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もふもふ:犬猫まみれの短編集 (新潮文庫 し 21-108)

もふもふ:犬猫まみれの短編集 (新潮文庫 し 21-108)

もふもふ:犬猫まみれの短編集 (新潮文庫 し 21-108)

作家
カツセマサヒコ
山内マリコ
恩田陸
早見和真
結城光流
出版社
新潮社
発売日
2024-01-29
ISBN
9784101802800
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もふもふ:犬猫まみれの短編集 (新潮文庫 し 21-108) / 感想・レビュー

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ミュポトワ@猫mode

犬と猫のアンソロジー。すいません、酷評です。好きな人にはごめんなさい。お目汚しの酷評なので、この感想は最後まで読まなくてもいいです。っで、結城光流先生、三川みり先生、矢野帰子先生の話は面白かった。他は糞。他はほとんどペットが死ぬ話。全然もふもふしてない。あとな、ペットが死ねば悲しいのはみんな同じなんだよ。家族なんだから。ペットが死んで悲しいですねっで、お話が終わったら作家の意味ないんだよ。当たり前なんだから。そこからどうするかが作家の腕の見せ所だろうが!まったくなってない文章が多すぎる。買って損した…

2024/02/10

みかん🍊

好きな作家さんの名前があり、しかももふもふと言う事で買った1冊、犬猫を亡くす話しも多く、目当ての恩田さんは短くしかもホラーチックだった、怖い~あの後どうなったんだろ、早見さんのは愛媛のまるの絵本の続編?最後の猫に振り回される人嫌い会社員の話が良かった、猫に触れられたくなかったらちゃんと片付けたりカバーかけたりしておかないと、もふもふとほんわかした作品ではなく犬、猫が登場する短編集だった。

2024/03/01

ひさか

小説新潮21年11月号カツセマサヒコ:笑う門、山内マリコ:猫とずっと一緒にいる方法、早見和真:あの陽だまりと,カレと、12年12月新潮社刊私と踊って恩田陸:忠告、21年3月刊同人誌いぬねこいぬのはなしとねこのはなし結城光流:夕映えに響く遠吠え、三川みり:やばいコンビニの山本君と,猫の恩返し、書き下ろし二宮敦人:タロにさよなら、朱野帰子:昨日もキーボードがめちゃくちゃになりました、の8短編を24年2月新潮文庫nex刊。悲しい話が多い中で三川さんがとても楽しかった。恩田さんの他とは一線を引く話が面白いが異質。

2024/04/02

ぽろん

犬猫に纏わる短編集。カツセさんの笑う門は、ポロンが死んじゃった時が蘇って泣けてきた。色んな愛すべき犬猫達、面白かったです。恩田さんの話は、凄く短いのに、たどたどしい文章が秀逸。

2024/04/03

あやっぴ

もふもふに癒されたいと思ってたのですが、このような動物を扱った短編は少ししんみりしてしまう話が多くなるのかな。どの話も家族同然の犬、猫。私も18年猫を飼ってたので、その存在の大きさがよくわかります。しかし猫ってこんなに激しいイタズラするんだっけ?ウチにいたのも活発だったけどここまではなかった!(笑)

2024/04/08

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