現役のAV女優として第一線で活躍しながらも、作家としての快進撃を続ける紗倉まなさんが、待望の第3作目となる小説『春、死なん』(講談社)を上梓した。 紗倉さんが作家…
文芸・カルチャー
2020/3/3
『【紗倉まな朗読】働くおっぱい』(紗倉まな/KADOKAWA) ダ・ヴィンチニュース上で2018年7月から連載されていた、現役AV女優・紗倉まなさんによる人気エッセイ『働くおっ…
エンタメ
2020/2/18
現役のAV女優として第一線で活躍しながらも、小説家としての顔も持つ紗倉まなさん。2016年に発表した処女作『最低。』(KADOKAWA)は実写映画化もされ、話題を集めた。続…
エンタメ
2019/4/29
「恵方巻が大量に廃棄される」という切ないネットニュースが流れてきて、えっ、しかも10億円分の恵方巻とな!? っておったまげー。 生産量もさることながら、手に取られな…
エンタメ
2019/2/7
「心臓って左の方にありますか?」 鍼の施術中、整体師さんにこんなことを言われた。鈍痛の中にある微かな快感に浸りながらも、これはどういった趣旨の質問なのだろうか、…
エンタメ
2019/1/28
すっかり身体が膨らんだ。もう笑うしかない。 張りのある腹太鼓を叩き、その軽やかな音を、部屋の外で鳴り響く除夜の鐘で打ち消す。 煩悩と急激に育った脂肪が錯綜して迎…
エンタメ
2019/1/11
さて、私は相変わらず世間に股間を見せつけながらも、2018年が終わりに近づきつつある感傷にひたと浸っておりますが、皆様はいかがお過ごしですか。 パリピのマネージャー…
エンタメ
2018/12/20
朝、寒くて飛び起きてみると、全身裸だった。隣にはもちろん、誰もいない。 所謂「ワンナイトラブ」を経て迎えた情緒的な朝ではなく、一人で毛布にしがみついていた。思考…
エンタメ
2018/12/10
穴の確認は大切な儀式である。エロ現場での撮影前に行うこともそうだけれど、日常の場面においても、“穴のマナー”を徹底するのは欠かせない。 そんなわけで、私は人前に出…
エンタメ
2018/11/20
全てを曝け出すよりも、少し隠していた方がエロい。 見えそうで見えないもの。それは人々の好奇心を煽り、妄想を駆り立てていく。 全裸を表現技法の1つとして取り扱ってい…
エンタメ
2018/11/8
皆様は日常で叫ぶことはあるだろうか。私はトイレでよく叫ぶ。 先日はiPhoneを家のトイレに水没させてしまい、盛大な叫び声を発して瞬間的に狂った。思いも虚しく、黒い画…
エンタメ
2018/10/25
日本人女性の声は先進国の中でもとりわけ高いそうだ。 とあるネット記事を読んで「へえ」と思わず声が出た。この、寝転びながら発する私の声はとりわけ高いこともなく、通…
エンタメ
2018/10/5
それでは明日、12:00に恵比寿で。 そんなことをさらっと言える大人、若しくはさらっと言われる大人になりたいと願っていた数年前の自分からしてみれば、手元のスマホの画…
エンタメ
2018/9/21
大人になって働くと、“肩書きをもらえる”という特典がつく。 血と肉体を分け与えてくれた親からいただいた、特別な名前を変えることはできない。どれだけキラキラネームと…
エンタメ
2018/9/5
揺れる胸元に吸い込まれそうになって、ハッと目が覚める。 ゆきすぎた肌の露出面積は○○cm2以上だという規定などは無い中、「視線をどこにやっていいのか困るからしまって…
エンタメ
2018/8/20
「一定のリズムで刻まれる喘ぎ声を聞くと、安心して眠くなる」のだそうだ。 クラシック音楽ではあるまいし、そんな滑稽なことってあるの?とついつい首を傾げたくなるもの…
エンタメ
2018/8/5
AVの撮影現場は、肉棒という刀に狩られる戦場である。…と、私は思っている。 「平成生まれの新人類」が昭和世代を脅かし、魔法のようなメイクテクニックや容姿改造法が溢…
エンタメ
2018/7/20
現役のAV女優として活躍する一方で、小説家としての顔も持つ紗倉まな。これまでに『最低。』『凹凸』(いずれもKADOKAWA)と2本の作品を発表し、処女作である『最低。』は…
マンガ
2017/12/11
人気AV女優・紗倉まなの小説デビュー作『最低。』が映画化され、11月25日より全国公開される。メガホンを取ったのは、映画『64 -ロクヨン-』(原作・横山秀夫)で第40回…
エンタメ
2017/9/26
『凹凸』(KADOKAWA)発売を記念し企画された、女性限定トークイベント。紗倉まなさんがホスト役を務め、ゲストとして招かれたのは仲良しの作家・はあちゅうさん。ここで…
エンタメ
2017/6/16
5月28日(日)、紗倉まなさんの新刊『凹凸』(KADOKAWA)の発売を記念した女性限定トークイベントが千代田区にあるKADOKAWAで開催された。ゲストとして招かれたのは、紗倉…
エンタメ
2017/6/16
元AV女優の母親を持つ中学生のあやこ、AVの仕事に誇りを持ちつつもリアルな人間関係に悩む彩乃、夫のAVを盗み見て出演を決めるセックスレスの専業主婦・美穂、決して美人…
エンタメ
2017/6/15
AV女優という本業を持ちながら、小説家としても脚光を浴びている紗倉まな。 2016年に刊行されたデビュー小説『最低。』は、映画『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督により、20…
文芸・カルチャー
2017/5/8
はあちゅうさんと紗倉まなさん。相思相愛対談の後編です! 対談前編はこちらから読めます⇒https://ddnavi.com/news/366148/ 「いったい何部売れてるの!?」(はあちゅう…
エンタメ
2017/4/7
大学生時代に始めたブログで注目を集め、広告代理店勤務を経て、現在は作家として活躍しているはあちゅうさん。恋愛や仕事術、ライフスタイルなど幅広いジャンルの書籍を…
エンタメ
2017/4/7
女性から圧倒的な支持を集め、2017年秋の映画化も決定している『最低。』から1年。紗倉まなによる待望の新作長編小説『凹凸(おうとつ)』の情報まとめサイトです! 5/8N…
2017/4/7
3月22日に最新刊『か「」く「」し「」ご「」と「』を刊行、人気作家への道を着実に歩んでいる住野よるさんと、3月18日に小説第二作目となる『凹凸(おうとつ)』を上梓し…
エンタメ
2017/4/3
2015年、『君の膵臓をたべたい』で彗星のごとくデビューした小説家・住野よるさん。その累計発行部数は75万部を突破し、実写映画化も決定。『また、同じ夢を見ていた』『…
エンタメ
2017/4/3
昨年、小説『最低。』(KADOKAWA)で鮮烈な作家デビューを果たした、現役AV女優の紗倉まなさん。自身が生きるAV業界をテーマにした処女作では、性に翻弄され、葛藤する女…
エンタメ
2017/3/24
ツイートをまとめたエッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』『NAKUNA』がベストセラーとなっている写真家・蒼井ブルーさんと、『最低。』で小説家デビューを果た…
エンタメ
2016/7/5
1
2
井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
3
竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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