命の誕生には2人の親の存在があるはずだ。しかし、現実には命の重さをひとりで背負い、妊娠を孤独に悩む女性も少なくない。そんな彼女たちを救おうと立ちあがった人たちが…
社会
2018/1/28
フェミニストとオタク。『フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか 「性の商品化」と「表現の自由」を再考する』(香山リカ、北原みのり/イースト・プレス)は、フェミ…
社会
2018/1/26
バブル入社組は実力以上の優良企業に入社できたラッキーな世代と思われている。しかし、彼らがラッキーだったのは入社時と入社後のほんの数年。人生のピークは20代前半だ…
社会
2018/1/26
ここ最近、技術の進歩のよる機械化、自動化、IT化によって、思いがけない仕事が消えると予測され、そのことを心配したり悲観したりする話をよく聞くようになりました。…
社会
2018/1/25
『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』(高橋源一郎/集英社)。このタイトルを初めて聞いた時、2017年に漫画化や宮崎駿監督による映画化発表で話題となっ…
文芸・カルチャー
2018/1/24
TV番組「クレイジージャーニー」や写真集『奇界遺産』『世界の廃墟』でおなじみの写真家・佐藤健寿の最新刊『THE ISLAND 軍艦島』が、2018年1月19日(金)に発売された。 …
エンタメ
2018/1/21
『バイリンガル版 ふしぎの国のバード 1巻 UNBEATEN TRACKS in JAPAN』が2018年1月20日(土)に発売される。 『ふしぎの国のバード』は、ハルタ(KADOKAWA)で連載中の人…
マンガ
2018/1/17
10年後、日本はどうなっているだろう。M&Aコンサルタント・渡部恒郎氏の『業界メガ再編で変わる10年後の日本』(東洋経済新報社)は、「10年後」をキーワードに、企業が…
ビジネス
2018/1/12
目の前を霊柩車が通ろうとしている。咄嗟に「親の死に目に会えなくなるかも…」と親指を隠す日本人は少なくないはずだ。隠さないと本当にそうなるのか、根拠はない。しかし…
社会
2018/1/12
毎年恒例の論壇誌、『文藝春秋オピニオン2018年の論点100』(文藝春秋)の季節がやって来た。今年(2018年)旬となるであろう論点(話題・テーマ)を専門家たちが解説する…
社会
2018/1/9
ハーバード大学といえば、フェイスブックを起業したマーク・ザッカーバーグやマイクロソフトのビル・ゲイツなどが学んだ米国トップの名門大学として知られ、日本でもサン…
社会
2018/1/8
東京の下町などを歩いていると観光地で空き家を目にすることがある。新しい建物に混じってポンと立ち枯れたままになっているのは一般の住宅から店舗、そして中小工場など…
暮らし
2018/1/8
マッカーサーは、天皇裕仁が命乞いに来たのだと思っていたが、そうではなかった。 その真意を知ると驚愕し、後にこのように述懐する。 将来は天皇となる少年に、どのよう…
マンガ
2018/1/6
新年恒例本のひとつ、『文藝春秋オピニオン2018年論点100』(文藝春秋)。本書は、その年、日本の老若男女にとって重要になるテーマ(課題や話題)を、政治・経済・ビジネ…
社会
2018/1/5
幅広いメディアで活躍している田原総一朗氏と、漫画家で23万部突破のベストセラー『天皇論』の著者でもある小林よしのり氏が、歯に衣着せぬ言葉で「天皇と皇室のあり方」…
社会
2018/1/2
突然だが、人間社会には多くの行事がある。日本のものでは、正月、節分、お盆といったメジャーなものから、地域固有のものまでその幅はとても広い。いわゆる年中行事につ…
暮らし
2018/1/1
世間的に視聴率がふるわなかったといわれているNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』だが、ビジネスジャーナルでは「視聴率低迷も歴史に残る名作!」と銘打ち記事が出るなど、…
暮らし
2017/12/30
友人と約束していた予定が突然キャンセルになった、思いがけず会社が休みになった、そんな経験は誰しもあることかと思う。予定が変わったことで丸1日空いてしまったとした…
暮らし
2017/12/29
『超訳 西郷隆盛録―大きな心で生きろ』 (齋藤孝/キノブックス) 齋藤孝著『超訳 西郷隆盛録―大きな心で生きろ』が2017年12月17日(日)に発売された。 2018年、日本は明…
エンタメ
2017/12/28
“ニュータウン”と聞くと、どのようなイメージが浮かぶだろうか。高度経済成長期のシンボル、高齢化時代のトップランナー、人工的な実験の街、もしくは“萌え”の対象……『ニ…
社会
2017/12/28
「インスタ映え」という言葉が今年の流行語大賞になった。人気SNS・インスタグラムに載せて映えるような写真を撮影・アップロードする際に使われる言葉で、「インスタ映え…
暮らし
2017/12/27
日常生活の中で自分の“戸籍”を意識することはどのくらいあるだろうか。結婚や離婚といった機会がなければ、ほとんどの人はとくに戸籍なんてものを意識することなく暮らし…
社会
2017/12/27
力士時代の貴乃花に夢を託し、引退とともに相撲ファンを引退したのは、作家の星野智幸さんだ。2016年から17年にかけてのブログや書下ろしをまとめたエッセイ『のこったも…
エンタメ
2017/12/22
「ある主権国家の中になんらかの事情で異国の軍隊が駐留するという“異常事態”の制度化が地位協定で、日米地位協定は世界の地位協定と比較すると、もっともアメリカに寛大…
社会
2017/12/21
大相撲をテーマにしたエッセイ『のこったもう、相撲ファンを引退しない』(ころから)を11月に上梓した、作家の星野智幸さんは怒っていた。ここ最近、相撲の現場で起こっ…
エンタメ
2017/12/20
2017年10月の衆院選では、与党が過半数以上の議席を獲得した。このことから、「憲法を改正する機運が高まるのでは?」という声にリアリティが伴ってきた。ちょっとした席…
社会
2017/12/19
2017年を代表するキーワードと言えば、個人的には「モリカケ問題」ではないかと思っている。学校法人森友学園の用地取得と、学校法人加計学園の獣医学部新設の経緯に、安…
社会
2017/12/15
いわゆる「肉バル」の登場や全国各地で開かれる「肉フェス」、そして、寝かせてうま味をさらに増した「熟成肉」など、昨今は、さまざまな切り口を駆使した“肉ブーム”が巻…
食・料理
2017/12/13
近年、国際情勢はますます緊張感が増している。中東における混乱、ヨーロッパに広がる難民問題……日本の周辺だけ見ても、中国の覇権主義や北朝鮮の核ミサイル問題など、世…
社会
2017/12/8
筆者は東京、杉並区の住宅街で生まれ育った。家の近くに、高い木々に囲まれた異様に大きな敷地と屋敷があった。幼児には魔界のようで、母親に「ここはだれの家?」とよく…
社会
2017/12/7
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