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DEEP SPACE: ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙の神秘

DEEP SPACE: ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙の神秘

DEEP SPACE: ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙の神秘

作家
寺門 和夫
三木卓
出版社
小学館
発売日
1997-10-01
ISBN
9784096810415
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DEEP SPACE: ハッブル宇宙望遠鏡が見た宇宙の神秘 / 感想・レビュー

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がんぞ

星が誕生し、生涯の終わりに黒色矮星になるか超新星になるか。超新星の場合、重い元素が宇宙に散乱して再び凝集し、第二世代の星となる(銀河中央付近で重い元素を含まない第一世代の星も発見されている)。W.ハーシェルが先鞭をつけた“宇宙の大規模構造”は、予想外に規模が大きくダークマターとかダークパワーという〈四つの力〉の範疇に収まらないかも知れないものも想定する(素粒子論を整理するクオークも想定上の存在)。もっとも身近な太陽の“黒点”の意味さえわかっていない、今世紀前半に後継機シドニー・ウェブは成果を出せるだろうか

2018/02/16

たお

宇宙の深遠にまで到達しうる、人の『見つける』熱意に驚嘆

2011/05/14

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