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サターンリターン (1) (ビッグコミックス)

サターンリターン (1) (ビッグコミックス)

サターンリターン (1) (ビッグコミックス)

作家
鳥飼茜
出版社
小学館
発売日
2019-06-28
ISBN
9784098603145
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あらすじ

『先生の白い嘘』鳥飼茜、衝撃最新作。

書けない小説家・加治理津子(かじりつこ)。
ある日、かつて最も心を許した男友達・アオイが夢に現れ、理津子に問いかけた。

「それ ほんとうに お前の人生?」

電話の着信で目が覚めた理津子は、アオイが自殺したことを知らされる。

昔輝いていた夢、現在の夫婦生活、大切な人の死…
目を背けていた“喪失”の人生が動き始める――


【サターンリターン/土星回帰】

意味…土星の公転周期が約30年であること。そのことから占星術では、約30年に一度、人生での大きな転機が訪れると言われる。土星は「凶」の象徴であり、この時期に人は自殺しやすいとも言われる。

サターンリターン (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

悪夢の中のりつ子は、いつも大きな橋の上にいる。雨の中、裸足で。その橋はりつ子にとって、渡るための橋なのか、それとも飛び降りるための橋なのか。「言葉を宙に投げかければ受け取り手を弄って所在なさそうにやがてすぐに消える、そうあの時の光のように、あの時の光のように、いなくなってしまった欠落は確かにそこにあるのだけどそんな知覚も一瞬で次にはもう新しい光がやってくるのかもしれないね、ひとは消えたらなくなるの? そんなことにも答えてあげられなかった、だから今言わせて欲しい、欠落は確かにここにある、(つづく)

2019/07/06

かやは

鳥飼漫画のキャラクターはいつでも深刻で、世の中ってそんなに生きづらいのか?とへらへら生きている自分は思ってしまうのだけれど、漫画としてとても面白いことには間違いない。自分を救ってくれる人と対等な関係を築くのは難しい。どうしても負い目を感じてしまうから。これから先の展開が楽しみな作品。

2019/09/01

イタコがドエス

本屋さんで見つけられなくて横で品出ししてた店員さんに「あのこれありますか?」と聞いたら目の前にあったってやつな。それな。よくあるよな。まだ掴みの部分くらいな気がするけど一巻を買ってしまったら最後、新刊の発売日が待ち遠しくなるじゃないかぁぁぁァァァーー!!!!私も「ミタカくん」死ぬほど好きだよ、中島。

2019/07/27

kanon

大好きな雰囲気。容赦はいらないので、読者は気にせずとことんやって欲しい。エンタメなんかにしなくて良い。

2019/07/11

ハニバニ

鳥飼作品は『おはようおかえり』とか『地獄のガールフレンド』あたりの、コメディ多めでシリアスありなモノが一番好きだったので、正直『先生の白い嘘』以降の現実味溢れる作品には食傷気味だった。今作もそういう方向性のやつか…と思ってあまり期待してなかったのだけど、予想外にハマりそう。これからもっと内容が重くなっていくかもしれないけど。主人公及びその周りの人物が病んでるなか、担当編集の軽さが救いになっていて良い。次巻早く読みたいな。

2019/09/06

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