家族のかたち (双葉文庫 も 12-11)
家族のかたち (双葉文庫 も 12-11) / 感想・レビュー
ぼっちゃん
家族シリーズのベスト版で厳選された7話。離婚し別れた娘と父の物語『いちばん新しい思い出』、ラジオ番組のアナウンサーと母との物語『最後のお便り』が良かったです。
2024/02/23
masayuki
森浩美さんの家族シリーズにはまって読みふけったのはいつだっただろう。そのシリーズから収録したベスト版。何回読んでも感動するし、涙もあふれる。森さんの書く「家族のかたち」はどれも読む人を幸せな気分にさせてくれるから好きだ。本書では最後の2作品「イブのクレヨン」と「最後のお便り」が特に心に沁みる。
2023/11/15
すぅさん
ー全64話ある家族をテーマに描いた感動作から7作を厳選ー との事でどれも胸がつまり、涙が浮かぶ話ばかりだった。心が少しささくれた時に読むのも良いかも。
2024/02/16
おうさま
家族シリーズのベスト版。初見ではないはずなのに、どれも初めて読んだように心打たれた。「渡り廊下のっ向こう」と「いちばん新しい思い出」は特によっかったなぁ。
2023/11/16
りょう
森さんはほんとにこういうのが上手くて、職人技にうまいと思う。日本人のツボをちゃんとうまくとらえるうまさ。それが、感動かというと、それはまた別。
2023/11/02
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