冗談を飛ばし、芝居では時に凄みのある演技…
文芸・カルチャー
2023/7/18
これからの夏にちょうどいい、ちょっと怖くて面白いノンフィクションエッセイ『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』が、2023年7月5日(水)に発売された…
文芸・カルチャー
2023/7/15
同窓会に参加した話、妊娠した時の体力的な辛さ、サイン会で10代の子が泣いた話、孤独について、金縛りについての話、パートナーの呼び方について……。日常で感じる種々雑…
文芸・カルチャー
2023/7/13
ACジャパンのCMやディベート番組、地上波バラエティへの出演、そして今年の4月にはドラマで初主演を務めるなど、破竹の勢いで活躍の場を広げている大人気ラッパー・呂布カ…
文芸・カルチャー
2023/7/8
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第9回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/29
世の中には多種多様なおじさんが存在する。髭の似合う渋いダンディなおじさん、含蓄に富んだ話を神妙な顔で語るおじさん、あるいは親父ギャグを得意げに話すおじさん、下…
文芸・カルチャー
2023/6/29
「わかりやすく話す」ということは、特に効率や生産性に重きを置くビジネスにおいては最重要課題であるように感じます。しかし、そればかりが日常に溢れてしまうと、コミ…
暮らし
2023/6/29
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第8回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/28
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第7回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/27
当たり前だとか、当然だとか、人々は往々に思いがちである。驕りや慢心、慣れによって引き起こされるそれは、ただの勘違いなのだ。当たり前だとか、当然だとか。それはあ…
エンタメ
2023/6/27
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第6回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/26
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第5回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/25
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第4回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/24
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第3回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/23
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第2回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/22
『ゆれる』(TK/KADOKAWA)第1回【全9回】 ロックバンド「凛として時雨」のボーカルとギター、そして全ての作詞と作曲を担当するTKさん。その独創的な視点で表現する音楽…
文芸・カルチャー
2023/6/21
私には、二人の息子がいる。長男は中学3年、次男は小学2年生になった。彼らが幼い時分、手に取った育児本や育児エッセイは、ほんの僅かだった。なぜなら、私にとってそれ…
出産・子育て
2023/6/16
発売1カ月で3万部を突破した、人気歌い手グループ「いれいす」のリーダー・ないこさんによる初エッセイ『歌い手社長 フォロワー0人の会社員が3年後に武道館に立つ物語』(…
エンタメ
2023/6/16
現在、妻と3人の子どもたち、そして義理の両親と都内の一軒家で暮らすナイツの塙宣之さん。1階には義理の両親、2階には塙さん一家が暮らす二世帯住宅だ。 この生活は、幸…
文芸・カルチャー
2023/6/10
※本記事は、『FANY Magazine』2023年5月29日配信記事からの転載になります。 芸人の青春をリアルと空想を交えて描いた異色の短編集『きょうも芸の夢をみる』 (ヨシモトブ…
文芸・カルチャー
2023/6/5
南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭の半生を描いたドラマ「だが、情熱はある」が放送中だ。劇中、山里亮太『天才はあきらめた』(朝日新聞出版/2018)…
エンタメ
2023/5/28
ピンクの羽根を背負い、派手なメイクを施したスーツ姿の男装した女性が、頭にネクタイを巻いて、クールな眼差しで受話器を耳に当てる……。 文字にするととんでもなくカオス…
文芸・カルチャー
2023/5/28
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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