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自分たちよ (文春文庫 131-7)

自分たちよ (文春文庫 131-7)

自分たちよ (文春文庫 131-7)

作家
伊丹十三
出版社
文藝春秋
発売日
1988-03-10
ISBN
9784167131074
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自分たちよ (文春文庫 131-7) / 感想・レビュー

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しんこい

再読。妙に精神分析よりの本ですが、たまたま当時の作者の嗜好なのか、もともとそういうのが好きなのか、ちょっとよく分からず。死体を持参した花嫁の事件というのはインパクトあり。どういう心境だったのか、分析されてもさっぱりわかりません。

2014/01/08

くみ

黒澤明の映画をみたくなった雨 風 旗に注目してみてみたい

2012/09/15

むねくに

伊丹十三はたしか自殺したんですよね。何でかなぁ。映画監督として数々の名作を生み出した人でもあり、九重佑三子版「コメットさん」で普通のお父さんがレーシングカーの運転手をする役として出てた気がするが・・・。いろんな意味で異能の人だったんですかねぇ。この作品もぎっしりつまった内容でクラクラするし老眼には辛かったです。南伸坊のイラストはいいなぁ。

2015/05/25

kitakita

通販で届いたときは本の厚さを見て、1、2日で読み終えるかなと思ったら、とんでもなかった。文字びっしり、内容もなかなか難解でしんどい本でした。黒沢監督の映画に関するトークが面白かったですね。

2014/01/22

AR

映画から伊丹十三を知ったので、この本は意外だった。こう、哲学的というか。今の時代に近いような思考だったのかねぇ……しかし、口に出すことはやはりどれもこれも素晴らしく、常人じゃねぇ……と驚かされる。

2013/06/24

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