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ロマンス暴風域 (2)

ロマンス暴風域 (2)

ロマンス暴風域 (2)

作家
鳥飼茜
出版社
扶桑社
発売日
2018-12-19
ISBN
9784594081010
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鳥飼茜 12/23(日)にヴィレヴァン下北沢店で初サイン会開催。新作で描いた女性だけの世界のサバイバルとは?

 マンガ家・鳥飼茜さんの初サイン会が、12/23(日)14時から、ヴィレヴァン下北沢店にて開催。これまでトークイベント後のサイン会は何回も経験しているものの、シンプルなサイン会は初めてだという。ここでは、女性だけの世界を舞台に生殖の神秘に迫った話題作『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』(対象書籍)のインタビューを掲載。

 サイン会の参加に必要な整理券は、店頭、電話にて、『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』上下巻か、『ロマンス暴風域』2巻のいずれかの単行本を購入、予約した人に配布されている。 (→サイン会の詳細はこちら)

 

鳥飼 茜 とりかい・あかね●1981年、大阪府生まれ。2004年デビュー。13年より連載を開始した『先生の白い噓』は男女の性的無理解を描いた衝撃作として話題に。他の著書に『おんなのいえ』『地獄のガールフレンド』『漫画みたいな恋ください』『前略、前進の君』『ロマンス暴風域』など。「『マンダリン~』には『わたしはロランス』『スワロウテイル』『木更津キャッツアイ』など自分が影響を受けてきた映画の要素を躊躇なくつめこめて楽しか…

2018/12/22

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鳥飼茜の意欲作2タイトルが発売! 12/23(日)にヴィレヴァン下北沢店でサイン会開催

 マンガ家・鳥飼茜さんの新刊、『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』上下巻が11月30日(日)に、『ロマンス暴風域』2巻が12月19日(水)に発売される。それを記念して、12月23日(日)に東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店で鳥飼さんのサイン会が開催される。

 参加に必要な整理券は、11月30日より店頭、電話にていずれかの単行本を購入、予約した人に配布されている。(→サイン会の詳細はこちら)

 近未来ディストピア設定の世界観に生きる女性たちを描く『マンダリン・ジプシーキャットの籠城』と、高校で美術の非常勤講師として働く30代男性と風俗嬢との激しい恋愛を描く『ロマンス暴風域』。未読の人はぜひこの機会に、鳥飼さんの意欲作を手に取ってみてほしい。

2018/12/14

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ロマンス暴風域 (2) / 感想・レビュー

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アマニョッキ

ごめんなさい、下巻よくわかりませんでした。

2019/02/16

なつのおすすめあにめ

リアルな男女観と、風俗ファンタジーが融合した作品。現実を描く作品としては、中途半端にファンタジー(金もなくイケメンでもなく優しくもないという主人公がモテる展開は、男性から見ても謎すぎる)。主人公がハーレム展開する妄想系の作品にしては、リアルな男女観が現実に引き戻す。う~ん……?

2019/03/15

Schunag

「女でいえば『サセ子』的な男」というのに虚を衝かれた感があり、この著者ならではという気がしました。

2022/08/05

saiikitogohu

「何も生めないし、何も残せない。死なないために生きてるだけって。そんな無意味な人生がありえるって感じ…わかんないでしょ?」「サトミンは…自分のことばっかりじゃん。イキテル意味がない?そんなのみんな同じだよ、意味をつくるために、みんな何かを選んで、何かを捨てるんだよ。意味のために、誰かの人生を引き受けて、社会に加担するんじゃん…怖くても。…自分の人生をひとりで引き受けるのも怖いし、他人と分け合うのも怖いんでしょ。それを他人にわかってもらおうなんて勝手だよ」116

2019/02/17

石並

もし自分が男だったら、しんどくて読めてなかった。「先生の白い嘘」で鳥飼さんを知って読んでみたけどちょっとモヤモヤしてしまった。1巻が切なすぎた分余計に。

2018/12/29

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