日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…
文芸・カルチャー
2020/1/27
日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…
文芸・カルチャー
2020/1/26
日本人は1,300年前からダメダメで美しかった…! 新元号「令和」の出典となったことであらためて注目を集めた万葉集。その収録歌数は、日本最大の4,516首! 中にはイマイチ…
文芸・カルチャー
2020/1/25
初めて「令和」と書かれた年賀状が行き交い、2010年代が終わって2020年代へ。今年の始まりは、いつもより時代の変わり目を感じさせる。これからの時代、自分はどう生きる…
ビジネス
2020/1/14
いつの世も、ダメ男や性悪女は健在らしい…。そんなことがありありとわかってしまう本『ざんねんな万葉集』(岡本梨奈:著、雪路凹子:イラスト/飛鳥新社)が発売された。 …
文芸・カルチャー
2019/12/24
古代歴史文化にゆかりの深い島根県、奈良県、三重県、和歌山県、宮崎県の5県が共催し、日本の古代に関して執筆され、学術的基盤に立ちながら一般読者にとってもわかりやす…
文芸・カルチャー
2019/12/13
一時期は芸能人や政治家などの不倫話がたびたび世間を騒がせたのに、このところめっきり聞かなくなって、ゲスな話好きな私としては寂しい限りである。そんな私のゲスアン…
エンタメ
2019/11/7
新たな元号「令和」は、1300年以上漢籍から採用されていた元号を、はじめて国書の『万葉集』から取ったことでも話題になった。誰しも一度は古文の授業で学ぶものだが、果…
文芸・カルチャー
2019/9/22
教科書で書名だけは見覚えがあったり、自己啓発書などで引用されて、多く目にする機会のある「古典名著」。 たとえば、プラトンの『ソクラテスの弁明』やジェイムズの『プ…
文芸・カルチャー
2019/9/21
新元号「令和」の基となったことで話題の万葉集。ちょっとしたブームが到来しているが、これがどうも小難しそう。 例えば「令和」で話題になった「梅花の歌」も 「時に、…
文芸・カルチャー
2019/4/28
新元号の発表以来、「令和」に関する話題でもちきりの日本列島で、出典となった「万葉集」への関心も高まっています。 「万葉集」とは、現存する歌集の中で最古の歌集と言…
文芸・カルチャー
2019/4/4
近ごろ教養ブームが、またそれに伴ってささやかな読書ブームが巻き起こっている。AI時代の到来によって、単純作業を基本とする職業はAIにとって代わられる――ゆえにゼロか…
ビジネス
2019/3/15
子どもにいきなり尋ねられてドギマギしてしまうような質問もあれば、大人として分かったようなフリをしているものの実は意味を知らない、という物事は多いものだ。 「カツ…
暮らし
2019/3/12
今から約200年近く前に書かれた古典が、売れに売れている。 江戸時代後期の国学者・平田篤胤(あつたね)が文政年間に著した『仙境異聞』だ。これは天狗にさらわれ、この…
文芸・カルチャー
2019/2/1
「世界最古の長編小説」ともいわれ、過去には谷崎潤一郎、円地文子、橋本治、そして最近では角田光代といった名だたる作家たちが現代語訳を試みてきた『源氏物語』。平安…
文芸・カルチャー
2018/11/27
『竹取物語』といえば、絶世の美女かぐや姫が、多くの男性に求婚される話として、誰もが知っている古典であり、『伊勢物語』は天才歌人色男の在原業平(ありわらのなりひ…
文芸・カルチャー
2018/11/22
かつて古典を勉強したが、その内容はさっぱり覚えていないという方が多いのではないだろうか。そうだとしたら、古文で書かれた多くの名著を読む機会を失ってしまっている…
暮らし
2018/9/12
テレビなどの報道によれば、今年の新入社員のキーワードは「仕事とプライベートはきっちり分ける」だそう。 ここ数年、「働き方改革」という時勢から、新入社員に限らず、…
ビジネス
2018/6/15
徳永英明の名曲「壊れかけのRadio」の歌詞に、「本当の幸せ教えてよ」という1節がある。 大学生の時、私は告白してフラれた男性に、1年くらい経ってから「俺には好きな人…
文芸・カルチャー
2018/5/21
働く女性は毎朝、メイクをしながら臨戦態勢を整える。家でのまったりモードから仕事モードに切り替えるのだ。仕事にプライベートに大忙しの現代女性にとって自分のことを…
エンタメ
2018/5/5
『日本の色のルーツを探して』(城一夫/パイインターナショナル)は、「日本の伝統色」といわれる色彩のルーツがどこからきて、どのように混じり合い、変化してきたかを探…
文芸・カルチャー
2018/4/18
数多くある『古事記』の入門書の中で、人気を集めている『愛と涙と勇気の神様ものがたりまんが古事記』(ふわこういちろう:著、戸矢学:監修/講談社)。 2015年に発売され…
暮らし
2018/4/5
『ギガタウン 漫符図譜』(こうの史代/朝日新聞出版) (C)こうの史代/朝日新聞出版 動物たちのかけがえない日常を描いたほのぼの4コマ漫画『ギガタウン 漫符図譜(まん…
マンガ
2018/2/19
河出書房新社130周年記念企画「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 連続講義」の第19回と第20回が、2018年1月18日(木)と2月15日(木)に開催される。 同イベントは、2014…
文芸・カルチャー
2018/1/15
『対岸の彼女』『八日目の蝉』などこれまで数々のベストセラーを送りだしてきた直木賞作家・角田光代さん。その最新作『日本文学全集04源氏物語上』(角田光代:訳/河出書…
文芸・カルチャー
2017/10/1
八岐大蛇(やまたのおろち)や因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)などの日本神話を、子どものころに読んだり聞いたりした人は多いだろう。これらはどれも『古事記』のなか…
文芸・カルチャー
2017/9/18
2014年11月に第1巻『古事記』から刊行を開始した『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集』(全30巻)の最後を飾る、作家・角田光代による新訳『源氏物語』(全3巻)。全集刊行…
文芸・カルチャー
2017/8/22
2016年の12月に発売され、話題を呼んだ『平家物語』(古川日出男:訳/河出書房新社)はもう読まれただろうか?こちらは、「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の内の一つ…
文芸・カルチャー
2017/6/30
2017年5月29日(月)に発売された古川日出男の新作書きおろし小説『平家物語 犬王の巻』の刊行を記念して、「古川日出男×町田康 朗読&トークライブ」が2017年7月4日(火…
文芸・カルチャー
2017/6/19
古今東西の「世界文学」をオールカラーの図版入りでわかりやすく紹介した、『世界文学大図鑑』が2017年4月20日(木)に発売された。 文学は、約4,000年前に叙事詩と呼ばれ…
文芸・カルチャー
2017/4/27
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