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美しいもの 白洲正子エッセイ集(美術) (角川ソフィア文庫)

美しいもの 白洲正子エッセイ集(美術) (角川ソフィア文庫)

美しいもの 白洲正子エッセイ集(美術) (角川ソフィア文庫)

作家
白洲正子
青柳恵介
出版社
KADOKAWA/角川学芸出版
発売日
2015-05-23
ISBN
9784044094843
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美しいもの 白洲正子エッセイ集(美術) (角川ソフィア文庫) / 感想・レビュー

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白洲正子の〈美術〉にまつわるエッセイをまとめたもの。よむと贅沢な時間を過ごすことができる気がします。『雪月花』は、所蔵の美術品に関するお話で、初出時は写真入りで紹介された内容のようでしたが、今回写真はなく笑。文章だけでもわかるけれど、どうせなら写真と一緒に載せて欲しかった。正子がうまれてはじめて買った焼きもの・紅志野の香炉とか。見たいし笑!椿は好きな花なので、乾山と九谷にみられる意匠にも注目したいと思った。「焼きものはほんとうに、自然と人工、或いは神様と人間の合作に他ならないと思う」

2015/07/12

メーテル/草津仁秋斗

白洲正子について無知なままで読んでも、十二分に伝わってくるこの人の鑑賞眼の高さ。真の日本の美を愛する気持ちが伝わってくる。MOA美術館、行ってみたいなあ。

2016/07/19

穂積臣

アンドロギュノスから始まっていたような気がする。稚児関係の時に読んだ思い出。時間があれば再読したい

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