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はじめて読んだときは、こんなホームコメディそのものの家族が実在するのかと驚いた。『プリンセスお母さん』(KADOKAWA)は、著者である並庭マチコさんの天然すぎる&心…
マンガ
2024/3/26
年齢は、記号――。昨今は、そんな前向きな言葉が飛び交うようになり始めたが、日常の中のふとした瞬間に、「私は、いつまで女なんだろう…」という疑問が頭をよぎる瞬間があ…
マンガ
2024/3/25
みなさま、こんにちは。 漫画家・イラストレーターの山本ありです。 今月の『レタスクラブ』は、「Mizukiさんの新しいじゃがいもレシピ」特集です。 コスパもよく、常備率…
暮らし
2024/3/25
「世の中の運用商品の99%以上は、はじめから検討に値しないクズ」と切り捨てるなど、金融業界の“不都合な真実”にも切り込み、個人投資家に寄り添った資産運用の解説で人気…
ビジネス
2024/3/25
人間と対話できるAI「ChatGPT」が話題だ。文章生成、データ分析、コード作成、画像生成…とあらゆる処理が可能で、ビジネスの現場では“ChatGPTをいかに活用するか、できる…
ビジネス
PR2024/3/25
パックご飯で作れて、フライパンすら使わない「炒めない黄金えびチャーハン」という凄いレシピと出会ってしまった。 作り方は、パックご飯をレンチンする→溶きほぐした卵…
暮らし
PR2024/3/24
日本にはたくさんの神々が祀られた神社仏閣が多く存在する。パワースポットと呼んで巡ってみたり、御朱印集めをしてみたり、神様は「いる」という前提で願掛けや神頼みを…
マンガ
2024/3/24
「看板建築」というものをご存じでしょうか。 看板建築とは、建物の正面の部分に、銅板やモルタルを貼り付けて装飾した建物のことをいいます。建物がまるで一枚の看板のよ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/24
病院で名前を聞かれた時、咄嗟に自分の名前が出てこなかった。私の場合、それは、子どもが生まれたからというもの、病院といえばいつも子どもの付き添いばかりだったから…
文芸・カルチャー
2024/3/24
新書としてヒットしている『世界は経営でできている(講談社現代新書)』(岩尾俊兵/講談社)。東大初の経営博士である著者による「世界の見方がガラリと変わる思考のレッ…
ビジネス
2024/3/24
日本の2023年の出生数は約75万人。8年連続で減少し、過去最少ということです。こうした状況で、これからの未来を担っていく子どもたちをどのように社会一体となって育てて…
文芸・カルチャー
2024/3/24
何かとやることが多い中でも、生きていく上で日々の食事は欠かせない。むしろ忙しいときこそ、本当はしっかり栄養の摂れるものを食べたいものだ。でもそうは言っても、な…
暮らし
2024/3/23
絶望的なまでに不器用な人なのだと思う。そして、途轍もない努力家だとも思う。文庫化された燃え殻氏の『夢に迷ってタクシーを呼んだ』(新潮文庫)を読んで氏についてあ…
文芸・カルチャー
2024/3/23
毎年SFファンが答え合わせのように楽しみにしている国内外のSF小説年間ベストを決める雑誌『SFが読みたい!』2024年版で【海外篇】第1位が発表されたとき、多くのSF小説フ…
文芸・カルチャー
PR2024/3/23
鎌倉有数の資産家が開催するガーデンパーティーに招かれたビブリア古書堂の一族。店主・栞子。その娘・扉子。そして栞子の母・智恵子。祖母、娘、孫娘の三人が一堂に会し…
文芸・カルチャー
2024/3/23
「好き」な気持ちが大きく膨らむと、人生が思わぬ方向に転がることがあるようだ。『芸人沼から抜けられない。』(ポプラ社)の著者である児島気奈さんは、お笑いが好きすぎ…
文芸・カルチャー
2024/3/23
分厚さに、まず驚かされた。ビジネス誌・致知に45年にわたって掲載されてきた数々のインタビューが一冊にまとまった『一生学べる仕事力大全』(藤尾秀昭:監修/致知出版社)…
ビジネス
2024/3/23
小学生の頃、アニメ映画のプリンセスが大きなトラを飼っているのを観て「ネコじゃなくてトラを飼ってみたい」と夢見たことがある。大きな動物を飼ってみたいというのは、…
文芸・カルチャー
2024/3/23
その声はあなたに届く――そんな短くも力強いメッセージと、俳優の杉咲花さんと志尊淳さん、そして一人の少年(桑名桃李さん)が不思議な距離感で寄り添うポスターが印象的…
文芸・カルチャー
PR2024/3/23
人間の心に灯る〈火〉を食べて生きる妖怪、焔(ほむら)。彼は、自分の気持ちを押し殺している人たちの胸に火が灯る瞬間、現れる。社内での見えない蓋に気づいた管理職女性…
マンガ
2024/3/23
執拗なまでのモーニングアタック。絶えず目がかゆく、鼻水はズルズル、ここぞとばかり出るクシャミ……と、春頃はスギ花粉症患者にとって試練の季節だ。本稿筆者も、まさに…
文芸・カルチャー
2024/3/23
企業にとってプロジェクトの主導権を握れるかどうかは、業績にかかわる大きなポイントだ。ときには巨額の利益をかけて競合他社と水面下で争うことだってある。争いを終着…
マンガ
2024/3/22
日常では出会うことがない人との縁を紡いでくれるのが、マッチングアプリの良さ。だが、その一方で、相手の本性が分からないため、思わぬ事態に巻き込まれてしまう危険も…
文芸・カルチャー
2024/3/22
「2023年に最も売れた小説」といわれる謎の覆面作家・雨穴さんのデビュー作『変な家』(飛鳥新社)をご存じだろうか?1600万回以上再生されたYouTube動画「【不動産ミステ…
エンタメ
PR2024/3/22
『母にはなれないかもしれない――産まない女のシスターフッド』(若林理央/旬報社)。「子どもは産まない」と決めた人生を送る著者・若林理央氏による「子どもを産む・産ま…
文芸・カルチャー
2024/3/22
「ふるさと」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。学生時代によく通った地元の喫茶店や本屋さん、通学路で毎日通っていた商店街、家族でよく行った公園…『シソン…
文芸・カルチャー
2024/3/22
「高校のバレーボール部男子の平均身長は175cm、俺の身長は155cmである」 高校1年生の鈴木草太(すずきそうた)はバレーボール部員だ。彼は、人生には無理なことはあると…
マンガ
2024/3/22
X(旧ツイッター)で話題になった『ワンオペ店の仕込み術』(柴田書店:編/柴田書店)。ここでのワンオペ店とは、その名の通り、一人で切り盛りする飲食店のことを指す。…
文芸・カルチャー
2024/3/22
死ぬほど自分に似合う下着と出会ったことのある人は、いるだろうか。この文章を書いている私には、ない。そして、おそらく多くの人もそうだろう。 したがって、その一着と…
マンガ
2024/3/22
正常な家族とは何だろう。 夫婦は仲良しで、ふたりの子どもは順調に成長して、にこやかな祖父母もいる「サザエさん」のような家庭を想像する。数年後、高校や専門学校、大…
マンガ
2024/3/21
レビュー
TVアニメ第2期決定・累計3300万部『薬屋のひとりごと』。最新15巻は医療ドラマと大人の愛憎劇が見どころ!
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インタビュー・対談
「大切な人を想う気持ちに国は関係ない」台湾人作家が日本の子どもたちに読み聞かせた『ママはおそらのくもみたい』〈レポート&インタビュー〉
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芸人の描くコミックエッセイはなぜこんなに面白いのか? 矢部太郎とバッドボーイズ清人が執筆後の感情を語り尽くす【インタビュー】
レビュー
20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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レビュー
異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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