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塩田武士

塩田武士 写真:干川 修
職業・肩書き
作家
ふりがな
しおた・たけし

プロフィール

最終更新 : 2018-09-20

1979年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞社在職中の2010年に『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を受賞し、デビュー。12年より専業作家に。16年『罪の声』で第7回山田風太郎賞を受賞、17年本屋大賞3位に輝く。俳優・大泉洋に当て書きした最新長編『騙し絵の牙』は、18年本屋大賞6位に。

受賞歴

最終更新 : 2018-09-20

2010年
『盤上のアルファ』第5回小説現代長編新人賞
2011年
『盤上のアルファ』将棋ペンクラブ大賞
2016年
『罪の声』第7回山田風太郎賞

「塩田武士」のおすすめ記事・レビュー

大泉洋“初主演小説”『騙し絵の牙』ついに海外翻訳版が台湾で発売!

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台湾版書影

大泉洋を主人公にあてがきした話題小説の翻訳版が、台湾でも発売! 台湾読者の“頭のなか”では、現地語を話す大泉洋が動き回る!?

 第7回山田風太郎賞受賞・2017年本屋大賞3位に輝いた『罪の声』は現在18万部突破、さらにデビュー作『盤上のアルファ』は今月初旬より連続ドラマとして放送が開始されるなど、いまや文壇界のみならず大きな注目を集める社会派作家・塩田武士。その塩田が実在の俳優・大泉洋を綿密に分析、主人公に完全「あてがき」して描いた『騙し絵の牙』(2017年刊行)が、この度、台湾でも翻訳発売されることが決定した。

 2018年本屋大賞6位となった本書は、日本国内ではすでに大泉洋主演で映画化の始動が発表されている話題作。今回の翻訳版でも、主人公の速水を演じる大泉洋のカバー(装丁はアートディレクターの吉田ユニ)はそのままに、本日から台湾の書店に並ぶ。さらに台湾版では「台湾でも ワーキャー 言われたい」と自筆で書いた大泉洋本人の手書きコメントと塩田武士のコメント及びサインが追記されている。

「あてがき」を通し、読み手は主人公に扮した大泉洋が頭の…

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「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!

「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!

 全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。

 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城』(ポプラ社)。  翻訳小説部門では『カラヴァル 深紅色の少女』(ステファニー・ガーバー:著、西本かおる:訳/キノブックス)が選ばれた。 ●2018年本屋大賞大賞受賞作 『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社)

⇒辻村さんインタビューはこちら ⇒作品レビューを読む

●2位 『盤上の向日葵』(柚月裕子/中央公論新社)

⇒柚月裕子さん×ひふみんトークイベントはこちら

●3位 『屍人荘の殺人』(今村昌弘/東京創元社)

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●4位 『たゆたえども沈まず』(原田マハ/幻冬舎)

●5位 『AX アックス』(伊坂幸太郎/KADOKAWA)

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●6位 『騙し絵の牙』(塩田武士/KADOKAWA)

⇒関連ニュースはこちら

●7位 『星の子』(今村夏子/朝日新聞出版)

●8位 『崩れる脳を抱きしめて』(知念実希人/実業之日本社)

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●9位 『百貨の魔法』(村山早紀/ポ…

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大泉洋「主役の話がちゃんと自分にきたことに安堵しております(笑)」2018年本屋大賞ノミネート作、塩田武士『騙し絵の牙』映画化始動!

大泉洋「主役の話がちゃんと自分にきたことに安堵しております(笑)」2018年本屋大賞ノミネート作、塩田武士『騙し絵の牙』映画化始動!

『騙し絵の牙』(塩田武士:著、大泉洋:写真(モデル)/KADOKAWA)

 塩田武士:著、大泉洋:写真(モデル)の小説『騙し絵の牙』(KADOKAWA)の実写映画化が始動することが明らかとなった。

 小説『騙し絵の牙』は、発案当初から映像化も視野に入れ企画、原作となる「小説」から主人公に俳優・大泉洋を“あてがき”(※映画や演劇などで、その役を演じる俳優をあらかじめ決めておいてから脚本を書く手法)し、執筆された異色の文芸作品。  物語のプロット作りは作家、出版社、芸能事務所、そして主演の大泉洋本人も交え2013年からスタート。幾度もプロット改稿を重ね、2016年5月から2016年11月まで雑誌『ダ・ヴィンチ』で主人公に扮した大泉洋が扉絵を飾り連載(全7回)、2017年8月31日に単行本として刊行された。原稿執筆の際には、著者の塩田武士が大泉洋の出演する映像作品や資料、そして本人との直接の会話・取材から大泉洋を徹底分析。大泉の口調やモノマネなどを忠実に作品に落とし込み、とことん主人公=大泉洋にこだわった「完全あてがき」の作品となった。

 グリコ・森永事件…

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モノマネ、語り口……と大泉洋を大分析し、描かれた“主演小説”が大快挙! 大泉洋「本当に嬉しい!」『騙し絵の牙』が2018年本屋大賞ノミネート決定!

モノマネ、語り口……と大泉洋を大分析し、描かれた“主演小説”が大快挙!  大泉洋「本当に嬉しい!」『騙し絵の牙』が2018年本屋大賞ノミネート決定!

『騙し絵の牙』(塩田武士:著、大泉洋:写真(モデル)/KADOKAWA)

 大泉洋を主人公にした「完全あてがき」の“主演小説”『騙し絵の牙』(塩田武士/KADOKAWA)が、「本屋大賞2018」にノミネートされたことが明らかとなった。

 企画発案当初から映像化も視野に入れてスタートした本書。著者と出版社に加え芸能事務所、そして主演となる大泉洋との4者による綿密な打ち合わせと試行錯誤を重ねて誕生した、異色の文芸作品だ。

 ノミネートを受け、塩田、大泉、両氏よりコメントが届いた。

本屋大賞のノミネート、本当に光栄で嬉しいです!ありがとうございます!! 「『騙し絵の牙』の著者は大泉洋さんでしょ」と勘違いされている方が続出していると聞きます……。もうどちらでも良いので、皆さん是非読んでください!塩田武士

そもそものきっかけは、「映像化された際に僕が主演できるような小説はない?」と長年尋ねられ続けた編集者がおそらく面倒になって(笑)、「もう私がつくります!」と、塩田さんへ執筆依頼に伺ったことから始まった企画でした。「語り口」やモノマネ(笑)など、塩田さんが私を…

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“スタジオジブリからのアニメ化の申し出を断った”?『旅のラゴス』はフェイクニュースで得をしていた! 筒井康隆×塩田武士『騙し絵の牙』対談【後編】

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 小説のジャンルとスタイルの改革者・筒井康隆。出版界を舞台に、実在の俳優をあてがきした『騙し絵の牙』を8月31日に発表し、その新感覚小説に話題沸騰中の塩田武士。奇跡の作家対談が実現!

■「助走」を見せることでワクワクさせられないか? 塩田 今日対談するにあたって、先生の年表を確認させていただいたんですが、一番びっくりしたのが、あの『文学部唯野教授』と、あの『残像に口紅を』を、同じ時期に連載されていたことなんです。どちらか一つを書くにしても、僕からしたら気が遠くなるような作品なのに、超人的すぎます。

筒井『罪の声』の後に出したのが、『騙し絵の牙』ですよね? 明らかに、今回のほうが進歩している。肩の力が抜けているよね。この書き方で、どんどんやっていけばいいんじゃないかな。

塩田『罪の声』の時は、編集者からの脅迫もあったんです。「あんた、これが売れんかったら危ないで」と(笑)。確かに、21歳の時に着想して15年間温めていたネタなので、これがダメだったらもう自分には打つ手がない。そういった緊張感が出ている作品なのかなと思います。『騙し絵の牙』を書いている時は、…

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筒井康隆も大ファンの“大泉洋”に騙された!?『罪の声』以上の傑作と絶賛!『大いなる助走』の“それ以後”を描いた 筒井康隆×塩田武士『騙し絵の牙』対談【前編】

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 小説のジャンルとスタイルの改革者・筒井康隆。出版界を舞台に、実在の俳優をあてがきした『騙し絵の牙』を8月31日に発表し、その新感覚小説に話題沸騰中の塩田武士。奇跡の作家対談が実現!

――お二人が初めて会ったのは、山田風太郎賞の選考会だと伺っています。

筒井 私は今、文学賞の選考委員を二つやっているんです。谷崎(潤一郎)賞ではその年の最先端の純文学を候補作として読んで、それから風太郎賞のほうでその年の最高のエンタメの作品を読んでいるんですが、去年の風太郎賞に推挙したのが塩田君の『罪の声』でした。

塩田 山田風太郎賞にノミネートされた時点でまず何が嬉しかったかというと、僕の小説を筒井先生に読んでいただけることだったんです。僕も先生と同じ関西の人間ですし、生まれた時からずっと「筒井康隆」という大きな存在を感じ続けて生きてきたので……。選考会のパーティーでお会いして「読みましたよ」と言ってくださった時は、感動に打ち震えました。さらにまた、新作までお読みいただけているというのはまったく想定外で。

筒井 前作以上の傑作ですよね。面白いし、巧い。(『騙し絵の牙』の表…

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ファンからの熱い要望を受けてついに電子化!『大泉エッセイ 僕が綴った16年』と『騙し絵の牙』、2作同時電子書籍配信

ファンからの熱い要望を受けてついに電子化!『大泉エッセイ 僕が綴った16年』と『騙し絵の牙』、2作同時電子書籍配信

 大泉洋の素顔が詰まった『大泉エッセイ 僕が綴った16年』、社会派作家・塩田武士が大泉洋をあてがきした小説『騙し絵の牙』が2017年11月13日(月)に2作同時に電子書籍が配信された。

 2013年に単行本、2015年に文庫化され、44万部を超える大ヒットとなった『大泉エッセイ 僕が綴った16年』。ファンからの熱い要望を受けて、ついに電子化!  同日に電子化された塩田武士による『騙し絵の牙』は、大泉をあてがきして物語を創作し、カバー&口絵にも彼を起用した。塩田の4年間にわたる丁寧な取材と綿密な分析、さらには大泉本人からの細部にわたるアドバイスが加わったことで、読者は大泉洋個人を自然に主人公に重ねて読み進めることができる作品に仕上がっている。

 ちなみに『大泉エッセイ 僕が綴った16年』には電子書籍限定の特典が用意されている。すでに紙版を持っているというファンも必見!

■『大泉エッセイ 僕が綴った16年』 著者:大泉洋 紙本発売日:2013年4月19日 電子配信日:2017年11月13日 電子書籍特典:あり 出版社:KADOKAWA

「水曜どうでしょう」…

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ラブシーンの必要性も見抜いた(!?)塩田武士も唸る大泉洋のクリエイター目線!『騙し絵の牙』文芸では異例の発売前重版決定!

ラブシーンの必要性も見抜いた(!?)塩田武士も唸る大泉洋のクリエイター目線!『騙し絵の牙』文芸では異例の発売前重版決定!

『騙し絵の牙』(塩田武士:著、大泉洋:写真/KADOKAWA)

 8月31日(木)に発売される塩田武士の『騙し絵の牙』(KADOKAWA)が、発売発表と同時に予約が殺到し文芸書としては異例の発売前重版されることが決定した。雑誌『ダ・ヴィンチ』10月号(9/6発売)より、大泉洋(小説主演)と塩田武士による制作秘話を一部先行公開する。 ■大泉さんの「面白い!」でプロットの幹が太く

塩田 大泉さんのひと言で、速水が編集者になる以前、新聞記者であったという設定が生まれたんですよね。そこからプロットの幹が太くなっていった。 大泉 塩田さんの新聞記者時代の話がすごく面白くて。 塩田 刑事の好みに合わせたタバコを準備し、それを吸っている間に取材を掛けるという記者の技ですね。お話ししたら、すごく面白いと言っていただいて。その“面白い”は、大泉さんが演じられるうえでのイメージだと思うんですよね。それで設定も固まっていった。 大泉 それは克明に、速水に投影されていますよね。

■塩田武士×大泉洋 スペシャル対談詳細 ベッドシーンは結果的に必要でした ――“騙し絵”という…

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罪の声 昭和最大の未解決事件(1) (イブニングKC)

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