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迷 まよう (実業之日本社文庫)

迷 まよう (実業之日本社文庫)

迷 まよう (実業之日本社文庫)

作家
アミの会(仮)
大沢在昌
乙一
近藤史恵
篠田真由美
柴田よしき
新津きよみ
福田和代
松村 比呂美
出版社
実業之日本社
発売日
2021-12-03
ISBN
9784408557083
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迷 まよう (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

「迷」をテーマに8人の作家によるアンソロジー。どれも面白い。ホラーめいたものもあり、ミステリアス、家族の問題など。なんじゃ、そりゃ!と思ったのが「未事故物件」(近藤史恵)アパートの上の階から毎日夜明けに聞こえる洗濯機の音。騒音が激しく不動産屋に言うと「あの部屋には誰も住んでません」て。これはホラーか?!「沈みかけの船より、愛をこめて」(乙一)両親の離婚で姉弟がどちらに付いていくかの問題。中学生の姉がメリット、デメリットを探し出していく。すごいわ、この娘。人生に「迷」はつきもの。でも、事件がらみはヤダ!

2022/02/23

のんちゃん

実力派女性作家集団「アミの会(仮)」➕豪華ゲストで紡がれた傑作ミステリーアンソロジー。既刊の作品も含め執筆メンバーはその時々で変わる様だ。今作は8作家さんのうちお二人の作品が初読み。今回のお題は迷。あらゆる迷いが多彩に披露されている。最終話のゲスト大沢在昌先生のお話は、作家さんが主人公なのだが、大沢先生の実体験かとうがった見方をしてしまった。事前内容調整はほぼないとあとがきの福田和代先生が書かれていたが、それでも本当に各先生方、全く違ったアプローチでの迷で、堪能できた。

2021/12/26

ひさか

2017年7月新潮社刊。書き下ろし。2021年10月実業之日本社文庫化。近藤史恵:未事故物件、福田和代:迷い家、乙一:沈みかけの船より,愛をこめて、松村比呂美:置き去り、篠田真由美:迷い鏡、新津きよみ:女の一生、柴田よしき:迷蝶、大沢在昌:覆面作家、の迷をテーマした8つの短編。惑と同時刊行でアミの会第3段とか。事件が起こる可能性への警鐘を鳴らす「未事故物件」が面白い。少ない頁数で数奇な変転を描く「置き去り」が楽しい。「迷蝶」は凝った展開だが、やや盛りすぎ感あります。同時刊行の惑も読んでみようかな。

2022/04/24

くろにゃんこ

8作品のアンソロジー、さすがはアミの会で今回も読み応えありあり!ぞわーっと怖い話が多くて身近にありそうだったりもするのでさらに寒くなっちゃいました(*_*)

2022/02/05

ピロ麻呂

このアンソロジーはアタリ🌠8編全部おもしろかった😆

2021/12/26

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