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山崎貴

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
やまざき・たかし

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

VFXディレクター

「山崎貴」のおすすめ記事・レビュー

山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】

山崎貴監督「ゴジラを文芸作品にしたかった」エンタメ映画を作り続けた監督が『ゴジラ-1.0』で“少し先に進みたい”と思った理由とは?【山崎貴インタビュー】

『ゴジラ-1.0』が、公開3日間で興行収入10億円を超える大ヒットスタートを切っている。本作の監督・脚本・VFXを務めた山崎貴監督はダ・ヴィンチWebの単独インタビュー「『シン・ゴジラ』のあとに『ゴジラ』の監督をやるのは、大変なプレッシャー」だと語っていた。  本記事では山崎監督のロングインタビュー後編をお届けする。神木隆之介さん演じる主人公・敷島の人物造形や、「戦争」をエンターテインメント映画で扱う上での想いを聞いた。 (前後編の後編)

(取材・文=前田久(前Q)、撮影=金澤正平)

『ゴジラ-1.0』がヒューマン・ドラマになった理由 ――前半は「ゴジラ」という存在について色々伺ってきましたが、ここからは登場人物についてお話を伺います。ゴジラに立ち向かう存在も、様々な象徴性を感じさせますよね。 山崎:もっと爪に火をともすような、知恵だけしか武器がない状態で戦わせたかったんですけどね。さすがにそういうわけにもいかず。史実に則って使えるものが半分、前々から自作に出してみたかったものが半分で、ゴジラと戦えるものを出してみました。特に後半に出てくるとある…

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『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】

『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】

©2023 TOHO CO., LTD.

『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなるゴジラシリーズの新作映画『ゴジラ-1.0』が公開中だ。本作の監督・脚本を務めるのは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「STAND BY ME ドラえもん」『永遠の0』などを手がけた山崎貴さん。終戦直後の日本を舞台に、戦争を生き延びた人々がゴジラに立ち向かう姿が描かれている。また、山崎監督自らが執筆したノベライズ『小説版 ゴジラ-1.0』(集英社オレンジ文庫)も11月8日に発売された。  本記事では山崎監督の単独取材を実施。1万字に及んだロングインタビューを2回に分けてお届けする。前編は『シン・ゴジラ』のプレッシャーや、本作の舞台が「昭和」となった理由、ゴジラのデザインについてじっくりと話を聞いた。

(前後編の前編)

(取材・文=前田久(前Q)、撮影=金澤正平)

ゴジラシリーズのプレッシャー ――「『シン・ゴジラ』のあとに『ゴジラ』の監督をやるのは、大変なプレッシャー」という趣旨のコメントを繰り返しされていますね。 山崎貴(以下、山崎):あはは。本当に、観たあとは「このあ…

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『寄生獣』ジャパンプレミアに5組10名様をご招待!

『寄生獣』ジャパンプレミアに5組10名様をご招待!

 2014年10月23日(木)から31日(金)までの9日間、六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 日本橋など都内劇場・ホールで開催される第27回東京国際映画祭。そのフィナーレを飾るクロージング作品に、山崎貴監督の『寄生獣』が選ばれました。

 世界最速上映となる、このジャパンプレミアに5組10名様をご招待いたします! リンク先の応募フォームよりご応募ください。締め切りは2014年10月15日(水)です。

⇒『寄生獣』ジャパンプレミア5組10名様ご招待

<ジャパンプレミア概要> ・第27回東京国際映画祭 クロージング作品 『寄生獣』 ・上映会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ・上映日時:2014年10月30日(木) 開場:19:25 開演:19:45

<映画『寄生獣』概要>  世界に「マンガ」を知らしめた伝説の大傑作(マスターピース)、ついに映画化! 日本マンガの金字塔にして世界中に熱狂的ファンを持つ「寄生獣」(岩明均/講談社)の実写映画化に、日本映画界最高峰のスタッフ&キャストが集結!

・監督、VFX:山崎貴 ・キャスト:染谷将太、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛…

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BUMP OF CHICKENが初音ミクと異色のコラボ!

BUMP OF CHICKENが初音ミクと異色のコラボ!

BUMP OF CHICKENのニュー・アルバム『RAY』

 BUMP OF CHICKENは、3月12日にリリースしたニュー・アルバム『RAY』の収録曲「ray」の別ヴァージョンで、初音ミクとのデュエットVerを発表。「BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU」名義で、レコチョク、iTunes Store他にて配信をはじめた。

 注目したいのは、そのプロモーションビデオ。手掛けたのは、数々の初音ミクアートやファッションと斬新なコラボレーションを実現してきた新鋭クリエイティブカンパニー、A4A(エー・フォー・エー)の東市氏。このプロモーションビデオは、CG合成ではなく、BUMP OF CHICKENと初音ミクが同じ空間に立ち、撮影に挑むという、世界初の“リアルタイム共演”となった。強力サポートのクリプトン・フューチャー・メディア社は「14(イチヨン)モデル」という新たな3DCGモデルの初音ミクを制作。初音ミクの振付は、でんぱ組.incやゆずなどの振付で知られるYUMIKOが担当。また、BUMP OF CHICKENとして…

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大林宣彦
出版社
フィルムアート社
発売日
2018-03-24
ISBN
9784845917105
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