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栗山千明

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
くりやま・ちあき

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1999年に映画『死国』で女優業を本格始動し、『キル・ビル Vol.1』でハリウッドにもデビュー。女優、モデル、シンガーなどとして幅広く活躍。2012年はTBSドラマ『ATARU』や映画『劇場版SPEC?天?』などに出演。

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栗山千明が“嘘”を見破れる女刑事に!『サイレント・ヴォイス』ドラマ化決定

栗山千明が“嘘”を見破れる女刑事に!『サイレント・ヴォイス』ドラマ化決定

『サイレント・ヴォイス ~行動心理捜査官・楯岡絵麻』(佐藤青南/宝島社)

 2018年10月6日(土)より、テレビドラマ「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」がスタート。「スゴくクオリティの高いドラマになりそう」「今からワクワクが止まらない!」と早くも期待する声が上がっている。

 同ドラマは、小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの『サイレント・ヴォイス』を元にした心理サスペンス。“嘘”を見破れる刑事・楯岡絵麻が、連続殺人や爆破予告、警察への挑戦といった難事件を鮮やかに解決する。彼女は、嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ出現するその人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることが可能。しかし毎回発生する事件の容疑者は占い師や女優、弁護士、天才学生など、上手に“嘘”をつく手強い相手ばかり。取調室という密室を舞台に、絵麻と容疑者たちの熱い心理戦が繰り広げられていく―。

 主人公・楯岡絵麻に抜擢されたのは、実力派女優の栗山千明。彼女は自身が演じる絵麻を「一見、刑事らしからぬ取り調べをする、言動が読めない不思議ちゃん。どこまでが計算なのか、どの顔が本…

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アイドルに恋をした、35歳オンナの本音…『婚外恋愛に似たもの』ドラマ化に大反響!

アイドルに恋をした、35歳オンナの本音…『婚外恋愛に似たもの』ドラマ化に大反響!

 宮木あや子の小説『婚外恋愛に似たもの』がドラマ化され、2018年6月22日から配信を開始することが分った。この発表にファンからは、「マジで映像化するの? 観なきゃ!」「キャストがどんな演技を見せてくれるか楽しみ」と大きな反響が巻き起こっている。

 同作は映像配信サービス「dTV」による配信で、アイドルに恋をした“35歳オンナの本音”を浮き彫りにするヒューマンコメディーだ。

 ドラマに登場する5人の女性は、“セレブ主婦・バツイチ元ヤン・バリキャリ女経営者・落ち目のBL作家・普通の専業主婦”とバラバラ。それぞれのキャラクターを、栗山千明・江口のりこ・平井理央・富山えり子・安達祐実が演じている。栗山が主演にキャスティングされたことについて、宮木は「すごく嬉しいけど、この役引き受けちゃっていいの!? 経歴に傷がつかない!?」と目を疑ったそう。

 ドラマ化の知らせに原作ファンは喜びを隠せないようすで、「キャスト豪華すぎじゃないですか!?」「見事にタイプの違う女優を集めてきたなぁ。これは期待しよう」「私自身はアイドルヲタじゃないけど、原作が面白いから絶対観るわ…

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『銀河鉄道999』実写ドラマ化にファン興味津々!「どんな風になるんだろ」

『銀河鉄道999』実写ドラマ化にファン興味津々!「どんな風になるんだろ」

『銀河鉄道999 10 終着駅』(松本零士/小学館クリエイティブ)

 松本零士の漫画『銀河鉄道999』が“生ドラマ”で実写化される。この知らせにファンは、「999の実写化は気になるでしょ…」「“生ドラマ”っていったいどんな風になるんだろ」と興味津々のようだ。

『銀河鉄道999』は、少年・星野鉄郎と、謎の美女・メーテルの旅を描いたSF作品。1977年に連載がスタートし、テレビアニメ化・劇場版アニメ化を果たした同作は、今回が初の実写ドラマ化となる。

 メーテル役には栗山千明、鉄郎役には前田旺志郎がキャスティング。その他にエメラルダス役に凰稀かなめ、機械伯爵役に染谷俊之、大山トチロー役に橋本じゅん、アンタレス役に宇梶剛士という豪華実力派キャストが勢ぞろいした。

 ドラマ化の知らせにファンからは、「世代なのもあるけど、ものすごく見てみたい! あの世界をどう表現するのか楽しみ」「やっとあの世界を実写で描けるようになったのね!」といった声が続出。中でもメーテル役の栗山には、「メーテル役・栗山千明はパワーワード」「栗山千明ちゃんのメーテルはすごい雰囲気ある」「これは…

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警察VS警察…ワケアリな刑事たちが挑むのは“冤罪事件” 堂場瞬一『検証捜査』ドラマ化に期待の声

警察VS警察…ワケアリな刑事たちが挑むのは“冤罪事件” 堂場瞬一『検証捜査』ドラマ化に期待の声

『検証捜査』(堂場瞬一/集英社)

 堂場瞬一の人気警察小説『検証捜査』がドラマ化、2017年7月5日(水)に放送される。主演には実力派俳優・仲村トオルが抜擢され、視聴者からは「シリアスな警察ドラマとか仲村さんの演技力の見せどころだな!」と期待の声が上がった。

 同ドラマでは、ワケアリな刑事たちばかりが集まった「特命班」の活躍が描かれる。彼らが捜査するのは、犯人を誤認逮捕し冤罪事件を起こしてしまった“警察”そのもの。警察同士が繰り広げる熱い攻防戦や真犯人の追跡といった、見どころ満載の警察ドラマになるようだ。

 主人公は「特命班」に招集された刑事の1人・神谷悟郎。神谷はかつて敏腕刑事として活躍していたのだが、ある事件がきっかけで現在は左遷され“釣り三昧”の日々という一風変わったヒーロー像となっている。

 そんな主人公を仲村が演じるとあって、ファンは「大好きな警察モノを大好きな仲村トオルがやってくれるとか最高かよ!」「仲村さんみたいなオジサンが出てくるドラマめっちゃ好き」「刑事といえば仲村さんなイメージ」と期待大な様子。また、二枚目から三枚目まで様々な役どころ…

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「このキャストは大迫力すぎ…」 木村拓哉主演映画「無限の住人」キャストの顔ぶれが豪華すぎると話題に

「このキャストは大迫力すぎ…」 木村拓哉主演映画「無限の住人」キャストの顔ぶれが豪華すぎると話題に

『新装版 無限の住人』1巻(沙村広明/講談社)

 木村拓哉主演、三池崇史が監督を務める映画「無限の住人」の追加キャストが発表された。木村と三池という超豪華タッグで注目を集めていた同作だが、今回の新たなキャストの発表に「全員主役レベルじゃないですか!」「これは豪華すぎてやばい」「主役キムタクで、さらにこのキャストは大迫力すぎ…」と大きな話題になっている。 関連記事: グロいくらいボロボロのキムタクが見れるかも!? 漫画『無限の住人』が木村拓哉×三池崇史の初タッグで実写映画化  同作は、沙村広明による同名の大人気コミックが原作。木村演じる不死身の男・万次の戦いを描いた時代劇エンタテイメントだ。逸刀流統主・天津に両親を殺され、仇討ちのために万次を用心棒として雇う少女・浅野凛役には、朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインの妹役を務め「将来大物女優になること間違いなし!」との評価を集める杉咲花が。凛の仇であり、剣客集団・逸刀流を束ねる天津影久役を福士蒼汰が務める。福士は、物語の中で万次と凛の敵となる「悪役」という立ち位置。「悪役」を演じるのは自分自身初めてだと語る…

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岡田准一「前回を超えるスケールを目指す」映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」出演陣からコメントが到着

岡田准一「前回を超えるスケールを目指す」映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」出演陣からコメントが到着

(C)2015"Library Wars -LM-" Movie Project

 2013年4月に公開され、興行収入17.2億円のスマッシュヒットとなった映画「図書館戦争」。公開直後より続編を希望する声が殺到していたのだが、遂に2015年10月10日(土)、映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」としてスクリーンに帰ってくることが決定した!  続編の主人公はもちろん岡田准一。図書隊のエリート隊員で、新人を厳しく鍛える鬼教官・堂上篤を前作に続き演じる。また、高校時代に自分を助けてくれた図書隊員に憧れ、図書隊に入隊した新人女子隊員・笠原郁も、前作同様に榮倉奈々が担当。原作ファンから「実写化するならこのキャストで!」と熱望された“岡田×榮倉”の最強タッグが再び実現する。最強タッグと共に、原作者の有川浩からのコメントを紹介しよう。 続編をやらせていただけることを嬉しく思います。また「図書館戦争」の世界に入ることができるのが今から楽しみです。前回を超えるスケールを目指し、前作同様のスタッフ、キャストの皆様とともに頑張っていきたいと思っています。…

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ひそかな人気? ポエトリーリーディング・朗読の今

ひそかな人気? ポエトリーリーディング・朗読の今

  ここ最近、よく「朗読」を目にする。 例えば、85万ダウンロードされた人気iPhoneアプリ『朗読少女』。有名な文学作品を乙葉しおりというキャラクターが朗読してくれるというアプリだが、現在コミックスや書籍、イメージソングまでさまざまなかたちでメディアミックスされ、10月27日には『朗読少女 しおりのフォト日記&朗読CDオフィシャルブック』(宝島社)という公式イラスト集が刊行される。

アプリだけではない。ニコニコ生放送では、8月に女優の栗山千明が「栗山千明の新月朗読館」で、京極夏彦の『鵺(ぬえ)』を朗読するというイベントを開催。去年実施された、声優の坂本真綾が近代文学の名作を朗読するという「満月朗読館」に続いて、大きな反響を呼んだ。

また今年の6月には、一般公募した詩の中から優れたものを声優の阿澄佳奈、後藤沙緒里らが朗読するというイベント、「こえサイファー」が開催された。会場で自分が書いた詩を直接好きな声優に朗読してもらるということから、実に多くの詩が投稿された。イベント当日も、谷川俊太郎のビデオレターや朝吹真理子のゲスト朗読などで盛り上がり…

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TVアニメも大好評、人気マンガ『夏目友人帳』の魅力とは?

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 今注目の“妖”(あやかし)ストーリー『夏目友人帳』を、もう読んだだろうか? いわゆる“妖怪もの”とは一味も二味も違う。そこに描かれているのは、妖とひとの“心”。心と心の出会いの物語だ。『LaLa』での連載は絶好調で、7月5日に最新14巻が発売されたばかり。TVアニメも大好評のうちに第4期まで放映され、栗山千明も熱心なファンの一人。『ダ・ヴィンチ』8月号では、切なくて愛しい、作品世界の魅力を徹底紹介。作者である緑川ゆきへのインタビューも掲載している。

 「子どものころ聞いたり空想したりした妖怪話や怪談を、そのまま絵にしている感じなんです。近所の田んぼや山をウロウロしていそうな妖。お話を作るときは、まずストーリーを決めると何となく妖の輪郭が見えてきます。夏目(主人公)が“見た”と言っている妖の特徴を聞いて、似顔絵を描いているイメージです」(緑川)

 夏目と妖をつないでいるのが「友人帳」だ。しかしそもそも祖母レイコが妖を子分にした「契約書」なのに、なぜ「友人帳」なのか。 「負かした相手の名の束を、“友人帳”と呼ぶのはとても哀しいことではないかと思ったん…

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熱海の捜査官オフィシャル本

熱海の捜査官オフィシャル本

作家
オダギリジョー
栗山千明
三木聡
テレビ朝日『熱海の捜査官』スタッフ
出版社
太田出版
発売日
2010-09-18
ISBN
9784778312312
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