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科学文明に未来はあるか (岩波新書 黄版 223)

科学文明に未来はあるか (岩波新書 黄版 223)

科学文明に未来はあるか (岩波新書 黄版 223)

作家
野坂昭如
出版社
岩波書店
発売日
1983-03-22
ISBN
9784004202233
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科学文明に未来はあるか (岩波新書 黄版 223) / 感想・レビュー

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アナクマ

83年の刊行。時代の記録として以下抜粋。◉(天然の植生と)モザイク状にする。多様安定相関の原理が働いて安定性が増す。自然生態系は全部自給自足。廃棄物がない。人間社会でも太陽エネルギーを主体とするエネルギー供給システムを早く開発しなければならない(問題の根本は世界人口の増加だ、と続く)◉物質的豊かさばかり求めた結果のツケがまわってきたのではないでしょうか。このツケを精算するには、自然科学はどうも有効でないように思います。新しい人間観、自然観が必要ではないかと。◉以上、内田康夫(作家の、ではない)

2020/10/10

izuru youichi

20年近く前に書かれた物だけど、内容は原発への警鐘。ゴミ・有害な廃棄物の処理の問題。高齢化に安楽死。まさに現在表面化して直面している問題について語られている。

2012/08/04

2017年のmoritani

野坂昭如が6人の科学者に科学技術の今と未来を問う。 35年前に刊行されたけれども、科学技術の功罪について真剣に考察しているので、まったく古臭さを感じさせない。

2017/07/31

Y-20

2003/03/29

こん

今は当たり前に受け入れられているコンピュータなどが生活に入り始めた時代の、未来を危惧する考察。この本で語られている「未来の時代」というのは、今のことなんじゃないだろうか。 〝これからの人が真面目に科学技術文明の将来を考えなければ、その子供らの時代にはきっと災厄がやってくると、ぼくは予想している。〟 原発事故が起きてしまったことを考えた。今の時代の人間はもっと創造力と責任感をもってこれからのことについて考えるべきだ。

2018/02/16

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