人気ブロガーthe Planet from Nebla氏の初の著書『「あの世」とのおしゃべり』(KADOKAWA)は、あの世とこの世の仕組みについて、著者の実体験をもとに詳しく教えてくれて…
暮らし
2019/2/25
身近な人を“死”という形で失ったとき、いつか来るものだと割り切ろうとするか、ずっと自分の中にとどめておこうとするか、その向き合い方は人それぞれ。とくに、自分が生…
マンガ
2019/2/17
日本では、安楽死は違法である。延命治療を選択しない、あるいは中断する消極的安楽死は可能とされているものの、自殺幇助や殺人の罪に問われかねないため、多くの医師は…
暮らし
2019/1/22
年末年始に帰省すると、いつでも温かく迎えてくれる両親。その優しさに私たち子どもは甘え、頼り、そして思う。“自分の親だけはいつまでも健康で生きていてくれるものだ”…
マンガ
2019/1/14
高野山、比叡山にそびえ立つ“異形”の墓石群……それらは、何を「封印」してきたのか。高野山は、外国人観光客を対象にした2018年度の「トリップアドバイザー」のランキング…
社会
2019/1/12
大切な人もいつかは亡くなる運命にある。残酷な事実かもしれない。だからこそ今を生きる間に、大切な時間をいっぱい楽しみたい。一緒に笑って泣いて、ときにはケンカして…
文芸・カルチャー
2019/1/9
パートナーや肉親との「死別」のパターンはいろいろだが、一般的には大きく二つに分かれるだろう。重篤な病気や余命宣告などで、ある程度「予期していた場合」と、交通事…
暮らし
2019/1/7
家族の一員であるペットが亡くなると悲しい。そして、悲しみの中、“その後”について考えなければならない。その後とは、遺体をどうするか、である。 『ペットと葬式 日本…
暮らし
2018/12/25
ユーゴスラビアには「われわれの生まれ方はひとつ。だが死に方はさまざま」ということわざがある。それをしみじみと感じさせてくれるのが、兵庫医科大学で法医学講座主任…
社会
2018/12/24
私たちがウソをつくときは、さまざまな理由がある。ウソは人を喜ばせたり、傷つけたりするが、この世で最も悲しいのは死体がつくウソなのかもしれない。 『裏切られた死体…
社会
2018/12/16
情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月…
文芸・カルチャー
2018/12/10
死はどうあがいても避けられないものだ。生物はいつか必ず死ぬ。それは人間も同じだ。しかし人間が他の生物と違っているのは、やがてくる死を知り、それと向き合うことが…
暮らし
2018/12/8
ここ数年で「終活」という言葉を耳にするようになってきた。自分の人生をどのように終わらせるかを考え、プランニングしていく活動のことだ。 ところが、自分の人生の終わ…
暮らし
2018/11/27
人はいずれ亡くなる。親も友達もパートナーも自分だって、みんなやがていなくなる。大切な誰かが最期を迎えるとき、私たちはその瞬間をどう看取ればいいだろう。死ぬこと…
暮らし
2018/11/24
「事件現場清掃人」という職業をご存じだろうか。特殊清掃人とも呼ばれる彼らの仕事内容は、室内での自殺や孤独死、事故死などで主を失った住居の清掃だ。「事件現場」「…
社会
2018/10/5
医療に携わる人たちは、誰もが「人の命を救いたい」と考えているだろう。だが、命を救うことができない現場がある。それは、病気や怪我、老衰などが原因で“もう助からない…
マンガ
2018/10/1
「青木ヶ原樹海といえば自殺の名所だよね」そんな言葉で、知った気でいた。しかし『樹海考』(村田らむ/晶文社)を読みはじめてすぐ、「自殺の名所」という一言でくくって…
社会
2018/9/15
一口に「脳死」と云っても国によって定義が異なり、がんで亡くなるとしても死因は肺炎などというように別の診断を下されることがある。では、人間が死ぬ時にはどんな死に…
暮らし
2018/7/19
「終活」が重要だ、という話をしたい。実は友人で「終活アドバイザー」になった40代の女性がいる。この資格は「人生の終わりへの多岐にわたる準備、総合的なライフプラン…
暮らし
2018/7/18
ヤクザや革命家、棋士に作家に爆弾製造犯まで、型破りな生き方の男71人。彼らの生きざまと死にざまを熱い語り口と男泣きの文体で謳いあげた本書『アウトロー臨終図鑑』(…
暮らし
2018/7/1
あなたは葬儀の際に葬儀社が提示する費用やプランが適切であるか、正しい判断をすることができる自信をお持ちだろうか。 そもそも、葬儀費用と一言でいっても祭壇や棺とい…
社会
2018/6/13
いつからか、日本は「孤独死大国」と呼ばれ始めた。2017年10月29日付の「読売新聞」で発表された同紙の独自調査では、東京23区と19道県の統計で誰にも看取られることなく…
暮らし
2018/6/5
「格差社会」が広がっている。 経済格差、教育格差、雇用における正規・非正規格差…かつて国民の大多数が“自分は中流だ”という意識を持っていた時代は遥か昔、「勝ち組」…
社会
2018/5/12
余命宣告された妻を看取る夫の記録、『良子という女』が2018年3月13日(火)に発売された。 「俺より先に死ぬな」。夫が妻に託した願いは一瞬にして裏切られた。自分が死…
暮らし
2018/4/21
4月13日(金)に放送された「爆報!THEフライデー」(TBS系列)で扱われたテーマは身近な人の死後手続きだ。このご時世に提示されたテーマとしては非常に考えさせられるこ…
暮らし
2018/4/16
2018年現在、日本で積極的安楽死は認められていない。そのため、患者に安楽死を施した医師は罪に問われるし、遺族も安楽死を行った医師を非難する傾向がある。しかし、日…
暮らし
2018/4/13
愉快な本を読めば表情がほころび、悲しい物語には涙が落ちる。しかし絶えず「それは痛いだろう」「あまりにも気の毒だ」と顔をしかめてしまう、それなのになぜか時折クス…
暮らし
2018/3/31
「死」とは、どういうことだろうか。「愛」とは、どのようなものだろうか。どちらも私たちを永遠に悩ませ続ける。明確な答えが出せないまま、人はこの世を去っていく。 『…
暮らし
2018/1/29
日常からずいぶんと「死」が遠くなったように思われる。核家族化で肉親の死に立ち会う機会は減り、そもそも生活環境や医療の発展で人がなかなか死ななくなった。だからと…
社会
2018/1/23
“平穏死”をかなえるための完全ガイド『さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん』が2017年11月14日(火)に発売された。 「自宅で最期を迎えたい」と希望する人は国民の…
健康
2017/12/5
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