この記事にはやや過激な表現が含まれます。性被害サバイバーの方のスキップをおすすめいたします。 2020年4月某日 ベッドに横たわると、彼女は私の身体に添うように身を寄…
文芸・カルチャー
2020/5/25
作家、三島由紀夫。作品を読んだことがない方でも、その最期はご存じではないだろうか? 1970(昭和45)年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地にて、バルコニーから自衛隊決…
文芸・カルチャー
2020/5/24
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/5/21
2020年3月某日 恵比寿のイタリアンバルにて友人を待つ。 金曜とはいえ19時の時点で満員。予約客以外受け付けていない感じだったから、人気のお店なのだろう。私はかしこま…
文芸・カルチャー
2020/5/11
「今回のコロナのようなダイナミックな災害に直面すると、作家としてすぐさま社会に貢献できることが限られていることに呆然としてしまうのですが、いろいろ考えて、結局…
文芸・カルチャー
2020/5/10
2020年4月某日 怒り狂っていた。 感染した人間に申し訳なさを抱かせる空気に。 強まる同調圧力に、相互監視に。「人間vs.ウイルス」「ウイルスに打ち勝とう」「みんな一致…
文芸・カルチャー
2020/4/27
読みたいと思っていたのに本をなかなか読み切れず、後ろめたさを感じた経験はないだろうか? 楽しみにして買ったのにまだ読み始めていない本、読んでいる途中になってしま…
文芸・カルチャー
2020/4/26
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2020」の受賞作が4月7日(火)決定した。 17回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、…
文芸・カルチャー
2020/4/7
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/4/3
「本を読むのが苦手」 「集中力が続かない」 こうした苦手意識から読書を敬遠している人は多いかもしれない。本を読む行為そのものが苦痛だと、教養が見につくとか世界観…
文芸・カルチャー
2020/3/13
本は真面目な人が読む難しいものという先入観を、読書好きなヤンキーが破壊する。そんな異色のヤンキーマンガが登場した。 舞台は私立毘武輪鳳(ビブリオ)高校、通称ビブ…
マンガ
2020/3/9
社会人の1日はあっという間だ。満員電車に乗り、オフィスで働き、帰宅して食事をする。これだけでもざっと10時間はかかるだろう。さて、残りの時間を何に費やすかは悩まし…
ビジネス
2020/3/6
2020年2月某日 愛のことが何もわからない。 文筆家として活動するテーマに「家族と性愛」なんて看板まで掲げちゃって、コンプレックスを前面に打ち出して恥ずかしいなと気…
文芸・カルチャー
2020/2/25
2020年1月某日 年が明けて春の匂いが感じられるようになり、どん底の体調がほんの少し上向いてきたとき、私はあぁ退屈だなぁと思った。 退屈でなかった頃はどうやって過ご…
文芸・カルチャー
2020/1/27
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2020/1/26
第162回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月15日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は古川真人の『背高泡立草(せいたか…
文芸・カルチャー
2020/1/15
2019年9月某日 幾重にもなる寂しさを纏って、私はとかち帯広空港から東京へ向けて飛び立った。 そのときは、映画『沈没家族』の自主上映会後のアフタートークに加納土監督…
文芸・カルチャー
2020/1/14
さまざまなことがあった2019年、皆さんにとってはどんな1年でしたか? ちょっと疲れてしまったなという方も、手応えを実感しているという方も、今年1年間の疲れを癒して、…
文芸・カルチャー
2019/12/28
さまざまなことがあった2019年、皆さんにとってはどんな1年でしたか? ちょっと疲れてしまったなという方も、手応えを実感しているという方も、今年1年間の疲れを癒して、…
文芸・カルチャー
2019/12/28
さまざまなことがあった2019年、皆さんにとってはどんな1年でしたか? ちょっと疲れてしまったなという方も、手応えを実感しているという方も、今年1年間の疲れを癒して、…
文芸・カルチャー
2019/12/28
さまざまなことがあった2019年、皆さんにとってはどんな1年でしたか? ちょっと疲れてしまったなという方も、手応えを実感しているという方も、今年1年間の疲れを癒して、…
文芸・カルチャー
2019/12/28
2016年12月某日 寝込んでいた。お腹が痛くて熱もある。気持ちのアップダウンはあっても風邪を引くのは久しぶりだ。クリスマスも越えていよいよ年の瀬という雰囲気を感じた…
文芸・カルチャー
2019/12/23
私たちは何かを知りたい、学びたい、変えたい、と思った時に、あるいはタイトルに興味を惹かれた時、本に手を伸ばす。 しかし読みたい本ばかり増えて、いっこうに積読が減…
ビジネス
2019/12/16
2019年11月某日 どろっとした液体が大量に、頭の上に垂らされたときのような感覚に浸された。頭の上に垂らされた液体は顔面へ。血液だろうか、精液だろうか。いずれにして…
文芸・カルチャー
2019/12/9
海外で起きた戦争や事件は、ニュースで目にしてもどこか他人事のように感じられてしまうものだ。たとえば同じ日本人が事件に巻き込まれたとしても、安否を気にしつつ、「…
文芸・カルチャー
2019/12/8
『ダ・ヴィンチ』本誌の人気連載コーナー「この本にひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れ本を紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を…
文芸・カルチャー
2019/12/3
読み始めはおもしろかったのに、最後がつまらなかった――そんな本やマンガに出会ったことはないだろうか? 人をワクワクさせておいて最後にガッカリさせるとは、罪なヤツ……
文芸・カルチャー
2019/12/1
10月27日は「読書の日」。この読書の日を1日目として、11月9日までの2週間は「読書週間」と呼ばれている。さらに 2017年に11月1日が「本の日」に制定され、「読書の秋」と…
文芸・カルチャー
2019/11/30
2015年11月某日 Twitterで相互フォローだった男性からDMが届いたので会うことにした。私も彼の思考はおもしろいと思っていたし、彼も私の文章がおもしろいと思ってくれて…
文芸・カルチャー
2019/11/26
2019年7月某日 青い小さな箱の中で、黙々と文字を書く。大阪は谷町六丁目の「ことばを食べるカフェ みずうみ」という、壁一面真っ青なスペースで展示をすることにした。で…
文芸・カルチャー
2019/11/11
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
連載
ペーパードライバー歴20年、将来に備え改めて講習を受けることに/脱ペーパードライバー やっぱり運転できるようになりたい!①
連載
片付けがうまくいかない! 大雑把な私が「片付けられる人」になった方法は?/二度と散らからない部屋になりました
連載
どんぶり勘定、デジタル苦手、未来どんより…お金の不安を抱える4人の女性の物語/人生のモヤモヤがはれました!
連載
不倫がバレても嘘ばかり! 証拠をつかむ妻に、夫が見苦しい言い訳/娘が初めて「ママ」と呼んだのは、夫の不倫相手でした⑧
連載
結婚して子どもがいれば幸せ? 願いは叶えたのに満たされない/ほかの子と、ほかの親と、比べてしまう自分をやめたい⑧
インタビュー・対談
人気鍼灸師が1万5000人を治療する中でたどりついた、体の内側から健康でキレイになる最強の食事法
レビュー
「捨てられない」のは脳のせい! ベストセラー『片づけ脳』の 脳内科医が明かす「捨てることができる脳」の鍛え方
PR
レビュー
朝に何も食べたくない人向けのレシピも掲載! “朝ごはん”だけのレシピをぎゅっと詰めたレシピ本
PR
レビュー
缶ビールを美味しく飲むコツ? グラスは冷やしすぎてはいけない? ビール好きでも「なるほど!」が詰まった日本ビール検定公式の最新テキスト
PR
ニュース
「サッカー本大賞2024」が決定!受賞作は、横浜F・マリノス所属の現役プロ宮市亮氏によるエッセイ