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影牢 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫)

影牢 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫)

影牢 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫)

作家
綾辻行人
有栖川有栖
加門七海
小池真理子
鈴木光司
坂東眞砂子
三津田信三
宮部みゆき
朝宮運河
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-12-22
ISBN
9784041142035
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影牢 現代ホラー小説傑作集 (角川ホラー文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

ホラー分野では高名な作家さんばかりなのでかなり期待値が上がっていたのですが残念なことに私にとってはほとんどが既読の作品でした。ただ読み直してもさすが、というような作品が多かったのは確かです。鈴木光司さんの「浮遊する水」、宮部さんの「影牢」、小池さんの「山荘奇譚」はやはり楽しめました。

2024/01/22

yukaring

朝宮運河さん編の現代ホラー小説傑作集。『七つのカップ』に続いてこちらも読まずにはいられない超豪華なラインナップ。既読も多かったがやはりホラーのオールタイムベストは何度読んでも面白いし読むたびにゾクッとさせられる。鈴木光司さんの『浮遊する水』や坂東さんの『猿祈願』小池さんの『山荘寄譚』は怪しくも美しい世界に魅きこまれつつ衝撃的なラストに戦慄、不可解で蠱惑的な世界の虜になる綾辻さんの『バースデー・プレゼント』や有栖川さんの『赤い月、廃駅の上に』などさまざまなテイストが楽しめるホラー好きにはたまらない1冊。

2024/01/10

かぷち

表紙のイラストが狂おしい程好き。かわいいですよね。帯も良くて「ホラーはここから始まった!」なんてあったら買わないわけにはいかないでしょ。90年代のアンソロジー、ホラー好きなんだけど普段は映画ばかり観ていたので既読作品は無し。初っ端から『仄暗い水の底から』の原作でテンションup、こんなに短い話だったんですね。坂東眞砂子さん(死国の作家さんなのか)、三津田信三さんは初読、なかなか好みのスタイルで他の作品を読んでみたくなった。姉妹編の七つのカップも購入済、これはすぐ読まなきゃ。

2024/01/26

猫ぴょん

ひゃ〜😱怖いねぇ😱だったら読まなきゃいいのにね😅 ハイ😅矛盾の塊の我でございます。8人の作家さんによるホラーどれも怖いねー。鈴木光司さん、宮部みゆきさん、坂東眞砂子さんの作品が既読。 小池真理子さん「山荘奇譚」 と有栖川有栖さん「赤い月、廃駅の上に」が特に怖かったなー😱 なんか凄くありえそうな話しなのが怖〜。 だからさ、曰く付きの場所とか行くの止めようよね。ホントに。 怖いもの見たさってろくなことになんないもんね。 ぷるぷる。

2024/04/26

坂城 弥生

どの話もゾワッと怖かった。

2024/01/03

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