読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

能町みね子

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
のうまち・みねこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1979年生まれ。ネクタイ時代、OL時代を経て『オカマだけどOLやってます。』(竹書房)でイラストレーター兼文筆家デビュー。『モーニング』で「能町みね子のときめきデートスポット」、『m9』で「女装ノススメ」、『Soup.』で「能町みね子と街の声」連載。著書『くすぶれ! モテない系』(ブックマン社)で提唱した“モテない系女子”のためのケータイマガジン「女子nicomi」も配信。

「能町みね子」のおすすめ記事・レビュー

画面で見るだけじゃわからない! 能町みね子が歩く、Googleストリートビュー。路地裏まで歩けば見えてくる、土地の魅力!

画面で見るだけじゃわからない! 能町みね子が歩く、Googleストリートビュー。路地裏まで歩けば見えてくる、土地の魅力!

『ほじくりストリートビュー』(能町みね子/交通新聞社)

 Googleストリートビューといえば、Googleマップ上で指定した道路沿いの風景を360度方向に見渡せるインターネットサービスだ。見ず知らずの土地へ赴く際に道順を下調べしたり、現地の雰囲気を知ったりするのにとても便利だが、時には当初の目的を離れ、単純に風景を楽しむことも少なくない。気の向くままに道路をたどっていると、意外に思う場所を見つけることもあるだろう。「なぜここにこんな建物が?」「この路地はどこへ繋がっている?」などなど──。とはいえ、普通はそんな疑問を抱いても、わざわざ出向いて調べようとは思わない。

 しかし『ほじくりストリートビュー』(能町みね子/交通新聞社)の著者・能町みね子氏は違う。本書は自身がストリートビューで気になった場所へ赴き、そこを「ほじくってみる」一冊。現地の写真とともに添えられた、自ら描き下ろした風景イラストもノンビリとしたタッチで魅力的だ。

 冒頭に挙げられているのは都内渋谷区にある千駄ヶ谷6丁目。ここにはかの新宿御苑が広がっているのだが、マップで見るとそこに僅かな…

全文を読む

「サッカー本大賞 2017」決定! 大賞は史上初の2作品に

「サッカー本大賞 2017」決定! 大賞は史上初の2作品に

photo:松岡健三郎

 “よりよいサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする”をコンセプトに、選考委員によって質の良いサッカー書籍が選ばれる「サッカー本大賞」。2017年3月31日(金)に「サッカー本大賞 2017」の授賞式が開催され、大賞に『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して 能サポ』と『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』の2作が史上初のW大賞を授賞したことがわかった。 「サッカー本大賞 2017」

『「能町みね子のときめきサッカーうどんサポーター」、略して 能サポ』(能町みね子/講談社)

『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(宇都宮徹壱/カンゼン)

 授賞式で能町は「サッカーをまったく知らない人間だった自分が、まさかサッカー本大賞に選ばれるとは… 香川県の皆さんとうどん屋さんのおかげです!」と驚きの表情を浮かべコメント。また、宇都宮は「日本代表も有名なJチームも出てこない本書がこのような賞をいただけたのは、サッカー文化の多様性が評価されたということ」と3年ぶりに…

全文を読む

全国各地のレトロな純喫茶で「ミルクセ~キ」を味わう旅!能町みね子選、この夏訪れたいお店は?

全国各地のレトロな純喫茶で「ミルクセ~キ」を味わう旅!能町みね子選、この夏訪れたいお店は?

『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』(能町みね子/オレンジページ)

 ミルクセーキ…この名前を聞いて、ふんわりと、ほのかに甘いあの味を思い浮かべることができるのは、きっとある年代以上の人ではないだろうか。なぜなら、ミルクセーキを出すのは、今では少なくなりつつある「喫茶店」が多く、いまどきのカフェやファストフード店で出される○○シェイク、○○フラペチーノの類とは、似て非なるものだからだ。

 そんなミルクセーキを求めて、近頃メディアで独特な存在感を放っている、漫画家・エッセイストの能町みね子さんが、東京、そして日本各地の喫茶店(純喫茶)を巡り、綴った本、それが『能町みね子の純喫茶探訪 きまぐれミルクセ~キ』(能町みね子/オレンジページ)だ。能町さんの喫茶店愛にあふれた文章と写真、味のある丁寧なイラストと共に、さまざまなミルクセーキが紹介されている。

 まず、「東京でミルクセ~キ」の章では、東京都内の喫茶店のミルクセーキが取り上げられている。押上、仙川、日本橋、番町、牛込榎町、大塚、赤坂、高田馬場、浅草と、いわゆるオシャレで華やかな場所は少なく…

全文を読む

相撲好き“スージョ”急増中! 一冊で相撲の魅力がマルッとわかるレッスン帖登場

相撲好き“スージョ”急増中! 一冊で相撲の魅力がマルッとわかるレッスン帖登場

『相撲「通」レッスン帖』(三十四代木村庄之助こと伊藤勝治:監修、福家聡子:イラスト/大泉書店)

 日本の国技・大相撲。見た感じはちょっと地味だし、落ち着いてるし、あまり若者には馴染みがないのかと思いきや。最近、ファッションモデルの市川紗椰さんやエッセイストの能町みね子さんらをはじめ、女子を中心に相撲ファンが増加中なのだ。

 というのも昨年、日本相撲協会が企画した「関取にお姫様抱っこしてもらえる」イベントには8000人を超える女性たちの応募が殺到。今年1月には、相撲愛を深める女子“スージョ”のための雑誌『相撲ファン』(大空出版)が創刊され、予約好調ですぐに増刷が決定。最近では、8月に通販雑貨を扱うフェリシモから、女子向けのカワイイお相撲さんの陶器製ブローチが登場したり、FacebookやTwitterで女子が発信する相撲の投稿を見かけることも増えてきた。

「ちょ、相撲ってそんなに面白いの!?」と少しでも興味が湧いた方は、今月発売になる『相撲「通」レッスン帖』(三十四代木村庄之助こと伊藤勝治:監修、福家聡子:イラスト/大泉書店)のご一読を。見方さえわかっ…

全文を読む

「パフェは時間芸術」 教典というべき究極のパフェ書『東京パフェ学』が深すぎる

「パフェは時間芸術」 教典というべき究極のパフェ書『東京パフェ学』が深すぎる

『東京パフェ学』(斧屋/文化出版局)

 おそらく書店でこの本を見かけたら、その表紙、タイトルだけではその本質が分からないだろう。パラパラとページを繰ってみても、『Hanako』のような女性向け情報誌のような印象を受けるのではなかろうか。断言する。違う。全然違う。『東京パフェ学』(斧屋/文化出版局)は、素晴らしき哲学書であり、教典である。著者・斧屋氏が、パフェに対して言葉を尽くした、究極のパフェ論考。日がな一日パフェのことばかり考えて過ごした結果、常人にはたどり着けない域に達したのだろう……、そう思わざるを得ない言い回しや考察が、所狭しと散りばめられている。

 先に述べたように、ざっとページをめくるだけでは、目に入ってくるのは色とりどりのパフェの写真にお店の紹介、パフェの名店の場所を示した地図。だが、パフェの横に書かれている説明文や、パフェ紹介の間に挿入されているコラムには、その変態的なまでの著者のパフェ観が現れている。

 まず著者は、最初のページで「パフェ三原則」(空きっ腹に食うべからず、創り手の意図を考えよ、時間と金をかけよ)を提示。そしてその次に、…

全文を読む

相撲が熱い!女性向け相撲本『相撲ファン』誕生!

相撲が熱い!女性向け相撲本『相撲ファン』誕生!

『相撲ファン Vol.1』(大空出版)

 今、相撲人気が熱い!その盛り上がりを支えるのが、新たに参入した女性ファンたち。そんな熱烈な女性ファンたちを意識した企画とデザインが特徴の『相撲ファン Vol.1』(大空出版)が2015年1月8日(木)に発売された。  相撲部屋のちゃんこレシピや両国のまちかどグルメ徹底ガイドなど、女性に嬉しい企画が満載。  もちろん相撲といえば、やくみつる氏とデーモン閣下の2人は欠かせない。やくみつる氏のマイコレクション披露、デーモン閣下の日記コラム「吾輩は見た!」が掲載されている。

 ロングインタビューで人気力士逸ノ城関の等身大の姿が知れるなど、コアなファンからなりたてのファン、相撲のことをこれから知りたいという人まで、誰もが楽しめる相撲本となっている。 <掲載内容> ・人気力士ロングインタビューで等身大の姿を公開!  登場力士:逸ノ城/勢/常幸龍 ・力士を育てた学校取材レポ  鳥取城北高等学校/埼玉栄高等学校 ・逸ノ城の強さのルーツを探る  モンゴルを撮り続ける写真家が見た遊牧民の暮らし ・人気モデルが両国のまちあるき …

全文を読む

「能町みね子」のおすすめ記事をもっと見る

「能町みね子」のレビュー・書評をもっと見る

「能町みね子」の関連画像・写真

「能町みね子」の関連画像・写真をもっと見る