男たちの怪談百物語 (幽BOOKS)
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男たちの怪談百物語 (幽BOOKS) / 感想・レビュー
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『女たちの怪談百物語』の姉妹本。10人の男性怪談作家が前作同様、実際に集まって形式に則り怪談会を催したものを収録したもの。夜中に読んでいたら突然スタンドの灯りが消えてビビりました。これは偶然それとも・・・。
2016/08/24
ミロリ
表紙が凄い。この人が○○氏だゲームをしたのですが見事外れました(笑)バラエティ豊かで読みやすかったです。目次を見ずに印象深く残っている話は、諦めのいい子、デコチン君、コノエさんです。「女たちの怪談百物語」は機会があれば読もうと思います。
2015/07/11
ネムコ
一時、実話怪談から足を洗っていたのに、黒木あるじさんの本と巡り遭って怪談世界に舞い戻ってしまったワタシ。ただ現在は、実話怪談なら何でもいいというわけではなくて、作者読みをしております。本書はそのお気に入りの作家さんが参加した百物語。みちのく怪談の雄、黒木あるじさん。山登り奇譚の語り部、安曇潤平さん。沖縄怪談の開拓者、小原猛さん。楽しませて頂きました。ただこれを生で聞いたなら凄いクオリティーですが、読み物としては完成度はイマイチと言わざるを得ないのが残念。安曇さんの「諦めのいい子」が笑ってしまいました。
2018/05/29
かおりんご
ホラー。聞いたことのある話もあったけど、知らない話もあった。まだ怪談社の2人が、紙舞、沙那と名乗っていた時代の本。たまたま手にしたけれど、彼らの話を読めてよかった。
2021/05/28
そのぼん
以前に『女たちの怪談百物語』の方も読んでいました。そちらの方と同じく、ひとつひとつの物語も去ることながら『百物語』の全体的な雰囲気が怖かったです。・・・って、本当に前とほぼ同じ感想を書いてますね(^o^;)10月19日にこの作品を読んだのですが、真夏に読んだほうがゾクッとしてよかったかな、とも思いました。
2013/10/18
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投稿 瞬殺怪談 怨速 (竹書房怪談文庫 HO 663)
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- 緒音 百
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- 出版社
- 竹書房
- 発売日
- 2024-03-29
- ISBN
- 9784801939301