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まだまだ知らない 夢の本屋ガイド

まだまだ知らない 夢の本屋ガイド

まだまだ知らない 夢の本屋ガイド

作家
花田菜々子
北田博充
綾女欣伸
出版社
朝日出版社
発売日
2016-11-02
ISBN
9784255009636
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まだまだ知らない 夢の本屋ガイド / 感想・レビュー

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あじ

まず始めに私は謝罪しなければなりません。怪談好きの友人に“事故物件で運営する、心霊書籍専門店”を紹介してしまったことを。だってだって私は、すっかり****たんですもの。中盤辺りから「あれれ…?」と疑い出しましたけど。特に前半なんて付箋だらけにしたんですからね。も~う信じられないよ~!寄稿しているのは業界で活躍中の本屋さんたち。森岡書店さん、ホホホ座さん、そして実際に伺ってお話をしたことがある、双子のライオン堂さんなどなど。面白い企画ではありますよね。心臓に悪かったけど。

2017/01/18

星落秋風五丈原

をを、面白い本屋ばっかりじゃん!と思ったらそういうことでしたか。芸が細かい。

2017/05/25

鱒子

図書館本。帯に「まだどこに紹介されたことのない日本全国の面白い本屋22店を現役の書店員22名が文章で案内」と書いてあるのですよ。すっかりそのつもりで読み進めていたら…オイッ(^_^;)、という本でした。詳しいことは巻末の黒いページに書いてありますが、ありゃヤラレタって感じです(˃ꌂ˂。)。私も書店員ですが、伝書鳩の営業さん、ウチにも来て欲しいですっっ!ミルワームやコオロギを用意してお待ちしています。

2016/12/04

Cambel

めずらしく、ぱらぱらサーっと読み。本当に存在してほしい書店から、ちょっとコワッと思う書店など、全国の書店員さんが紹介してくれます。一番最初の月蝕書房にグッときてしまいました。私が現実世界で訪れることができそうなのは、小林書店のモデルになったと思われる、読書カフェのfuzukue。ホームページをみてとても興味を持ちました。急いで読んだので、夢か現かみたいな不思議な感覚になりました。

2017/09/27

onasu

「こんな本屋があったらいいな」て現役書店員さんの思い描いた22編+4編。  巻末には架空の話しだと、重ねて記されているのだけど、所在地も付されているので、現実味のある話しだと、なんかごっちゃに…。中でも、近所の高円寺や遠くとも竹富島、伊賀の店なんかは、とりわけ。  どれもに共感するわけではないが、その業界にいるからこその視点というは、おもしろく読ませてもらえた。ホントにこんな店があったらな、て夢のガイドは大晦日に読んだけど、初夢にもぴったりだな。

2016/12/31

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