たかはし・けんたろう●1967年生まれ。魚座。O型。平成元年に社会人になった、いわゆるバブル世代。 リクルート、野村IR、ベンチャー企業取締役、経営コンサルティング会社などを経て、現在、都内の広告会社で金融担当セクションを統括。 日本証券アナリスト協会検定会員。経営学修士(MBA)。 趣味は仕事(とダイビング)。 40代半ばを迎えてなお、企画書の仕上げなどで週3日徹夜を敢行する気力と体力をもつ(但し、徹夜の翌日は使いモノにあらず)。 身長170cm・体重80kg・ウエスト100cmという3つ揃った「切りのよさ」が自慢。 トレードマークは「サスペンダー」と「赤フチのメガネ」。 ブログやtwitterに興味はあるが、時間を捻出できずいまだ未体験。
家宅捜索のことを「ガサ入れ」、内通者からの情報提供のことを「タレコミ」、行きずりのことを「流し」など、警察内部の隠語もすでに多くの一般の人が知っていて、隠され…
アドベンチャー
2011/9/4
給仕やシェフは全員老眼鏡をかけたイケメン紳士たち。 その給仕たちを目当てにやって来る女性客でいつも混雑しているレストラン「ristorante casetta dell’orso」が舞台の…
マンガ
2011/8/24
公認会計士である著者が、「グーグル」「ソフトバンク」「ディズニー」「日産自動車」「エンロン」などの実例を交えながら、1人でも多くの若い人にCFOという職業に興味を…
2011/8/22
本書はただの時事・社会分野の問題集ではありません。日本人が画一的なマスコミ情報に接する中で、理解や思考が画一化することを食い止めようとする著者の上杉隆氏の鋭く…
2011/8/22
みなさんは、1日何時間眠っていますか? ふとけんは仕事が終わって自宅に到着するのが、ほぼ毎日午前2時か3時くらい。睡眠時間は、平均3~4時間と、追い込み中の受験生並…
2011/8/16
本書の特徴はズバリ、「優秀な先輩にマンツーマンで教わる、営業ナレッジの凝縮版・誌上編」であるという点。 ソニー生命で社長賞を2年連続受賞し、6年連続でMDRT(百万ド…
2011/7/25
「ハゲ」を通してニッポンの社会を詳らかにしたドキュメンタリー番組を観る感覚で読み進みます。表紙の可愛げなイラストと本書の内容はイメージが違うことに驚かれる読者…
IT・科学・医学
2011/7/13
「数字力」「発見力」など、ビジネスマン講座シリーズの著者が語る人生訓。 会社のトイレ掃除が著者の会社の朝一番の仕事であることにまずは驚きですが、社長自らが創業10…
2011/7/11
本書は経営コンサルタント・小宮一慶氏のビジネスマンのための講座シリーズの1つ。 多くの人が語る数字の重要性について改めて着目し、数字力=把握力+具体化力+目標達…
数学
2011/6/27
「いま注目の社長が職場のリーダーに贈る37通の手紙」と書籍紹介では書かれていますが、著者の佐々木常夫氏はワークライフバランス推進の第一人者と言われていて、講演な…
2011/5/31
今、なぜ日本国憲法なのでしょうか。 それは、前文に書かれている理念を改めて、一人でも多くに人に読んで欲しいからです。そして今の私たちの国のすばらしさを、条文を読…
2011/5/24
2011年3月30日、本書の著者である安田佳生氏が代表者を務める「株式会社ワイキューブ」は、東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。1990年に創業し、人材・営業コンサ…
2011/4/19
部下の失敗を暖かく見守る余裕が、企業になくなっています。 そんな今日に上司が身に付けておかねばならないのが、スピーディな部下の育成法。本書はそれを「技術」として…
2011/4/19
App Storeのレビューで「合コンでの話題のネタ集」「実践したらヤバイ。ヤバさのレベルは、地球上に一人ぼっちレベル」「もっとボリュームが欲しい」など、楽しいコメント…
2011/4/5
32歳で渡米して起業した日本人が語る、独立というより生き方ノウハウに近いエピソード集(だとふとけんは思います)。 ソフトバンクの孫正義氏やユニクロ(ファーストリテ…
アドベンチャー
2011/4/5
羽田空港を離陸して、北海道の新千歳空港に到着するまでの約1時間のコックピットが、聴覚で体感できるこのアプリの異色さは「ボーイング777コックピット」のメカサウン…
2011/3/23
ネタ帳として持っておけば、スマートで、サクサク探せて「無敵」なのが、本書です。 他人に披露してナンボの雑学。既読・未読が判別できるだけでなく、検索機能が実装され…
2011/3/2
書籍はアマゾンで★×5、電子書籍はAppStoreで★×4.5と、その内容に高い評価を獲得している、整備士が書いたジャンボの「トリビア」本です。 「操縦」「機体」「機内」「整備…
アドベンチャー
2011/2/24
日本国内でも140万部売れたというベストセラー。 ビジネス書として世に出ましたが、その(習慣)考え方の普遍性は、学生や主婦の方などに支持されています。しかし、「7つ…
2011/2/16
筆者の植西氏が本書を通じて発信したかった趣旨は、一言で言うと、困った人から「解放される」のは、いくつかの具体的な行動や嫌いな相手に振り回されないための考え方だ…
2011/2/16
フリーマガジン『R25』の中でも、お気軽さ&バカバカしさ(失礼!)に拍手! の企画がこの「モテリーマン講座」。 25歳以上の男子ビジネスマンに限らず、むしろ30代前半く…
2011/2/14
ふとけんは32歳で初めて転職して以来、広告制作、情報誌編集、経営コンサルなどさまざまな勤務経験を持っていますが、社会人の蹴り出しとなる最初の仕事を選んだ背景には…
2011/1/24
ふとけんが以前に勤務した野村IRの会長であった元・野村證券常務の津田晃氏(「どんな人にも大切な「売る力」ノート」の著者<2010年2月刊> )は、野村證券時代から「営…
2011/1/10
ふとけんのリクルート時代の同期には、独立して社長をやっている仲間がいます。宣伝でも何でもないのですが、チェンジマネジメントシステム(CMS社)の松下智明氏もその一…
2010/12/20
日本史の時間に「日本書紀」の名前は暗記したけど。。。 ふとけんは、大変お恥ずかしい話ですが、日本史が苦手なこともあり、今回、初めて日本書紀なるものに触れることが…
マンガ
2010/11/27
このコミックの題材となっている福岡県北九州市の美容室チェーン・有限会社バグジーは、「感動する経営を実践する会社」として一部の経営者の間では有名なようです。コミ…
2010/11/12
筆者の大谷将夫氏は、京都の宝酒造で40年、組合活動、企画宣伝や新規事業の立ち上げ、営業の新規開拓など幅広いビジネスを経験して、タカラ物流システムのトップを務めた…
2010/11/11
デフォルトの文字サイズ(中)で340ページのボリュームですが4日間の通勤時間(電車の中)でラクラク読み切れた軽快な口調が特徴。 時間は「消費するもの」ではなく「投資す…
2010/11/8
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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