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『葛藤する刑事たち』傑作警察小説アンソロジー (朝日文庫)

『葛藤する刑事たち』傑作警察小説アンソロジー (朝日文庫)

『葛藤する刑事たち』傑作警察小説アンソロジー (朝日文庫)

作家
松本清張
藤原審爾
結城昌治
大沢在昌
逢坂剛
今野敏
横山秀夫
月村了衛
誉田哲也
村上貴史
出版社
朝日新聞出版
発売日
2019-11-07
ISBN
9784022649386
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『葛藤する刑事たち』傑作警察小説アンソロジー (朝日文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

黎明期・発展期・覚醒期に分けた9人の作家の短編警察小説の豪華アンソロジー!既読の作品もあるのに新鮮に読めてしまう。解説では『警察小説は隆盛』とある。注目すべき21世紀のおすすめの作品・作家、どれも好きだ。時代とともに犯罪が多様化して、刑事は大変だろうと想像するが未解決事件は小説の中だけにして欲しい。この先も面白い警察小説を期待したい。

2019/11/15

みどり虫

警察モノはドラマでも小説でも好きだから、とても楽しい読書だった。それに、底本を見ると既読本も混じってるのに、一つも記憶になかったからね(´>∀<`)ゝまずね、松本清張は今読んでもおもしろいですのね。大沢在昌の「老獣」は他作品に比べて短いにも関わらず、想像力を掻き立てられて好みですわ♡私の脳内スクリーンに映し出されたオサレなモノクロムービーを形に残したくてよ🎬読み友さんのレビューのせいで(せい。笑)、ストーリーに関係なく女性の丁寧な言葉がおかしくなっちゃったのには困りましたけれどもね。おおむね満足ですわ♡

2020/09/12

KAZOO

警察小説というか刑事が活躍する短編小説を松本清張の黎明期から最近の誉田哲也まで3期に分けてのアンソロジーです。いくつか既読のものもありますが、どなたが選択したか結構楽しめました。月村さんのSF的な作品もあったり、逢坂さんのコミカルなものや誉田さんの姫川班の話などあってバラエティに富んでいます。

2019/11/18

ずきん

警察小説を、黎明期、発展期、覚醒期と分けて、それぞれ3編ずつ。文字通り変化していくのが面白い。発展期の大沢さんの「老獣」はこのアンソロの中では異色ながらすごく好み。覚醒期の月村さんは【火宅】からまさかの「焼相」機甲兵大暴れで覚醒にもほどがある(サイコー♪) 松本清張作品はパイオニアにして古典。ところでこの頃(1955年)の女性の口語って、本当にリアルで「〜ですわ」「〜ですのよ」「〜なさって」だったんだろうか。他作品でもよく見かけるんだけど、地方出身者なので謎。読むたびにフランス書院のヒロインかと見紛う。

2020/08/24

papako

刑事でアンソロジー、読みたくなりますよね。『黎明期』『発展期』『覚醒期』と三つに分けて紹介されていて、黎明期の大御所の作品が楽しめた。松本清張作品もっと読んでみようかしら。発展期の三作品はなぜこれが選ばれたのか?アンソロジーだから、こういうのがいいのか。覚醒期の三編は既読でした。警察小説が書かれるようになって、70年。警察内部の腐敗とか対抗意識とか、これからも変わらないんだろうな。年代ごとの紹介、楽しめました。

2019/12/04

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