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詩の玉手箱

詩の玉手箱

詩の玉手箱

作家
三木卓
柚木沙弥郎
出版社
いそっぷ社
発売日
2008-04-01
ISBN
9784900963412
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詩の玉手箱 / 感想・レビュー

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cya

短いけど奥が深い。リズムがあって、声に出したくなる。心にじんわり響いてくる。三木卓さんの解説もいい。読売新聞の読んでて読みたくなったんだ。

2012/01/31

Sayuri Kagawa

各章に添えられた三木さんの言葉がなんとも良い。 暮らしの中のさり気ない気持ちを掬いそれとなく形にしている。程よく力が抜けていて柔らかく胸に着地する。 解説を読んだあとに再度詩を読むと更にその詩に入り込める。 「春と赤ン坊」の不穏な感じが張り付いて離れない。

2016/02/20

いと

☆☆☆半。3月の詩が好き。

2015/05/18

mushagumi

高村光太郎や千家元麿など。詩の楽しさをゆったり感じられる本。

メルセ・ひすい

10. 15  井伏鱒二のとぼけた味の詩、ブレイクの心おどる楽しい詩、谷川俊太郎のセクシュアルな詩、石垣りんの親を慕う切ない詩…。シェークスピアから工藤直子まで、意表をつくラインナップで揃えた51編の名詩を収録。

2008/07/08

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