2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2021年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2021/1/21
12月4日(金)発売の『ダ・ヴィンチ』2021年1月号(KADOKAWA)では、特集「BOOK OF THE YEAR 2020」でブックランキングが発表される。売上ではなく、読者投票によるランキ…
文芸・カルチャー
2020/12/3
20年間、変わらない外見 それ以上に変わらない「実験を続ける」作家スタンス 編集 I 伊坂幸太郎さんのデビュー作の『オーデュボンの祈り』が刊行されたのは、2000年12月。…
特集番外編1
2020/7/14
インタビュー:佐倉綾音 小学生の頃から伊坂作品を愛読していたという声優の佐倉綾音さん。昨年、『チルドレン』の続編『サブマリン』の文庫発売記念として、伊坂作品の人…
ビジネス
2020/7/9
インタビュー:フワちゃん 初めて読んだ大学1年生のときからずっと、“伊坂ハイ”が続いているというフワちゃん。スト-リーの面白さはもちろん、エンターテインメントとし…
ビジネス
2020/7/8
インタビュー:松 昭教(bookwall代表) 人気ブックデザイナーとして、数多くの書籍を手掛ける松 昭教さん(bookwall代表)だが、『陽気なギャングが地球を回す』の装丁依…
ビジネス
2020/7/7
インタビュー:川口澄子 昨年7月発売になった伊坂幸太郎さんの『クジラアタマの王様』は、現実的な会社員小説の合間に、異世界RPG調のファンタジーコミックが挟み込ま…
ビジネス
2020/7/6
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/6/24
デビュー20年を迎えた伊坂幸太郎の『逆ソクラテス』(集英社)は、5つの短編からなり、いずれも小学生が主人公だ。小学生たちは大人の支配下にある無力な存在だが、この関…
文芸・カルチャー
2020/6/5
常にハイテンションで、大御所タレントを前にしても物怖じしない言動を繰り出す女性芸人・フワちゃん。カラフルな衣装を身にまとい、自由奔放に暴れまわる彼女を見て、「…
エンタメ
2020/2/1
伊坂幸太郎氏が「長年の夢がようやく叶った」と語る最新小説『クジラアタマの王様』(NHK出版)。「昼間は普通の会社員、夜になるとロールプレイングゲーム内の勇者」とい…
文芸・カルチャー
2019/8/17
「文章として美しいのにわかりやすい、というのが中学生の私にとっては衝撃でした」と、池田エライザさんは伊坂幸太郎作品について語る。初めて読んだのは『砂漠』。週末…
小説・エッセイ
2019/8/10
『アイネクライネナハトムジーク』を読んで以来、伊坂幸太郎作品にハマり、読み漁っているという上白石萌音さん。装丁買いすることの多かった読書で、“作家読み”のおもし…
小説・エッセイ
2019/8/9
東京を舞台にしたリアルな会社員小説の合間に、異世界を舞台にしたファンタジーコミックが現れる。ジャンルも異なる2つの物語の関係とは?新境地突入の興奮と伊坂幸太郎イ…
小説・エッセイ
2019/8/8
「マンガも効果音まで読んでしまうので時間がかかる」という清原さんにとって小説を読むうえでいちばん大切なのは読みやすさ。伊坂幸太郎さんの文章は不思議となじみ、坂…
小説・エッセイ
2019/8/7
これは怒ってもいいことだ、と世間が見定めたときの、怒りのエネルギーはすさまじい。前後の文脈を冷静に見ればそんなに怒るようなことでもなかったり、あるいはあとから…
文芸・カルチャー
2019/8/6
三浦春馬主演映画「アイネクライネナハトムジーク」の予告映像が公開された。斉藤和義が手がける主題歌を使用した映像には、「やっぱりこの人の音楽がないと始まらない」…
エンタメ
2019/5/26
「愛している人の親だから、大事にできるに決まっている」。そんな甘い考えを持っていると、痛い目をみるのが、嫁姑問題だ。そもそも、人と人との関係は難しく、どういう…
文芸・カルチャー
2019/4/28
「螺旋プロジェクト」の立ち上げに関わった伊坂幸太郎(担当は〈昭和後期+近未来〉)と、最年少参加となった朝井リョウ(担当は〈平成〉)。2人は「螺旋」をきっかけに初…
小説・エッセイ
2019/4/24
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
以心伝心。一心同体。そんな強い絆に結ばれた仲間がこの世界にひとりでもいれば、私たちはきっと残酷な運命も乗り越えていける。伊坂幸太郎氏の『フーガはユーガ』(実業…
文芸・カルチャー
2018/12/8
二度と会えなくなってしまう前に、きちんと「さよなら」だけは告げておきたい。伊坂幸太郎氏の『バイバイ、ブラックバード』(双葉社)は、5股をかけていたダメ男が恋人た…
文芸・カルチャー
2018/5/2
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…
エンタメ
2018/4/10
「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり」という言葉があるが、そんな時の流れのなかで、あらゆる人たちとの出会いと別れを繰り返す私たちもいわば旅人のよう…
文芸・カルチャー
2018/4/5
伊坂幸太郎の恋愛小説『アイネクライネナハトムジーク』が、三浦春馬主演で映画化されることが決定した。「伊坂作品の映画はハズレが無いから楽しみ!」と期待の声が上が…
エンタメ
2018/3/17
韓国でリメイク版が現在公開中の『ゴールデンスランバー』や、本格ミステリー映画の金字塔『アヒルと鴨のコインロッカー』など、伊坂幸太郎の小説は映像化作品も面白い。2…
エンタメ
2018/2/16
『バイバイ、ブラックバード』は、五股のダメ男とその相棒の怪物女が「さよなら」の行脚を繰り広げる連作短編だ。主演の高良健吾と女性役に初挑戦した城田優、監督の森義…
エンタメ
2018/2/10
ベストセラー作家・伊坂幸太郎の作品を読んだことがあるだろうか? ユーモラスな文体とテンポの良いストーリー展開。随所に張り巡らされた伏線から展開する予想外のラスト…
文芸・カルチャー
2018/1/20
嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか 編集I 『ジャンプ』(2000年刊)を読んで無性にお会いしたくなって佐世保にうかがって以来、ずっと追いかけてきた…
特集番外編2
2018/1/8
“副菜作りの鬼”が提案するおかずの組み合わせメソッド! カレーには福神漬けよりもやしのナムル。甘辛味の肉にはマヨネーズ味がマスト
悩めるあなたに極上のメニューと星詠みを! 猫のマスターが疲れ切った心を優しく癒す「満月珈琲店」
くりぃむしちゅー上田晋也の爆笑エッセイ『経験 この10年くらいのこと』に「笑ってしまって外で読めない!」と反響続出
終戦後も“戦場”は続く──『ペリリュー』10巻の壮絶な展開に「ああ、ついに…」「やっぱり泣けた」と反響続出
土屋太鳳×田中圭の毒々しい衝撃サスペンス…… 映画『哀愁しんでれら』に「こんなに楽しみな映画初めてです」と期待高まる
楽天Kobo年間総合ランキングが発表! 1位は社会現象にもなっているアノ作品
「ようやく本が出たんだなという実感を持つことができました」森見登美彦氏が登場! ブックラブ読書会レポート
連載
「私『終末のワルキューレ』に推しがいました」斉藤さんに読んでほしいマンガ 3作品を読んでみた!/まんが姫 斉藤朱夏のマンガ遍歴④
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【本屋大賞ノミネート】実母から虐待を受け孤独をまとった少年…声なき声を聞き魂が寄り添うとき、新たな絆の物語が生まれる。『52ヘルツのクジラたち』
インタビュー・対談
人気ヤクザマンガ『ドンケツ』とまさかのBLスピンオフ『ビリケツ』!――男が惚れる主人公ロケマサの魅力とは?
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「無限列車」に「ガンダム像」……アニメ×鉄道で地域おこし! 単なるファンサービスにとどまらない空想と現実のコラボレーション
レビュー
これぞ究極の純愛小説! 余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話