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かきがら

かきがら

かきがら

作家
小池昌代
出版社
幻戯書房
発売日
2020-08-26
ISBN
9784864882040
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かきがら / 感想・レビュー

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プクプク

小池さんの文章が好きだ。コロナウィルスのような話も盛り込まれて最新作品「がらがら かきがら」は興味深い。牡蠣フライが食べたくなる。牡蠣というものをこんなに描写できるのに驚く。「牡蠣はなぜ牡と書くの?」文があった。そうだよね~なんでかな?また引き込まれる。グロテスクな文もあるのも彼女の文章だ。今回も内容より詩のような文章に引き込まれた。

2020/10/27

GO-FEET

書き下ろしの表題作や〈実朝〉絡みも捨てがたいが、「古代海岸」が小池さんぽくて個人的には一番好み。カバーの装画、水野里奈さんの作品「From now on」が素晴らしい!(https://mizuma-art.co.jp/artists/mizuno-rina/) 緒方修一の装丁と相まって、日本ブックデザイン賞2020を進呈したい気分。

2020/11/22

mick

短篇集。連作ではないがキーワードにつながりがある作品も。小池作品は読んでいて何かしらの思考的発見がいつもあり、その文章を読むこと自体、心地よさを感じる。大人の作品もあれば、中学生に読んでもらいたい作品もある。

2020/10/16

たぬ

コロナウイルスが蔓延したまさに今の時代の話から、さまざまな天災・人災を乗り越えた先の近未来の話までの短編集。ひとつひとつは異なる話だが、どこか通じるものがある。帯を見たときにはもっと重苦しい話ばかりだと思った。世界がどのようになろうと、人は希望を見つけて生きていくことができるのかな。ブエノスアイレスの洗濯屋さんの話がよかった。

2020/11/27

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