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実験4号

実験4号

実験4号

作家
伊坂幸太郎
山下敦弘
出版社
講談社
発売日
2008-04-24
ISBN
9784062144766
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実験4号 / 感想・レビュー

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at-sushi@老眼読手

人類の大半が火星に移住した未来。バンドを捨て火星へ移住した後藤を待ちつつ、「ジャカジャカ」なる音楽に押される一方の「ロック」とは何か考える元メンバー達の前に、前世紀のロックバンド「Theピーズ」のインタビュー記事が…。 同バンドを聴いたことはないのだが、きっと何かに怒ってて寂しくてカッコいいに違いない(←ワイの定義)今どき「怒ってる」バンドなんて絶滅危惧種なワケだが、怒ることがカッコ悪いことになっちゃってるのか、そもそも怒る事が無いのか。後者だとしたらNo Futureだな。

2019/09/30

ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

山下敦弘監督の映像作品「It's a small world」のDVDを鑑賞してからの再読。コラボ、良い感じになってますわ♪作品同士の相乗効果で、おもしろさにより一層厚みが出てる☆初めて読んだときの感動が大き過ぎたので、今回は割と普通にだけど、楽しく読めた♪やっぱり、後藤のキャラ、好きやわ!(笑 今回は、Hemenwayのことを想いながら、読んだ。『泣きっつうか、何ちゅうかね、末期的な夕やけ空みたいな。さあ頑張るぞみたいな感じじゃなくて、悲しい歌なのに明るいような』。まさにそんな音楽!!好き過ぎて泣ける。

2015/05/06

hiro

The ピーズというロックバンドは知らなかったが、The ピーズの曲をモチーフにした伊坂さん小説に、山下敦弘監督の映画『It's a small world』のDVDもついているという『実験4号』を図書館で借りた。残念ながらDVDの方は著作権上の問題で借りれなかった。合作、競作などが多い伊坂さんなので小説は違和感なく読んだが、やはり、コラボ作品の火星へと旅立つ友達を見送る小学生の物語だという映画を観れば、この小説の味わいも少し違ったと思う。地球温暖化によって火星へ移住するような時代が来るのだろうか、心配。

2020/01/12

コットン

図書館本。ロックグループ『theビーズ』をモチーフにDVDと小説のコラボ。読む動機は『ゴドーを待ちながら』と何か関係があるのか?と思い…。短編ですらすら読める。伊坂作品にしては、いま一つと感じたがDVDを見たら感じ方が変わるかも。

2020/02/05

里愛乍

久しぶりすぎる再読。改めて思ったんですが、伊坂さんって結構近未来ものとかSF的な小説多いんですよね。なぜかあんまりそんな印象無いんですが。フィッシュストーリーでも感じたんですが伊坂さんのロックって大衆受けしないもの、理解されにくいものって定義があるのかな。分かるやつにだけ分かる、一部の人間には堪らなく凄いもの。真中の端っこ、カッコ悪いカッコよさ、みたいな。あ、なんでSFの印象薄いのか分かった。設定の割にストーリーは日常で感じることの連続だからだ。そういう意味では本書はたまらなくロックな気がする。

2016/08/04

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