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家族のかたち (双葉文庫 も 12-11)

家族のかたち (双葉文庫 も 12-11)

家族のかたち (双葉文庫 も 12-11)

作家
森浩美
出版社
双葉社
発売日
2023-09-13
ISBN
9784575526905
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家族のかたち (双葉文庫 も 12-11) / 感想・レビュー

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ぼっちゃん

家族シリーズのベスト版で厳選された7話。離婚し別れた娘と父の物語『いちばん新しい思い出』、ラジオ番組のアナウンサーと母との物語『最後のお便り』が良かったです。

2024/02/23

masayuki

森浩美さんの家族シリーズにはまって読みふけったのはいつだっただろう。そのシリーズから収録したベスト版。何回読んでも感動するし、涙もあふれる。森さんの書く「家族のかたち」はどれも読む人を幸せな気分にさせてくれるから好きだ。本書では最後の2作品「イブのクレヨン」と「最後のお便り」が特に心に沁みる。

2023/11/15

すぅさん

ー全64話ある家族をテーマに描いた感動作から7作を厳選ー との事でどれも胸がつまり、涙が浮かぶ話ばかりだった。心が少しささくれた時に読むのも良いかも。

2024/02/16

おうさま

家族シリーズのベスト版。初見ではないはずなのに、どれも初めて読んだように心打たれた。「渡り廊下のっ向こう」と「いちばん新しい思い出」は特によっかったなぁ。

2023/11/16

りょう

森さんはほんとにこういうのが上手くて、職人技にうまいと思う。日本人のツボをちゃんとうまくとらえるうまさ。それが、感動かというと、それはまた別。

2023/11/02

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