『まほろ駅前多田便利軒(文春文庫)』(文藝春秋)は、三浦しをん氏の代表作である。2006年に単行本が刊行され、直木賞を受賞。永山瑛太と松田龍平を主演として映画化、…
文芸・カルチャー
2023/6/14
自分の「好き」を極めようと情熱を燃やす人を描かせたら、三浦しをんさんの右に出る者はいないのではないだろうか。植物の世界に魅せられた人々と、料理の世界を生きる青…
文芸・カルチャー
2022/3/26
日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…
文芸・カルチャー
2022/3/4
日本最大級の読書コミュニティサイト「読書メーター」と、本のポータルサイト「ダ・ヴィンチWeb」が連動し、各出版社選りすぐりの小説作品を紹介する企画「やっぱり小説は…
文芸・カルチャー
2022/2/21
友達と楽しく過ごしているとき、ふと自分だけが取り残されたような気持ちになったことはないだろうか。あるいは、恋人や家族から大事にされていることはわかっているのに…
文芸・カルチャー
2021/7/3
三浦しをん みうら・しをん●1976年、東京都生まれ。著書に『舟を編む』『ののはな通信』『愛なき世界』、本作のヒントにもなったというエッセイ『ぐるぐる♡博物館』など。…
小説・エッセイ
2021/5/6
本との出会いは一期一会。何の気なしに本屋さんやネットで本を探していて、ふと出会ってしまう素敵な表紙の書籍。心をグッとつかまれたならそれは「買い」で間違いなし! …
文芸・カルチャー
2019/11/1
世界は果てしない、と三浦しをんさんのエッセイを読むといつも思う。日常にこんな楽しいことがそうそう転がっているものかね?と思うくらい、変わった人や事件が転がって…
文芸・カルチャー
2019/8/16
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
2006年に刊行された、本&カルチャーにまつわるエッセイ『三四郎はそれから門を出た』。三浦しをんの「好き」と「好奇心」が爆発する、笑いと感動のつまった名作が装い新…
文芸・カルチャー
2019/4/4
まもなく平成が終わる。昭和天皇の崩御によって昭和から平成へと時代が変わった時とは違い、今回は今上天皇が「生前退位」されることを受けての元号改定。「未知」の元号…
文芸・カルチャー
2019/2/28
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
「国際文芸フェスティバルTOKYO」11月22日から主催イベントスタート。先行サテライトイベントたちばな書店presents『舟を編む』読後会が大盛況! 11月22日(木)〜25日(日…
文芸・カルチャー
2018/11/20
魂が引き寄せられ、結ばれる。そんな美しくも麗しい瞬間をあなたは体感したことがあるだろうか。思い出すだけで全身が揺さぶられる運命の恋。そんな恋を経験してきた2人の…
文芸・カルチャー
2018/11/14
2013年~2016年開催の「東京国際文芸フェスティバル」のマインドを継ぐ「国際文芸フェスティバルTOKYO」(主催:文化庁、一般社団法人リットストック)が、11月22日(木)…
文芸・カルチャー
2018/11/6
三浦しをんさんの新作『愛なき世界』(中央公論新社)、タイトルが意味するのは植物のことだ。脳や神経のない植物には、思考や感情がない。つまり人間が言うところの“愛”…
文芸・カルチャー
2018/9/22
編集Y・S 日本全土の三浦しをんさんファンの方々、お待たせしました。 5年ぶりにしてダ・ヴィンチ渾身の、大ボリューム特集をお届けします。 ページ数は、まあいつもの特…
特集番外編1
2018/9/6
●特集1 いま私たちに必要な物語を紡ぐ作家 三浦しをん大特集 ◎“好奇心”のおもむくまままに [対談]桝 太一×三浦しをん ◎新作『愛なき世界』三浦しをんインタビュー ◎“女…
ダ・ヴィンチ本誌のご案内
2018/9/6
「○歳になってもお互い独り身だったら結婚しようぜ」なんて若者の軽口にくらべ、一定の年齢を超えた女同士でかわされる「○歳になって一人暮らしだったら同じマンションに…
文芸・カルチャー
2018/6/26
箱根駅伝に挑む大学生たちの姿を描いた小説『風が強く吹いている』のテレビアニメ化が決定。映画「桐島、部活やめるってよ」で脚本を務めた喜安浩平がシリーズ構成・脚本…
アニメ
2018/6/12
少女たちの他愛ない手紙のやりとりから始まり、読者を思ってもみない場所へと誘い、強い衝撃と深い感動を与える、三浦しをんさんの最新作『ののはな通信』。「書簡形式」…
小説・エッセイ
2018/6/9
女同士の友情は、恋に似ている。彼女の“いちばん”が自分であってほしいと願い、ほかの誰かと親しくしているのを見るだけで嫉妬する。いずれ恋人ができても、物理的に距離…
文芸・カルチャー
2018/6/2
読者諸氏は、博物館に対してどんなイメージを持っているだろうか?もしかして、堅苦しく退屈だと思っているのなら、それは実に損だと思う。いつだったか某大臣が「(学芸…
エンタメ
2017/7/20
ああ、あのとき誰かが言っていた言葉はこんな想いで発せられたものだったのか。好きって、愛してるって、こんなに重たい言葉だったのか――そんなふうに、衝撃を受けた経験…
マンガ
2017/7/11
6月22日、三浦しをんの小説『政と源』(集英社)が文庫化される。『まほろ駅前多田便利軒』『舟を編む』『神去なあなあ日常』などのヒット作で知られる著者がこの作品で扱…
文芸・カルチャー
2017/6/19
2017年11月下旬に公開される大森立嗣監督による映画「光」の劇中場面写真が初解禁となった。 同作の原作は『舟を編む』で本屋大賞を受賞した三浦しをんの小説『光』。同氏…
エンタメ
2017/6/10
日本文学振興会が主催する文学賞「第25回 松本清張賞」の募集内容が公開された。今回は例年よりも1カ月早く2017年10月31日(火)に募集を締め切るので、応募予定の人は気…
文芸・カルチャー
2017/6/1
街はすでにクリスマスムード一色。サンタさんからのプレゼントを心待ちに待っている子どもたち。家族や友人、大切な人たちと一緒に過ごすひと時を楽しみに、街を歩く大人…
エンタメ
2016/12/22
『まほろ駅前多田便利軒』『風が強く吹いている』『舟を編む』など、これまでに数々の作品が映像化されてきた直木賞作家・三浦しをん。今回、小説『光』が実写映画化され…
エンタメ
2016/11/3
2012年に本屋大賞第1位に輝き、2013年には松田龍平主演で映画化もされた三浦しをん『舟を編む』のTVアニメが2016年10月13日(木)から開始された。視聴者からは「こんな上…
マンガ
2016/10/26
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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