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リスク (角川文庫 い 50-4)

リスク (角川文庫 い 50-4)

リスク (角川文庫 い 50-4)

作家
井上尚登
松尾たいこ
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-12-22
ISBN
9784043582044
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リスク (角川文庫 い 50-4) / 感想・レビュー

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Walhalla

遺産・株・住宅ローン・リストラなど、中年サラリーマンなら経験する可能性のある「リスク」を焦点に描かれた短編集でした。 とは言え、暗いお話しではなく、読後感はどれも良かったです。 なかでも、『十五中年漂村記』のお話しが良かったです。(どこかで聞いたことのあるような響きですが・・・。) 明日も頑張ろうという気持ちになりますね。

2016/01/12

ニカ

住宅病が1番面白かったですが、もっと軽い内容かと思ったら、意外に難しい話でした。全体的にはそんなに面白くはなかったです。

2018/12/04

テニやす

楽しい 短編集 短編集は こうでなくては

2015/04/09

福猫

帯に書かれた『「まさかの時」のヒントあります』に妙に惹かれてしまった。(笑)。 短編だし、読みやすい。1話目に関しては、またしても自分でも出来るかもしれない…。と思ってしまう。だがしかし、株は恐くて手を出せないまま現在に至る。個人的に好きだったのは3話目ダナ。ロボットアニメ世代の人にはたまらない作品かも。

2006/04/03

eo

大好きな井上さんの作品。短編小説もまた素晴らしい!一話目は株によるリスク。二話目は住宅購入によるリスク。三話目はリストラによるリスク。どれも正解はないし、正しい結論はないけれど、生きていく上で遭遇する確率は非常に高い。お話の最後にホロッとする家族愛が素敵♪

2011/10/31

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