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クイック・ジャパン134

クイック・ジャパン134

クイック・ジャパン134

作家
ダウンタウン
藤井健太郎
鳥飼茜
出版社
太田出版
発売日
2017-10-24
ISBN
9784778316037
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「クイック・ジャパン134」のおすすめレビュー

10月23日は“鳥飼茜祭り”!『ロマンス暴風域』『鳥飼茜の地獄でガールズトーク』…初活字本を含む3冊同時発売!

 10月23日(月)は、要チェックな日にちである。今、マンガ界の最前線を爆走し、『ダ・ヴィンチ』本誌でも「マンダリン・ジプシーキャットの籠城」を連載中の鳥飼茜さん。その新刊3冊が同時発売されるのだ!

 まず絶対に読み逃したくないのが、『先生の白い嘘』8巻。『月刊モーニング・ツー』で連載され、男女の性の不平等に鋭く切り込み大きな話題を呼んだ傑作が、ついにこの巻で完結を迎える。友人の婚約者にレイプされ続けていた24歳の高校教師・美鈴と逆レイプされた経験のある男子生徒・新妻。2人はいかに障害を乗り越えて愛を育み、未来へと歩んで行くのか。続いて、昨年10月に『週刊SPA!』で連載スタートした新作『ロマンス暴風域』の第1巻。主人公は高校の臨時教員・サトミン。恋愛に対しての自信を完全喪失した彼が出会ったのは、風俗嬢のせりか。二人の恋は果たして運命なのか!?

『先生の白い嘘』

『ロマンス暴風域』

 そして大注目なのが、『鳥飼茜の地獄でガールズトーク』。こちらは鳥飼さんの記念すべき初活字本だ。内容は、ツイッターを中心に募集したお悩み相談、エッセイ、浅野いにおさん、…

2017/10/23

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クイック・ジャパン134 / 感想・レビュー

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ぐうぐう

『水曜日のダウンタウン』を特集する「QJ」134号。地上波のプライムタイムで一番攻めているバラエティが『水曜日のダウンタウン』であり、かつ一番面白いと断言していいだろう。様々な説を検証する番組なのだが、その検証の徹底さがまさしく狂気なのだ。バラエティでなぜにここまで膨大な時間と手間を掛けて検証するんだ?という疑問は、逆説的に、現在の報道番組や情報番組の検証の安易さを照射している(説を検証するために数百人規模のアンケートやインタビューを実施するのが通常のこの番組に対し、ニュース番組などでは、(つづく)

2017/11/26

Mayumi Hoshino

水曜日のダウンタウン特集。オープニングの映像と曲だけでわくわくするあの感じがよく出てるデザイン。掘り下げ方もいい。一般の方のイジり方など苦手な面もあるけど、基本は大好きな番組。これからも攻め続けてほしい。第2特集は漫画家・鳥飼茜さん。作品をまだきちんと読んだことないけど面白そうだ。先頃完結したという「先生の白い嘘」から読んでみようかな。

2017/11/26

ゆかり

水曜日のダウンタウン特集の部分のみ読んだ。没になった説と、その理由が書いてあるのだが、「四天王、一人は数合わせ説」や「底なし沼、底ある説」など下らな過ぎて笑ってしまう。何となく共感できる事柄を〇〇説とすることで、おかしみが増す感じがする。

2023/05/31

ひみこ

水曜日のダウンタウン特集。この番組、こだわりと狂気が紙一重説。

2017/10/29

osɐdouɐʎɐ

詰まってたーーー!!ちと前のだけど!!!

2020/05/04

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