第20回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。南原詠著の書籍『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第2回です。「…
文芸・カルチャー
2022/3/4
第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作。鴨崎暖炉著の書籍『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック 』から厳選して全5回連載でお届けします…
文芸・カルチャー
2022/3/4
これは、密室好きによる密室好きのための密室ミステリーだ。描かれるのは、密室づくしの6つの謎。「3密」どころか「6密室」。陸の孤島と化した雪山のホテルで、密室のスペ…
文芸・カルチャー
2022/3/4
「弁理士」という職業をご存じだろうか。「弁護士」と同じ士業だが、その仕事は似て非なるもの。弁護士が争いごと全般をカバーするゼネラリストだとしたら、弁理士は知的…
文芸・カルチャー
2022/3/3
第20回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作。南原詠著の書籍『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』から厳選して全5回連載でお届けします。今回は第1回です。「…
文芸・カルチャー
2022/3/3
第20回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作。鴨崎暖炉著の書籍『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』から厳選して全5回連載でお届けします…
文芸・カルチャー
2022/3/3
なんと贅沢な密室ミステリーだろうか。貪るように読んだあと、ふと心配になってしまった。「え、1冊にこれほど密室トリックを詰め込んじゃっていいんですか?もう少し出し…
文芸・カルチャー
2022/3/3
警察は、どこまで真実を追い求められるのか――。『ジェリーフィッシュは凍らない』(東京創元社)などで知られているミステリー作家・市川憂人さんの最新作『断罪のネバー…
文芸・カルチャー
2022/2/2
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新など、多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下MRC)とし…
文芸・カルチャー
2022/2/1
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新など、多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、会員制読書クラブ「メフィストリーダーズクラブ」(以下〈MRC〉)…
文芸・カルチャー
2022/2/1
本屋大賞2022ノミネート! 「伏線の狙撃手」という異名を持つ作家・浅倉秋成氏が描く、就活を舞台に繰り広げられる究極の心理戦! 《以下の記事は(2021年3月2日)の再配…
文芸・カルチャー
2022/1/28
本屋大賞2022ノミネート! 『祈りのカルテ』『仮面病棟』など、現役医師としての知見をもとに、医学知識を取り入れたミステリを執筆してきた知念実希人さんの、本格ミステ…
文芸・カルチャー
2022/1/22
臨床犯罪学者・火村英生氏が、推理小説家・有栖川有栖氏とともに入り組んだ謎を解き明かす「作家アリス」シリーズは、日本の本格ミステリーを代表するシリーズであると同…
文芸・カルチャー
2022/1/15
五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の「さあ、どんでん返…
文芸・カルチャー
2022/1/15
新本格ミステリの牙城として知られた講談社・文芸第三出版部の小説雑誌「メフィスト」が、会員制読書クラブ〈メフィストリーダーズクラブ〉の会員向け雑誌として新たなス…
文芸・カルチャー
2022/1/7
華やかな世界に当たるスポットライトの光が強ければ強いほど、その裏側に生まれる影は暗く深いものとなる。小説『華に影 令嬢は帝都に謎を追う』(永井紗耶子/双葉文庫)…
文芸・カルチャー
2022/1/6
スマートフォンどころか携帯電話さえなかった昭和の頃、通勤通学電車のお供はもっぱら本だった。老若男女を問わず、小さな画面に見入る代わりに文庫や新書の紙面に目をす…
文芸・カルチャー
2022/1/6
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…
文芸・カルチャー
2021/12/28
森博嗣、舞城王太郎、辻村深月、西尾維新──。多くの才能を世に送り出してきた文芸誌『メフィスト』が、2021年10月に新たな形に生まれ変わった。それが、会員制読書クラブ…
文芸・カルチャー
2021/12/22
『やまのめの六人』(原浩/KADOKAWA) これほどまでにミステリとホラーを上手く融合させ、読者を戦慄させる作者はそういないだろう。昨年、原浩氏作の『火喰鳥を、喰う』…
文芸・カルチャー
2021/12/20
五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の「さあ、どんでん返…
文芸・カルチャー
2021/12/17
人間は、実に多面的な生き物だ。ある人から見ると「明るくて親しみやすい人物」も、別の人から見れば「とってつけたような笑顔で信用ならない人物」に映るかもしれない。…
文芸・カルチャー
2021/12/15
早いもので2021年も残りわずか。今年もミステリー小説界にはさまざまなニュースがあったが、中でも人気作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄…
文芸・カルチャー
2021/12/14
『倒産続きの彼女』(新川帆立/宝島社) 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作『元彼の遺言状』(新川帆立/宝島社)の人気がとまらない。「ぜひとも映像化してほしい」…
文芸・カルチャー
2021/12/3
京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…
文芸・カルチャー
2021/12/3
『居酒屋「一服亭」の四季』(東川篤哉/講談社) シャーロック・ホームズの時代から、名探偵と言えばエキセントリックな人物というイメージがつきものだ。だが、『居酒屋…
文芸・カルチャー
2021/12/2
ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…
文芸・カルチャー
2021/12/2
人気ミステリ作家8名(五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと)の新作を連続刊行する講談社の「さあ、どんでん返しだ。」キャ…
文芸・カルチャー
2021/11/30
五十嵐律人、三津田信三、潮谷験、似鳥鶏、周木律、麻耶雄嵩、東川篤哉、真下みこと。8人の小説家による多彩なミステリー作品が連続刊行される講談社の「さあ、どんでん返…
文芸・カルチャー
2021/11/29
江戸川乱歩の寄付金を基に、ミステリ小説の発展のため生まれた江戸川乱歩賞。東野圭吾氏や池井戸潤氏といった作家も歴代受賞者に名を連ねる名門新人賞だ。第67回は、伏尾…
文芸・カルチャー
2021/11/19
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鈴木亮平があまりにもハマり役すぎる実写版『シティーハンター』。予備知識なしでも楽しめるアクション映画
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「万能鑑定士Q」「高校事変」の著者、松岡圭祐のビブリオミステリー小説のコミカライズ! 新人ラノベ作家が巻き込まれる盗作騒動の真相は?
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夏休み、田舎、そして可愛い従妹! ニヤニヤが止まらないシチュエーションでおくる、ニコニコ漫画2023年年間ランキング第10位のカントリーラブコメ『いとこのこ』がついにコミックス化!
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不運な探偵が天使&悪魔コンビと難事件に挑む! 生き返るための条件は、死者の魂を「選別」すること
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学校のいじめをなくすための画期的な方法とは。絶対的監視システムとロボットによる連行で世界は変わるのか?
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