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台所道具の楽しみ (とんぼの本)

台所道具の楽しみ (とんぼの本)

台所道具の楽しみ (とんぼの本)

作家
平松洋子
出版社
新潮社
発売日
1999-01-01
ISBN
9784106020759
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台所道具の楽しみ (とんぼの本) / 感想・レビュー

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えみさん13

うちにあるのは日本橋木屋の木曽ひのきまな板、包丁。まな板はほかに松田美智子さんプロデュースのイチョウの正方形のものもある。あとはリバーライトの鉄製フライパンが最近仲間入り。鋳物の鍋ではストウブ ピコラウンド。アルミの雪平、フィスラーの片手と、キャセロール……。そうだね、去ったものも多いけど、だんだんに自分の台所になってきた。

2014/12/03

おちゃづけ

‪18年前に出版されたムック本。白米を主食にした和食に、カレーやシチュー、ある日は酢豚や麻婆豆腐、すき焼きやお鍋…他国に比べても日本人は多様な食文化を持っており、それだけ台所道具も多い。でも、お鍋がひとつあればそこは台所。当たり前だけど台所に立つひとが、使いやすい道具を集めて自分らしい台所をつくればいいのだ。そろそろ調理器具を買い換えたいと思っていたところでした。‬

2017/10/24

mukimi

社会人になったら、自分好みの、長く使える良いものを台所に揃えたいと夢を膨らませながら読みました。

2014/10/27

則枝美香@販促企画事務所ブランシュ

日々使う台所道具が如何に理にかなった形状や素材であるか勉強になった。鍋ひとつあれば「うち」になるという言葉が奥深いです。

2011/06/25

kuzuko

台所道具、毎日使うものだけに、自分に本当に合ったものを。そう思っていたが、使い続けるうちに自分になじんでくる、という一節を読み、そういう考え方もあるのか、と思った。

2014/12/18

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