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真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー

真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー

真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー

作家
王谷晶
河﨑 秋子
木下古栗
佐藤究
真藤順丈
恒川光太郎
東山彰良
平山夢明
町田康
宮部みゆき
出版社
光文社
発売日
2021-08-24
ISBN
9784334914219
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真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー / 感想・レビュー

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ずきん

むあー、どえらい面白い!執筆陣に好きな作家がずらりと並んだ、読まずにおられるかアンソロジー。テーマは『絶滅』神話にSFまで振り幅はでっかく、どれが一番気に入ったもなにも、こんなに全作品気に入ったアンソロジーは初めてかもしれない。既読の作家さんたちの持ち味は期待を軽ーく越えて爆発。ああ、堪能。あああ、悶える。初読みだった木下古栗氏はこれから追う。今はもー、真藤さん、編んでくれてありがとおおおぉぉーーって絶叫したい。ええ、わたしは絶滅しませんとも。物語、小説がある限り。そして語り合いたいからみんな早く読んで!

2021/09/14

vaudou

編者の趣味と自分の嗜好が合致しすぎていることもあるが、どれも粒ぞろい。折り目正しい文学とは一線を画す文学界のアナーキストたちの競演。木下古栗と平山夢明を並ばせたのはやはり確信犯のようだけど、凶悪すぎないか?ヒリヒリするリアリズムを糧にする佐藤究の陰謀小説「超新星爆発主義者」。パロディの要素を含みつつ骨子は強固なSFだった王谷晶「○○しないと出られない部屋」。ペキンパーを彷彿とさせる時代の終焉と共に散る男を描いた恒川光太郎「灰色の空に消える龍」なども忘れがたい。

2021/09/20

コウジ

SF的な設定が好きなことから手に取る。コロナ禍の状況も反映している。社会や政治状況も希望より絶望に近い。でもこうした小説集に出会えることは世の中まんざらじゃない。知らない小説家にも出会えたことがうれしい。このなかでは王谷晶さん真藤さん宮部さん町田康さんの作品がとりわけ良かった。

2021/09/21

zorg

「絶滅」をテーマにしたアンソロジー。真藤順丈が、各作家にお願いして、書いてもらったらしい。なんだか贅沢なラインナップだ。短編集だから、ちょっとゆっくりしようと思って読み始めたけど、歯が立たないとこが多くって、汗をかいてしまった。面白いです。

2021/09/20

Tanaka9999

2021年発行、光文社のソフトカバー本。10編。どうもこの手の小説は苦手である。これが今の小説の形というのなら、私は古い感覚ということとなるが。ということでどれも感想を書くほど深く入ってくるものはなかった。宮部みゆき著『僕のルーニー』宮部みゆきモノなのだが、入っている前後の小説の影響かやっぱり入ってきていない。

2021/09/21

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